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私立の大学病院で割と大がかりな手術をする場合、先生に幾らかの礼金を渡すというような話をよく聞きます。

渡すタイミング、金額、その他何か気をつけること等ありましたら教えて頂けますでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

礼金(だけでなく品物も)は受け取らない,渡さないが原則になっています。


院内の注意書きにも明記されています。
渡す,渡さないで差が付くことあありません。
言葉だけで十分です。
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お礼日時:2009/08/23 10:59

表面上は「渡さない受け取らない」でしょうが、現実は人が行なう仕事に感情を無くすわけには行きません。


しかし、医者として何かをもらったからと言って仕事に影響が出ることはまず無いでしょう。

つまり、お互いの気持ちだけの問題です。
であれば、お礼を渡す気持ちが有れば施術が済んだ後が望ましいでしょう。
一生懸命仕事をしてもらったお礼と、その後の回復までの期間に少しでも気に掛けてもらえるかもしれない程度の気持ちで。

よろしくお願いするのでなく、お世話になりましたと渡せば、ほとんどのお医者様は受け取るようです。
お医者様だってサラリーマンですし人の子でですから、けっして他の方に目撃されないところでそっと渡すことが原則です。
商品券や現金の額はあくまでも人それぞれで、相場を示すことは全く出来ません。
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お礼日時:2009/08/23 10:58

必要ありません。


悪い習慣です。
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お礼日時:2009/08/23 10:58

資産家で余裕があるのであれば


そうした謝礼ではなしに、
治癒してから
別院か別棟を建てて寄進する旨のプランを立てて提示すれば
アナタさまの篤志が拒絶されることはまずないでしょう。
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そうですね。 そういう方法も考えてみます。

お礼日時:2009/08/23 10:57

不要。


受け取るのは合法じゃないはずなんだよね。手術費用その他は全部請求されるのだから。それ以外の金品のやり取りは受け取った人がちゃんと税務署に申告しなきゃいけないはずだもの。
菓子折りだって病院によっては断られるよ。
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お礼日時:2009/08/23 10:56

外科ではないですが医者です。

結論から言えば礼金は不要です。
最近は金銭の授与はかなり厳しくなってきているので、むしろ迷惑になることすらあります。

さっき別の質問でこんなものを見つけました
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5191975.html
この質問者はかなりひどい人ですが、回答は参考になると思います。

あなたは違うとは思いますが、一番迷惑なのがこの質問者のように、術前にお金を渡しておくことで、治療の成功が決まると思っているような人です。このような人は、もしうまくいかなかった場合「医者が悪くした」「医者が殺した」と判断して、相当な恨みを医者や病院に持つことになります。

通常医者は病気と患者そのものに興味を持ち、力を注ぎます。「そこに山があるから登る」「そこに助けるべき患者がいて、自分にその能力があるから助ける」だけです。あなたが礼金を渡そうが渡すまいが、もてる能力のベストをつくすことにかわりありません。

それでもうまく行く場合とそうでない場合があります。
手術の成功を高校受験の合格に例えるとすると、医師は合格を決める高校の教師ではなく、高校受験を目指す中学生の教師のようなものです。
全力を注いで生徒に勉強を教えても、高校に落ちる生徒、受かる生徒がいます。もとの生徒の能力、受ける高校のランク、教師のもとの実力ともにバラバラだからです。
術前に礼金を渡すのは、受験前に中学の先生に「合格させて下さい」と礼金を渡すようなものです。

それでも、術前に礼金を受け取る医者も確かにいます。ですが、自分の限界や医療の限界を良く分かっている医者であればあるほど、上の例えのように未来の保証をすることはできないことを分かっています。ですから逆説的ですが、術前の謝礼を断る医者であるほど、信用できると言ってもいいかもしれません。

それでもどうしても気持ちを表したいということであれば、全てが終わったあとで、折り菓子などをナースステーションに届けるとよいと思います。それでも公立病院などは最近は厳しくなっているところもありま
す。

良心的な医者や医療スタッフであれば、一番嬉しいのは感謝の気持ちをあらわした手紙です。日々激務に負われているのが通常の日本の医療現場なので、感謝の手紙はかなりの励みになります。手紙をもらう機会というのは意外に少ないので、たとえあまり良心的でない医者・スタッフであったとしても、心が洗われると思います。

なので、私の答えとしては、手術と術後の危険な状態を乗り越えたタイミングで、気持ちをあらわした手紙を、主治医と、お世話になった医療スタッフ向けに書くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
やはりそうですよね。 悪い風習と言いますか、自分の独りよがりと言いますか、冷静に考えてみますとおかしなものですね。
非常に参考になりました。 有難うございました。

お礼日時:2009/08/23 10:54

主治医(執刀医)の関与の度合いによります。


渡すか否かはあなたの意思しだいです、渡す場合は手術の規模・あなたの収入などをリンクして考えてください。
受け取るか否かはそのDrが病人・家族のところへ他人(サブのDr・看護師)を連れずに単独で診察に来る場合は、秘密性が守られるので受け取ります(それが目的で単独で来るDrもいます)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2009/08/23 10:55

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