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親会社から子会社へ出向しています。
親会社はグループ会社であり顧客でもあります。
ビジネスは私、親会社の担当、グループ以外の一般企業の担当者の3人で進めます。
親会社の担当の名前が「山田」だとします
「私」と「親会社の担当」2人で話をするときは、私は相手を「山田さん」と呼びます。
一方「私」と「一般企業の担当」2人が話をするとき、その話の中では「うちの山田が」という風に呼び捨てにします。
これは自分の親会社の社員ということからそうしています。

困ったのは3人が揃うときです。
ここで例えば「今山田が申したように・・」と本人を前に使っていいのか?それとも親会社であっても顧客である以上「山田さんが・・」といったほうがよいのか?
どちらがよいでしょうか?

尚、親会社の山田さんは役職なしの場合です。

A 回答 (9件)

私が思うところの一般的な考え方は以下の通りです。


(1) 外部の人に対しては、身内は呼び捨て。
(2) 出向中は、その会社の社員になりきるべき。言葉遣いもまた然り

この原則を適用すると…ご質問のケースでは
>「私」と「親会社の担当」2人で話をするときは、私は相手を「山田さん」と呼びます。
これは○。

>一方「私」と「一般企業の担当」2人が話をするとき、その話の中では
>「うちの山田が」という風に呼び捨てにします。
これは×で、「○○社(親会社名)の山田さん」と言うべき。(考え方(2)を適用)

>困ったのは3人が揃うときです。
ここでは、「山田さんがおっしゃったように」だと思います。(考え方(2)を適用)
ただし、その場にさらに親会社の顧客、つまりお客様のお客様が居合わせた場合は話が変わって来て、その場合は「今山田が申したように・・」に変わると思います。(考え方(1)を適用)
ちなみに意見が別れると思われるのは、上記の三人に加えてグループ会社以外の人(ただし顧客ではない)が居合わせたケースだと思います。私は「考え方(1)を顧客でなくても適用する」派なので、やはり「今山田が申したように・・」ですが、そうでない人がいることも理解できます。

今までこの考え方が正しいと確信していましたが、一連のやりとりを見ると必ずしもそうではないようなので、ちとびっくりしました。
色々考え方があるもんですねぇ。
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この回答へのお礼

どうやら「出向」という表現が問題を複雑にしているようです。
私が言っている「一般企業の担当」はグループ会社以外の人なのです。
ですから質問内容は回答していただいた下のほうの「意見が分かれる例」になるかと思います。

それから契約関係ですが親会社の顧客が登場することはありません。
親会社は常に依頼主で「私」と「一般企業の担当者」が委託先。
つまり「私」と「一般企業の担当者」にとって山田さんは顧客です。
また「山田さん」→「私」→「一般企業の担当者」という委託の流れになることもあります。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/29 22:37

私も同じような経験があります。


私の場合は親会社子会社の関係ではなく孫請けのようなものですが。

どちらにしろ契約の状態に関係してくるのではないでしょうか。

一般企業が仕事の依頼主で、親会社と直接契約して親会社が子会社に仕事を委託しているとすれば、一般企業としては親会社も子会社も同じ依頼先の会社とみなしていますから身内として問題ないと思います。

そうではなくて、仕事の依頼主が別にいて、親会社が子会社と一般企業とに仕事を委託している場合は、一般企業にとってはグループ会社といっても子会社とは同じ立場になるわけですから「山田さん」で通したほうがいいと思います。

あと、問題になるのは山田さん自身がどう思っているのかでしょうね。
子会社を身内と思っているのか、それとも一般企業と同じと思っているのか。
こればかりは本人に確認しないことには分からないでしょう。確認しづらいとは思いますが。
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この回答へのお礼

こういう事例は私だけでなく世間にはよくあることだと思います。
契約関係も色々で変わらないのは親会社が依頼主であること。
子会社と一般企業が同列に委託先の場合もありますし、どちらかが孫受けの場合もあります。
直接本人に聞くのも難しいですね。
今はできるだけそういう場面で名前を呼ばないようにしています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/28 19:23

No2,4,5です。


仮にX社(あなたの出向元、親会社)のAさん、Y社(あなたの出向先、子会社)のBさん、Z社(一般企業)のCさんとしましょう。
Z社のCさんからみれば、確にAさんとBさんはグループ会社同士の社員です。Cさんにすれば自分だけ他人の様な感覚ではないですか?
その為にもCさんのまえでは、AさんとBさんは距離を置くべきだと思います。
三人は対等な距離であると思っていただくためにも。グループ会社と言えど別会社である事を示すためにも。
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No2,4,5です。


仮にX社(あなたの出向元、親会社)のAさん、Y社(あなたの出向先、子会社)のBさん、Z社(一般企業)のCさんとしましょう。
Z社のCさんからみれば、確にAさんとBさんはグループ会社同士の社員です。Cさんにすれば自分だけ他人の様な感覚ではないですか?
その為にもCさんのまえでは、AさんとBさんは距離を置くべきだと思います。
三人は対等な距離であると思っていただくためにも。グループ会社と言えど別会社である事を示すためにも。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 19:14

No2,4です。


では例えを変えましょう。その一般企業にあなたの会社から出向されている方がいたとして、何と呼びますか?○○さんですか?○○ですか?
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この回答へのお礼

もちろん、○○さんです。
私と山田さん(仮称)の場合はグループ企業です。
質問文がわかりにくかったかもしれませんが、私が疑問を抱いている前提は私と山田さんが「同じ会社の社員」であることではなく「同じグループの社員」であるということです。
設定を私が親会社からの出向ではなく、私が子会社に元からいた社員とお置き換えて考えてください。

お礼日時:2009/06/28 16:36

No2です。


○○さんを身内だと思っているのは、あなただけです。
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この回答へのお礼

そうではないからここで相談しています。
外から見たら同じ会社の社員です。
勝手な断定はやめましょう。

お礼日時:2009/06/28 15:25

一律に考えるより、ご本人にいちいち確認しては?



「関連企業なんだからお客様の前では敬称なしだろう」と考える方もいるかもです。
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この回答へのお礼

そうですね。
人によるかもしれませんね。
ただ一般的なマナーとしてはどうなのか?と思い質問してみました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 15:28

出向されているわけですから、出向先の人間としての立場で考えれば答えは出ると思います。

常に○○さんです。
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この回答へのお礼

外部の人から見たら身内をさん付けするなんて・・という風な違和感はないでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 14:02

あなたは出向している訳ですから、仕事中はいかなる場合も子会社の社員として通すべきです。


従って、仕事中はいかなる場合も山田さんで通すべきだと思います。
理由は二つ。
(1)この様な質問のように悩む必要がなくなる。
(2)出向先の社員との一体感を大事にするべきです。子会社の社員はあなたをどの様に見ていると思いますか?

当然(2)の問題の方が大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ということは外部に向けても「山田さん」で通すわけですね。
グループ外の企業の方は私と山田さんを同じ会社の社員のような眼で見ています。ですから私は「山田と相談します」とか「山田に連絡させます」という風に身内を呼び捨てにするわけです。
このようなスタンスも改めるべきなのでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 14:00

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