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35歳の独身男ですが今後のことで悩んでいます。

10年間働いたのですが3年前に退職しました。理由は極度のあがり症だからです。プレゼンや面接、会議となると赤面、顔の痙攣、汗、声の震え、下痢などの症状が現れどうにもなりません。社内でも中堅どころとなってきて自分が最も苦手とする役割も多く回ってくるようになり、そのプレッシャーに耐え切れずに逃げるように辞めてしまいました。

病院にも行ったのですが、病気ではなく性格的なものが大きいので気にせずに・・・と言われました。医者やカウンセラーとの面談では多少赤面はするものの緊張することもなくはきはきしていますし、接客なども難なくこなせます。

一応クスリももらったのですが、その後の転職活動(面接)も上記のような症状でやはりうまくいきませんでした。かなり嫌な雰囲気だった面接では面接室に入ってからすぐに顔が痙攣しはじめ、最初の自己紹介ができずにその場で突然辞退してしまったこともあります。面接を乗り越えられる気がしません。

その後、日本での転職活動(面接)が嫌になり、留学という理由で海外へ逃避し3年になります。留学中のクラス発表会などでもそれなりに緊張はしたもののなんとかこなせました。

しかし貯えは減る一方ですしそろそろ帰国しなければいけなくなりました。となると何か職を見つけなくてはいけないのですが、今の時期にそう簡単には決まらないでしょうし、私にとって面接は世界で一番嫌なものなのでできれば一生受けたくありません。

自分には雇われるのは無理かもしれないと思い、フランチャイズなどでの独立も考え説明会にも参加しました。ここでも面接(面談)はあったのですが、緊張するようなものではなく言いたいことが言えました。

以前から独立願望はあったので前向きに考えたのですが、フランチャイズについては色々悪い噂も聞きますので残りわずかな貯えをここで使い果たしてしまってもいいのかどうかで慎重になっています。

やはり雇われるのが一番楽なのだとは思いますが、私の性格や今の不況を乗り越えるのはものすごく険しい道のりですし、もし採用されたとしてもまた逃げ出してしまうかもしれません。私は本当に病気ではないのでしょうか?

長文を読んでいただきありがとうございました。何かアドバイスいただければと思います。

A 回答 (5件)

妹があなたとほぼ同じ症状で長い間悩んでいましたが今は無事仕事についています。



症状だけを聞いていると確かにそういう病気はあると思いますし、場面によって症状が出たり出なかったりということももちろんあるでしょう。

他の病気でもそうですが、医者によっては全く対応が違うことも多々ありますし、医者のはしごをするなんて話はよくあることですよね。不安なら別の病院へ行ってみてもいいと思います。それにこの種の病気では薬を飲んだからといってすぐに効くものではありませんよ。時間が必要です。

今転職活動を行っても無理かなという様子ですのでもう一度はっきりさせてからにしたらどうですか?不況の時代ですし何十社も面接に行って決まらないと言う話はよく聞きます。もしあなたが何らかの病気なのに無理してしまえば徹底的に悪化させてしまう可能性もあります。

あなたが独立するかどうかについては私も詳しくありませんので回答は控えさせていただきます。やり方次第では成功も失敗もあるでしょうからよく研究、検討された上で慎重に判断してください。
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見下すこと。



貴方の心の中でおそらく、一番大きな面積を占めているのがこれだと思います。
まず貴方は自分で自分を見下しているのだと思われます。

宜しいですか。対人的に赤面しても足が震えても、誰も貴方を拒絶しません。
極端に言えば、そんなことはどうだっていいのですよ、他人にとっては。
貴方はこの「事実」が信じられますか? これが事実なのです。

そういうちょっとした欠点もある「ありのままの自分」。
このありのままの自分そのものが、そのままの格好で、丸ごと人に受け入れられること。
貴方はその経験が少なすぎるのですよ。恐らくは幼児期頃の親子関係から、です。

赤面したり足が震える自分を、貴方は自分で見下しているはずです。

そして、多くの他人もそうだと思い込んでいるはずです。
つまりは、見下したり見下されたりだけが、人間同士の関係だと思い込んでいませんか。

貴方は(不可思議な・在り得ない)理想の自分になろうとしている。
今の貴方が本当にしたいことは、他人を見下すことではないですか。
「オレはこんな偉大な仕事を成し遂げて、大金を稼いで、人からは強いリーダーシップを持った
凄い人だと思われている」
そんな自分にならない限りは、自分には生きている価値さえないと、思い込んでいませんか。
自分が圧倒的に上に立ち、人を見下す。そんな場所にしか、自分の居場所はないと。

普通の面接なら、相手が上で自分が下です。だから症状が起きた。
しかしフランチャイズの面接となれば、立場が逆転するでしょう。
貴方はお金持ちのお客様です。だから症状が起きなかったのではないですか。

面接の時は、優れた人間だと思わせようとせず、ただありのままの自分でいられたら良かったのです。

神経質・強迫観念の人は、生まれつき自分の生存に不利なものを払いのけようとする本能が強いものです。
ですから、自分の生存に不利なものを「敵」だと思うのです。
よって、「敵視してしまう」心が強くなりがちです。
それに加えて恐らく親御さんは、失敗したり欠点があったりする貴方を、
丸ごとありのまま受け入れる子育てを、あまり上手にしてこなかったと思うのです。

そんな自分に気づいて下さい。自分の心の寂しさ、貧しさ、敵視する心、見下す心…。

今の貴方はきっと、24時間100%自分のことだけですよね。
ですから、とにかく理屈抜きで他人のために沢山、何かをする。これも良いと思います。
物理的なことをしてやった、というだけでなく、自分を忘れて相手のために、です。

以上、修行途中ながらも、多分貴方より少し先輩の、「経験者」からのアドバイスでした。
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お医者様に伺ったところ、病気ではなく性格的な面が大きいと伝えられたそうですね。


それは、やはりお医者様の判断であって、受け入れる事は十分に必要だと考えられます。

いや、これは性格ではない、病気だと思って過ごしてもどうにも現状は変わらない気がしますが・・・
やはり、身体が変なんじゃないか?と伺った病院でそう伝えられたのであれば、やはり性格的な面が大きいのだろうと客観的に思います。
お薬も処方されたようですが、あまり効かなかったようですしね。

そうなってくると、性格の面の改善が必要になります。
もし、質問者様自身が、自身にある不便な点を解消しようと心みない限りは、NO.2の方のように農業だったり職種を絞って考える必要があるのではないかと思います。

本当に病気ではないのでしょうか?という質問には、おそらく性格の問題だと本文をみて感じました。
ただ、重ね重ねお伝えしますが、質問者様自身にある、あがり症?なるものは一度お薬を処方されてるという対処も受けていますし、病気であれ、性格であれすぐに現状が良くなるのは難しいと思います。
長い目をみて、じっくりと時には割り切った行動も必要かもしれないと思います。

ご参考になれれば、幸いです。
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農業やりなよ。


どの国でも慢性的に人手不足なんだからさ。
対人ストレスはほぼゼロですよ。
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悩みが二つ三つあるように思いますが、最初の質問に答えます。


そんなに「病気じゃないか…」と心配している事が病的にみえます。
病気なんじゃないですか、私。
と、病院を訪ねてみてください。
しかし、その「身体に表れる症状」が昔のことなので、心療内科なのか、精神科なのかは判断しかねます。
今の心配だけなら、お近くのメンタルクリニックを訪ねてみては?
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