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実験レポートなのですが、ダイオードの電圧ー電流特性から、ダイオードの両端電圧Vとその抵抗Rとの関係について、どう説明すればよいでしょうか?
また、トランジスタのエミッタ接続における動特性とはどのようなものでしょうか?できれば図もお願いします。

A 回答 (1件)

実験レポートと言うことで、実際に実験をして得られた結果という前提で書きます。



実験の内容が不明なので、想像ですが、
Vcc - R - Di - GND と接続して、Vccの電圧を変化させたときの、
ダイオードの両端電圧Vと回路電流Iを測定したのではないでしょうか?

おそらく、以下のページの5枚目の図のようになると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4% …

この図より、Vccをあげていくと、初めのうちはV=Vccとなっていると思います。
しかし、ある電圧を超えると、Vが一定の状態のまま固定するはずです。
この電圧をVf(順方向電圧)とします。

ダイオードの両端の電圧は変化しなくなるので、抵抗にかかる電圧Vrは
Vr = Vcc - Vfとなります。
抵抗にかかる電圧がわかれば、オームの法則から電流が求められます。
I = Vr / R

なお、Vcc < Vf では、ほとんど電流が流れてないとおもいます。
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