プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前、ギャンブルにかなりはまっている時期があり、再起不能なほどの大損をし、自分自身でギャンブルのできない環境にしました。
その甲斐あって、ここ2,3年ほど、ギャンブルから完全に足を洗っていました。ですが、最近、友達とギャンブルについて熱く話す機会があり、3日前に、思わずギャンブルをしてしまいました。

幸運にも、2,3日引き分け程度で、今日、大きめの損を出し、とりあえず、ギャンブルをする意欲がない状態です。まず、間違いなく、明日はギャンブルを行いません。その自信はあります。

しかし、この度、3年というブランクがありながらも、再度、ギャンブルを本格的に始めそうになり、自分に自信が持てなくなりました。
もし、損ではなく、記憶に残るほどの利益が発生していたら、多分、ギャンブルに嵌ってしまい、これほど、冷静に自分を振り返ることはなかったと思います。また、大きな損を出すまでははまっていたと思います。


ここ2,3年間、単に、ギャンブルを強制的に、禁止していましたが、今回の事で、単に禁止するというだけでは危うい気がしています。
また、2,3年後など、損した気持ちを忘れた頃に、ふとしたきっかけでギャンブルをしてしまいそうで怖いです。

特に、今は家の資産管理を任されているため不安で仕方がありません。

どうすれば、恒久的に、ギャンブルを止められますか?

何か、良いアドバイスなど頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (15件中1~10件)

自分の気持ちに自分でロックを掛けるしかないです。



ロックする感覚がわかりますかね?

ときどき沸き起こってくる欲求を、論理で持って抑制するのです。そのためには、自分がギャンブルをしない、具体的で強い理由付けが必要です。

例えば、自分は家の資産管理をしており、自分がギャンプルをしたら身内を不幸にする。それは自分の信条に反する。だからやらない。というようにです。

自分が心から信じる自分の生き方に照らして、自分がやらない理由をはっきりもつ事です。

禁止に成功しても、欲求はときどき沸き起こってきます。そのたびに感情を納得させて抑え込まねばなりません。

人間が今日を生きれるのは欲求のおかげですが、未来が担保出来るのは論理のおかげです。論理の力を駆使できるようになりましょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

理論上勝てないことは、百も承知です。
EXCELやプログラム言語であるPERLを勉強し、数百万日分でデータの分析を行いました。
その結果、手数料以上に利益を出す単純な方法は存在しません。
そのため、この理論を元に、自分の感情を抑えつけたというか、納得させてきました。
知人が、ギャンブルに講じていても、注意すらしても、自分がギャンブルに講じることはありませんでした。
そのため、自分の理論と精神には絶対的な自信がありました。

しかし、今回のざまです。理論の儚さと精神の弱さをまざまざと見せつけられました。

良く、魔がさして万引きしたなど、テレビで見ます。
今日までは、正直、意味が分らないし、馬鹿らしいことだと思っていましたが、
自分の理論や感情が不思議と抜け落ち、そこに、魔が入り込み、何かをしてしまう。
と言われると、あり得るよね。と妙に納得してしまいます。

お礼日時:2007/08/03 00:54

ギャンブル依存症になっている可能性があります。


自助グループに参加するなどしてみたらいかがですか?

参考URL:http://hideyokohama.blog.ocn.ne.jp/utu/
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私の場合はパチスロにはまっていたのですが、


パチスロで負けたらその金が北朝鮮に流れていって、
金正日が大笑いしている場面をイメージすることによって、
腹が立っていかないようにできました。(^^
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
感情的なことなので、ギャンブルをする前に、
それが想像できれば止めることができるかもしれませんね。

お礼日時:2007/08/03 00:39

考え方を変えてみてはいかがですか?



