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お世話になります。

この春から事務職(給与計算が中心)として勤め始めました。それまではまったく違う仕事をしていました。
前任者がごく簡単な引き継ぎしかしてくれなかったため、最近になって仕事内容に思った以上の税務関係も含まれている事がわかりました。

例えば、去年の退職者の届け出がされてなかったようで給与支払い報告書の提出を促す封書がきました。しかし「支払額」って交通費込み?税込?「控除後の給与」って何?と記入すべき内容がわかりません。役所の担当部署に電話で聞きましたが、向こうも困って、数字を具体的に伝えて「はい、それを4000で割って、小数点以下を切り捨てて、4000をかけて、6割かけてください」と、手とり足とり教えてもらいました。
電話を切ってから足し忘れていた額がある事に気づきました。さっきと同じ計算方法でいいのかどうか?…もう恥ずかしくて電話できませんでした。

これではいけないので、勉強したいのですが、どこから手をつけたらいいのか、どんな本やサイトを見たらいいのか?キーワードは何か?がわからず困っています。

事務職が一人の会社ですので、これは覚えた方がいい、この本やサイトはおすすめだ、というのがありましたら教えてください。
税理士さんもたまにきてくれますが、事務職の私がやる内容と税理士さんに頼むべき内容の線引きもわからないので、なかなか相談できないでいます。

A 回答 (3件)

こんにちは。



こちらのサイトはいかがでしょうか。
わからない事が多い状況では、やる事すべてが自分の能力アップにつながるとも考えられるので、大変だと思いますがひとつひとつ身に付けていけるよう頑張ってください。

参考URL:http://www.matsui-sr.com/kyuyo/kyuyo.htm
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
確かにやることすべてが未経験で吸収することばかりなので、一通り体験した後はかなりのスキルアップになっていると思います。
入社してみたら事務員が一人だったのと、なぜか私の事を事務経験の長い人と思い違いされている(別業種の経験を取り違えているようで、訂正してもお歳のいった社長の認識は変わらず)ことが想定外でした。

参考URLもありがとうございました。ちょうど知りたい内容もあり、とてもためになります!(雇用保険の負担率など)
頑張ります。

お礼日時:2009/06/27 19:25

※給料計算と仕訳と相殺計上まで書いておきます。



>給料とは,従業員に支給する給料。
>給料手当てとは,給料・家族手当・住宅手当「住宅補給金」通勤手当等
>変動手当てとは,従業員の時間外手当・休日出金手当てを言います。
>雑給とはアルバイト・パートなどの臨時者に支払う給料や手当てを言います。

※給料計算をします。
(1)給料手当ー(2)社会保険料ー(3)住民税「県民税+市民税」-(4)所得税=(5)給与
>上記費用「経費」を未払費用へ振替計上します。何故か?(2)~(5)までの分は預り金と現預金になるから間違いを無くすための仕訳処理です。
(借 方)(1)給料手当  (貸方)A未払費用

※次にA未払費用と(2)~(5)までを控除して,預り金「社会保険料。税金」と現預金「給与」へ振替計上します。
(借方「D r」)           (貸方「C r」)
A未払費用0,000,000 / (2)預り金・・・・期日に納付
                    (3)預り金・・・・期日に納付
                    (4)預り金・・・・期日に納付
                    (5)現預金・・・・当月支払い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合  計0,000,000    合  計0,000,000

※覚えるしかありません。頑張って(^・^)
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

そうそう、呼び方にも戸惑っていたのです。支払額と支給額、借方と貸方…。貸方と借方が経費に関する言葉なのも初めて知りました。なのに、会計ソフトの一画面を見せられて『今月の経費一覧を出して』と指示されたり…。

>覚えるしかありません。頑張って(^・^)
そうですね、知らない事ばかりの世界なので、とにかく覚えていくしかないですよね。頑張ります。

お礼日時:2009/06/27 19:14

お疲れ様です。


最初は誰でも戸惑うものです。

お仕事の内容が給与計算が中心ということですが、おそらく事務職がお一人という事は経理知識等幅広く求められ事も多いと思います。
初心者向けの経理の本など多数出ておりますので一度ご覧になって見たら如何ですか。その中から会社から求められているものを掘り下げていけばほとんど不安は無くなるはずですよ。

それからおそらく会社の従業員の年末調整の計算は税理士さんがなさっていると思います。
ですから1月の法定調書合計表(税務署提出)や給与支払報告書(市区町村提出)の作成や提出も税理士さんがしている事になります。
なので役所からの問合せがあったら税理士さんに聞いて下さい。
人にもよりますが大抵は丁寧に教えてくれますよ。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
わからない単語が次々と指示や電話などの会話に出てきて、毎日が胃の痛い思いですがようやく週末になりました。

>最初は誰でも戸惑うものです
心がささくれだっていましたので、この言葉に慰められました。

おっしゃるように幅広く求められている感じがします。
早速、書店で買ってきました。ちゃんと初心者向けと書いてあるんですね。(^_^;)
役所からの問い合わせには税理士さんに聞いてもいいんですね。こちらもほっとしました。
頑張ります。

お礼日時:2009/06/27 19:03

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