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広島は晴天でした。小倉は曇天だったので,晴天だった長崎に原爆を投下したとのこと。

原爆投下は,どうして晴天でなくてはいけないのでしょうか?

A 回答 (8件)

 原子爆弾の威力(破壊力やキノコ雲がわき上がる様子)をカメラで撮影し、資料とするため。

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この回答へのお礼

なるほど,映像のためだったのですね。
威力が半減するのかと思っていました。

お礼日時:2009/09/07 22:00

資料もだけど、目視で投下するため。


下に高射砲があったら大変でしょ?。
それと原爆は今と比較にならないくらいに巨大な物体だったので、テニアンの基地から離陸する際、高度が稼げないために原爆が爆発する前に搭載機が離脱する必要があった。
だからパラシュートを爆弾につけて落下させたんですね。
自分たちが逃げる余裕を作るために。
だから悪条件下では落下させることは出来なかったらしいですよ。
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この回答へのお礼

その当時の日本の技術と情報で,高射砲を使って撃墜できたかどうかはともかく,
逃げるための余裕は確かに必要ですね。
自分たちがあおりを受けたら,たまったものじゃないですね。

お礼日時:2009/09/07 22:02

真の意味合いは、原爆投下の意味はソ連対策であり、それには映像の、鮮明さが絶対的に必要であったためです。


公表された、当時の公文書(米国)から結論ずければですが。

この原爆投下の為にアメリカ国内の情報操作はすがかった、日本軍の残虐性,をアピールを繰りかえしました。
南京大虐殺がそうです。実際は存在しません。確かにいくつかの殺害行為は、戦時中ですからありましたが、実際そんできるはずがないのが事実です。
それで、原爆投下やむなしを、国民に賛同させたのです。
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この回答へのお礼

ソ連への対策のために,映像が必要だったのですね。

どんな理由があっても,民間人の大量虐殺ですから,許されるはずはないですね。

お礼日時:2009/09/07 22:05

正確に爆撃するためには目視によることが必要で


そのためには晴天である必要があったといいます。

また雲の量が多いと雲によって赤外線が吸収されてしまい、
焼夷効果が減少する可能性が考えられたため
もっとも有効に爆発させるために晴天が選ばれたという説もあります。

ちなみに原爆には落下傘はつけられてはいませんでした。
広島では原爆投下に先立ち、観測用のラジオゾンデに落下傘をつけて投下しましたが
これを原爆と勘違いされて,原爆にも落下傘がついていたという説がありましたが,これは間違いだったということがわかっています。
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原爆を効果的に使うには、それに適した場所に正確に落とす必要があります。

当時、爆撃は目視ですから、晴れていないと正確な爆撃は無理です。
なお、長崎は部分的な晴れで、予定地点を大きく外して投下されました。

なお、”効果的”と表現しましたが、これは攻撃側の論理ですね。原爆使用の是非とは別ですし、東京など他都市への通常兵器による爆撃も含め、民間人に対する無差別攻撃は許されないものと考えています。
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目視だからでしょう。


長崎も曇天だったが、雲の切れ目からかろうじて地上の市街地が見えたのでそこで投下した、と言われています。
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ソ連が対日本戦線に参戦した


ドイツの二の舞を避けるためにはソ連の脅しをかける必要があった
「今度はおまえが相手だぞ」そのために必要だったのが原爆の威力です
雨じゃよく見えないものね
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特別指令で、目視投下とされていたそうです。


下から11行目です。
http://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Basics/jsaw …
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この回答へのお礼

なるほど,これはすごい資料ですね。

お礼日時:2009/09/08 23:19

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