プロが教えるわが家の防犯対策術!

私自身が変わりたいのですが、どこに相談したらいいのでしょうか?
被害者はよくあるのですが、加害者側の窓口は存在しますか?

殴る蹴るなどの暴力ではなくて、相手の人格を否定してしまうような
暴言を吐いていしまいます。
どうしてもやめたいのです。

私は女性ですが、夫にそうやって暴言を吐いてしまい
殴られます。
夫は、私が暴言を吐くから殴るそうです。
私は言葉のDVだそうです。

だから、殴られたくないし、ケンカしたくないので
暴言を吐かないようになりたいのです。

私が未熟なのは十分にわかってます。
だから、どうにかしたいと思っているので。。。
治らない可能性が高いのも知りました。
それでも、なんとか頑張りたいと思います。

治療方法、機関があればどうぞ教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

前の回答が長ったらしくて読みにくかったと思いますので、短くしてみましたよ!


(これでも長いでしょうが、私はこれ以上短く書けませんので悪しからず)
これで、きちっと反応して下さいね。お願いですよ!

加害者用の相談施設の例は、前の回答の通りですから何でもお気軽に相談して下さい。
ついでに被害者用のも挙げておきましたから、ご参考に!

ところで、あなたと彼の言動のどこに問題があるか、
もう一度考えてみませんか?

先ず第1点! 
あなたは「言葉の暴力」をふるっているということですが、
彼は「体への暴力」をふるっている訳ですよね。
それならあなただけが責められるのはおかしいと思いませんか?

次に第2点!
DVかどうかを判定する時、次の点が重要な要素になってきます。
それが相手に対する「力と支配の行使」につながっているかどうかです。
あなたの言う「言葉の暴力」はそれに該当するでしょうか?
もう一度考えてみて下さい。
たとえ、あなたが少々乱暴なことを彼に言っていたとしても、
基本的に、それは「体への暴力」をふるう理由にはなりません。
又、自分の暴力を棚に上げ、パートナーの言動が自分の暴力を誘発したんだと
責任転嫁することは、多くのDV加害者の代表的な特徴の一つですから、
彼の暴力がそれに該当するのではないか、もう一度醒めた目でよくみて下さい。

あなたが人を責める前に、先ず自分の行為を改めたいという精神は、
それはそれで素晴らしい美点だと思います。
しかし、人生を健康に生きていくためには、自分とパートナーを
公平且つ客観的に見て、理不尽な言い分には毅然として立ち向かう
気力と判断力が必要だと思います。

先ず、最初に挙げた各種専門機関に、お気軽に相談してみられることを是非お勧めします。
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この回答へのお礼

ご連絡遅くなりました。
パソコンすら開く機会があまりなく、申し訳ないです。

何度か読みなおしましたが、すみません、わかりません。
客観的に自分と夫の対話を思い出そうとしてもできませんでした。

ここで今回の出来事を書こうとしましたが、
どうしても私の言い訳が入っていて、本当に客観的か
わからなくなりました。

ここで、じたばたしてもきっとわからないので
とりあえず、記載された施設へ相談してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/04 02:39

最初に呉々も念を押して置きますが、このカテゴリーでは、いくら的確に回答しても、質問を放置する人が後を絶ちません。

皆さん、気力が弱っているので、お礼コメントを書く気力がなかったり、読解力がなくなっていたり、自分の考えと正反対のことを指摘されたりして、対応できなくなる人が多いと思うのですが、どうか、ご納得の上は、どう感じたかのひとつくらいはお寄せ頂き、程よい所で締め切りをお願いします。

どうしてこんなことをクドクド言うかと言うと、あなたは、これから寄せられる回答に対して、「どうして皆、私がDVを治したいというニーズに率直に答えてくれないのか」と疑念を持ち、この質問を出したことを後悔し、折角の正しく親身な回答を放置し、その結果何も改善できない可能性があるからです。正しいアドバイスに耳を傾けず、偏った考えをいつまでも持ち続けることは不幸だと思います。

現状のご自分と彼の言動のどこに問題があるかということを、客観的且つ公平な目で、もう一度考え直してほしいのです。

先ず、あなたは「言葉の暴力」をふるっているとのことですが、彼は「体への暴力」をふるっている訳ですから、この点ではNo.1さんの言われる通り、あなただけが一方的に責められる理由はないと思います。

確かに、DVには、「体への暴力」だけでなく、「言葉の暴力」や「心理的暴力」も含まれるのは事実ですが、DVと定義するには、もうひとつ重要な要素があります。それは「力と支配」です。即ち、その暴力をふるう目的が「相手を力で支配・コントロール」ことかどうかです。単に「馬鹿野郎」といったきたない言葉を投げかけていたり、ヒステリーのようにイライラして乱暴な言葉を吐いているだけではなく、その言動が「相手を力で支配・コントロール」ことにつながっているかどうかが、DVと唯の口げんかとの分かれ目になります。ですから、あなたの言う「言葉の暴力」の内容がそれに該当するかどうか、をある程度判定するために、恥ずかしいかもしれませんが、出来れば、その内容と言った時の状況を具体的に挙げてみてください。

