人生最悪の忘れ物

今年、放射線技師の専門学校を受験したいと考えています。
そこで、現在は受験にむけて志望理由書(自己紹介文)を書く練習をしています。でも、先生に添削してもらうと「放射線技師になりたい理由がよく分からない。この理由なら、他の医療職でもいいんじゃない?」といわれてしまいます。

志望理由は以下の順番のとおりです。
1)比較的収入が良い
2)独占業務が行える
3)チーム医療の一員として働きたい
4)女性が求められている(現在はすでに飽和状態だとも聞きますが…)
5)人体の構造や画像に興味がある
6)実際に自分がMRIなどを撮ったときにお世話になった放射線技師さんへの憧れ

先生には「結局はお金目当てなんだ」ともいわれてしまうのですが、私の家族は「結局はっていうけど、お金が無ければ生活でけへんしなあ」といいます。
お金に執着しているわけでもないし、収入が安定しているというのは“一つの魅力”として考えているだけです。でも収入について書くといつもそういわれてしまいます・・・。

また、「かっこいい」「憧れ」と言っただけで「甘い」と言われます。「先生だって誰かに憧れて先生になろうと思ったんじゃないの?」と思ってしまいますが、
1)こういう言葉は書かないほうがいいのでしょうか?

2)皆さんの、現在の職種に就こうと思った理由・きっかけはなんですか?(参考にしたいのでよろしければ職業も教えていただきたいです。)
3)この質問へのご意見もお待ちしています。

A 回答 (3件)

ご参考までに



1)
収入については書く必要はないと思います。もちろん生きていくには重要ですが、あえて志望理由にあげるにはあまり相応しくない事柄になりますので、もっと別のことについて書いたほうが良いと思われます。(もちろん質問者様の年齢によって変わってきますが)

実際の文章を見せていただいていないので推測になりますが、添削してくださった先生は別の意図で指摘してらっしゃると思いますよ?
「かっこいい」「憧れ」もちろんいいと思いますが、では具体的にどんなところにその「かっこいい」「憧れ」を見出したのでしょうか?そこをもっと前面にだして書いてみたらいかがでしょう?けっして書いてはいけないという意味ではないと思います。放射線技師を志望しているのであれば、その技師特有の部分をみて憧れを持たれたと思います。そこを書いてみましょう。

また、志望動機を書かれるのでしたら、3)~6)までの項目で書いてみてください。

2)
きっかけはそれぞれあると思います。一言で言えることでもありませんので割愛させていただきます。

3)
実際の書いた文を見せていただければ具体的な指摘もできると思います。
先生に見せる前にここで添削をしてくださいとあえてだすのもありかな?と思いました。

受かるといいですね。自分の道を諦めずしっかりがんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答を締め切るのが遅くなってしまい、申し訳ありません。
質問からかなり年月が経ってしまいました。

受験に合格し、夜間の専門学校に進学することができました。ストレートで卒業が決まり、来年からは診療放射線技師として働きます。この時の気持ちを忘れずに、社会人になっても頑張っていきたいと思っています。

今更ではありますが
回答をくださった皆様、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/17 02:51

 就職の際にも同じことが言えるのですが、収入がとかは言わないほうが良いようです。


1)比較的収入が良い

 将来的に安定しているとは限らない。もし収入が下がるようなら辞めるのか?

2)独占業務が行える

  これもいつまで独占業務できるかわからない。

3)チーム医療の一員として働きたい

  これは大切。だけどなぜチームで居たいのか、きっかけとなるものは?

4)女性が求められている(現在はすでに飽和状態だとも聞きますが…)

  これも社会情勢によってかわるもので、理由としてはふさわしくない。
  女性として何が出来るのかといった志をはっきりさせなければだめ。

5)人体の構造や画像に興味がある

  これは大切。
6)実際に自分がMRIなどを撮ったときにお世話になった放射線技師さんへの憧れ

  もっとも大切な部分ですね。ここを上手に表現するほうが好印象を与えます。

 その「仕事」に対する意欲を大切にね。
    • good
    • 0

1)こういう言葉は書かないほうがいいのでしょうか?



収入については普通,書かないですね。その志望理由書というのは原稿用紙何枚分もの字数が要求されており,収入の話題を盛り込まないとネタ切れになるようなものなんですか? 収入が無ければ生活できないのはアタリマエですけれど,限られた字数の中でわざわざ収入について触れているのであれば,収入が価値観の上位にあるんだね,と言われるのはもっともだと思いますが。

それから。
かっこいい・憧れている,と本気で思っている人は,素人ながらも何かしら具体的な行動を起こすんじゃないでしょうか。
「興味を持っていることをお話ししたら,お医者様から,撮影された写真の読み方について詳しく教えていただけました」
「あこがれているんですと放射線技師さんに話しかけたところ,短い時間ですがお仕事の苦労を聞かせていただくことができました」
「私の通っている病院/歯科医院にはこんな新しい機械が導入されています。ネットで調べてみたらこのメーカーのこの製品でした」
「専門用語が難しいのですが医療雑誌を読んでいます。最近はこのような新しい撮影技術が登場しているのだそうです」
「どんな検査や治療でどの種類の放射線が使われるか程度でしたら一応分かっているつもりです」
そういう具体的なエピソードを書いてくる志望者は,かっこいい・憧れている,と書かなくても強い意志が分かります。逆に言うと,かっこいい・憧れている,とだけ書いてくる志望者というのは,具体的に行動しなくても空想だけで満足できている「甘い」憧れの段階なんだと言えると思いますよ。

2)現在の職種に就こうと思った理由・きっかけはなんですか?

こういう質問をしていること自体,間違っているでしょう。といっても質問者だけでなく,こういう勘違いをしている若者は多いのですが。
志望動機の欄に,個人的な理由や些細なきっかけを書いたところで,採用担当者にとってそんなことはどうでもいいんじゃないですか。逆の立場を想像してみてください。あなたは,受験者の個人的な理由や些細なきっかけによってその人の合格・不合格を決めますか?(あ,でも,感動ものTVドラマだと,主人公がその職を志すきっかけとなった幼少時のエピソードがやたらとクローズアップされるかもしれなイ。閑話休題)

前述したとおり,私の考えでは,志望動機の欄に書くべきことは,

「私の憧れとはただ思っているだけじゃないんです。今の段階でこんなことができる,今の段階でこういう準備をしている,というほど具体的な憧れなのです」

というアピールだと思います。その撒き餌に採用担当者が食いついてくれて,面談でそのことについてもっと補足して話す機会を与えてくれたのなら,大成功でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報