いちばん失敗した人決定戦

10年ほど前に前歯の1本をセラミックの差し歯にしました。

そのときに、先生が、「後からでも無料で色を変えられます」と
おっしゃっていた記憶があるのですが記憶違いかもしれません。

もし本当だとしても、それは、一ヶ月以内とかの話なのでしょうか?

ホワイトニングをして、差し歯だけ色が暗い状態なので、
10年も経った後で、しかも他の歯医者さんでもやってもらえるなら
やってもらいたいのですが…

最初から作り直すしかないんでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的にはセラミックを装着してからの色の変更はできません。

というのもお口の中で色を変えることはできないからです。「後からでも変えられる」とおっしゃっていたのは、「接着する前なら」ということではないでしょうか。

セラミックなど人工の歯は、ホワイトニングで白くすることができないため、ホワイトニング後に周りの歯に合わせてセラミックをやり直す方法が原則です。しかし現在ではマニキュアをセラミックの上に塗ることで、ホワイトニングの色に合わせることができます。マニキュアの種類によっては、数年間使用できるものもありますので、セラミックをやり直される前に試してみたらいかがでしょうか。1本1万円前後です。
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いくらなんでも10年では無理でしょう。


1~2ヶ月以内と考えるのが妥当かと思います。
昔の材料は照明によって色が変わる事があったからです。
少し専門的になりますが、昔、歌手が歌っていると前歯が青く写ったり、暗いところで歯が浮いて見えたなんて事があります。
中には生活条件によっても色が変化して見える事があったので、1ヶ月くらいの猶予を設けたと言う事だと思います。

10年では、生理的に変色しても仕方に時間経過なので、そこまで保証してくれる歯医者は、まずないか、かなり高額で、費用に盛り込み済みということしか考えられません。(或いはかなりの高額収入者で、半分好きで歯医者をやっているか)
もう、カルテの保管義務期間も過ぎているので、記録すらないかもしれませんね。
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