次に、あなたがいつも先ず自分の行為を改めることを優先し、人のことは責めないようにしているのは、それはそれで美徳といえると思いますが、彼の言い分は本当に正当なのか、一度見直して見ることをお勧めします。
実は、多くのDV加害者の最大の特徴の一つは、自分の暴力を棚に上げ、パートナーの言動が自分の暴力を誘発したんだと責任転嫁していることです。よく暴力にも原因があるのだから、それを明らかにすべきと主張する人がいますが、仮に相手の言動に腹が立ったとしても、それに対して暴力で返したとなると、断然暴力をふるった方が不利になるのは当然です。

勿論、女性から男性に対するDVもわずかですが存在するのは事実です。男性被害者の苦痛も女性被害者のそれと同等に無視されるべきではありません。しかし、現実には90%以上が、男性から女性に対してのものだという動かしがたい事実があります。なぜなら、体力の差もあり、女性から男性に対する暴力は、通常「力と支配」による脅威を与えるには至らない、ということだと思います。ですから、女性からDVを加えられた男性という話を聞いた時は、一応疑ってかかり、双方の話を別々に聞くことが必要と思います。

最後に、あなたの質問にあるDVのことを相談したり、治したりする専門機関ですが、次の所に気軽に相談することをお勧めします。この他にカウンセラーや病院がいいと言う人もいるかと思いますが、カウンセラーは基本的に、人の悩みを最後まで聞き、癒しを与えることが目的ですから、本人に問題点を指摘し、治させることは難しいと思います。又、DVは病気ではなく、生育歴などから誤って刷り込まれた考え((1)自己中心性 (2)女性蔑視 (3)暴力肯定など)が原因の「人格障害」ですから、病院では治りません。

【DV加害者向更生プログラムの例】
(よいDV加害者プログラムかどうか見分ける方法http://aware.exblog.jp/i36/を参考にして、内容をよく見極めてから受講して下さい。)
(1)アウェア(山口のり子・東京)http://aware.exblog.jp/(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2) セルフヘルプルーム“気づき” (東京)http://www.kiduki.org/(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3) DV防止教育センター(名古屋市)http://dvpec.exblog.jp/i0/
(4)特定非営利活動法人RRP研究会(東京)http://www.rrpken.jp/(カナダのブリティッシュ・コロンビア州の基準となっている、'Respectful Relationship Program'をモデルに、認知行動療法などを取り入れた心理教育の手法によるDV加害者プログラムを実施。)
(5) メンタルサービスセンター(草柳和之・東京)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/(自助グループ形式の「言いっぱなし、聞きっぱなし」というスタイルのミーティングを通して、自分の誤りに気づかせる。又個人面接や合宿形式のワークショップもある。)
(6) 日本家族再生センター(味沢道明・京都)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/

【DV被害者向相談機関の例】
(1)内閣府 配偶者からの暴力被害者支援情報(相談機関一覧)
http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/index. …
(配偶者暴力相談支援センター、女性センター、全国共通DVホットライン、警察、弁護士など一通りの相談場所が網羅されています。)
(2)レジリエンス(東京)http://resilience.exblog.jp/(英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う民間団体)
(3) 原宿カウンセリングセンター(信田さよ子・東京)http://www.hcc-web.co.jp/(DVに限らず、AC(アダルトチルドレン)や他の悩み事に関する加害者・被害者・第三者からの相談を受け付けている。)
(4)その他各地の民間支援団体、NPO団体や関連サイトなど:ネットで検索するほか、上記のサイトのリンクページからも多くの団体のサイトなどへアクセス出来ます。例えば下記の先・・・
・ウィメンズネット・こうべhttp://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/
・NPO法人女性のスペース「結」http://www.k2.dion.ne.jp/~yui-yui/
・HERE&NOW今ここにhttp://here-now.gonna.jp/
・First Step(ファースト ステップ)http://first-step.cside.com/
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あなたはDVを受けているのですから、被害者の窓口で良いのではないでしょうか。


夫から殴られながらも、相手は悪くないように考えてしまう、自分のせいと思ってしまう、自分は暴言を吐いているから殴られるのは当然だなどは、共依存的考え方だと思います。それに「妻の言葉のDV」などと言っているご主人は、卑怯な感じに思えるのですがどうでしょうか。男性からの暴力は、あってはならない事なのではないでしょうか。そのあたりを理解しないといつまでもご主人に殴られる人生から抜け出せない気がします。あなたが未熟とは思いませんし、暴言を吐く妻など世の中にいっぱいいると思います。でも余程の事が無い限り、大半が殴られたりはしないと思います。そのあたりの世間一般の考え方からずれているあなたの考え方から変えていかないとご主人も態度を変えないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

パソコンに触る機会がほとんどなく
お礼が遅れました、本当にすみません。

一般的にmousouさんがいう説明をよく見ました。

ただ、私自身、夫を追い詰めている自覚があるので、、、
もちろんやりたくてしているわけではないのですが、
頭に血が上ると抑えられないのです。

そのことは本当に申し訳ないと思いますし、
今後の自分のためにも変わりたいと思っています。

助言をいただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/04 02:43

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