つまり、ギャンブルの大原則は
「おおもとが勝つようにできていて、負けるのが当たり前」
です。

というとちょっと誤解がありますが…。
ごくごく一握りの人達はギャンブルで生計を立てている
いらっしゃるようですが、その人達はギャンブルの
何たるかを知っているように思えますね。

自分も少々ギャンブルをしますので勝った時の気持ちはわかります。
しかし、あたる確率をちょっと考えてみてください。
「あたれば儲けもの、外れる・負けて当たり前」
ぐらいの気持ちで望んだら?と思うのですがダメですか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ギャンブルを長く続ければ、最後は損をするものと理論確信しています。
EXCELやPERL(プログラム言語)を用いて、数百万日分のデータ+仮想データを分析したことがあるのですが、インフレ率以上のパフォーマンスを上げることも困難であり、ギャンブルに勝つには、それ以外の、何が特殊な方法がない限り勝てないという確信すら持っています。

例えば、パチンコでいえば、その台を設定するオーナーの癖が把握できているような人間、スロットであれば、プログラムの都合上、このリズムや絵柄を押した後に一定の動作をすればでる、株やFXであればインサイダー的な情報を知っているなど、通常の人よりも圧倒的に有利な状態以外では、期待値は必ず1未満であると思っています。

ここまで考えているのですが、はまってしまうと、今の自分は、この特異な人たちと同じであったり、単純に、何の根拠もなく、勝てると思いこんだりします。

理論だけでは、この衝動を抑えきれないところがギャンブルの怖いところかもしれません。
実際、宝くじにはまっている友人にこの話をして説得することはできたのですが、辞めさせることはできなかったと思います。

実はギャンブルを止めたり、はまらないためには、もっと、違うアプローチが必要なのかもしれません・・・

お礼日時:2007/08/03 00:36

とりあえずは、3年間という月日に自信をもちましょう。


それに、またギャンブルに依存してしまいそうな自分が怖いと思うなら、自分自身に勝つしかないでしょう。
金額を決めて「趣味程度」の娯楽にする自信がなければ、
ギャンブル事態を意識せずに、頭から消してください。
それに、ギャンブルに甘い幻想を抱かず、
ギャンブル=経営者にお金をあげる。という事ですよ。
ギャンブルは運試し!
負ける人の方が多いから、経営が成り立っているのです。
資産管理をする上で、支出と収入のバランスはあなた自身がよく分かっているでしょう?
自分を信じてみて下さい。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ギャンブルが講じて、金融については、様々なことを勉強する機会があり、大数の理論などにより、続ければ必ず破綻することなど、重々承知しているのですが、ギャンブルにはまる状態になると、この理論よりも、今日の自分は勝てる、絶対勝てる。損失は取り返せる、今こそ勝負時だ!必ず勝てる、経験上負けることはないはず。間違いない。など、異常なまでのプラス思考になり、なぜか抜け落ちてしまうものなのです。
そして、思い通り勝てると、この経験が裏打ちされてさらに強固のものとなり、いつしか論より証拠となってしまいます。

いつもは、ネガティブシンカーなのですが、真反対になり大変なわけです・・・

非常に難しいです。

お礼日時:2007/08/03 00:22

依存を断ち切った後に最も恐ろしい誘惑はまたギャンブルをする事ではなく、ストレスにさらされてギャンブルに逃げる事です。



3年間もギャンブルをやめていられたのなら、あなたは意志の強い人だと思います。そりゃ誰だってつい半端な間違いでギャンブルをまたやってしまうかもしれません。しかし、あなたはまたギャンブルにはまると恐ろしい結果になることを知っていますね。

問題は、いつもそういう気持ちでいられるかどうかですよね。
では、身近な人に約束をするとか、お金の管理を誰かにまかすとか、誘惑をコントロールできる方法が必要だと思います。

あともう一つ。気分が刹那的になってまたどっぷりギャンブルの歯車になってしまうともう後戻りが出来なくなってしまうという考えは捨てましょう。一度や二度失敗してもその時からやめれば少なくともそれ以上は苦しまなくていいのです。

あなたが苦しまない方法は単純です。セラピストも医者も要りません。ただ、ギャンブルをしない事です。(でもギャンブルの怖さはわすれてはいけませんね。)

3年もギャンブルの怖さを経験した上でやめたのですから、あなたは強い人です。あなたは失敗しても立ち上がれる人だと思います。きっとうまくいくように願ってます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
家の資産の管理は、残念ながら任せられる適任がなく私がしています。
MRFやMMF、普通や当座預金の違い、投信の危険性など、金融の事について勉強する気のない家族に任せるのは、日常の資金管理においては少し不安を覚えるためです。銀行などが、高利回りをうたい文句にする金融商品などを思わず買ってしまう可能性も否定できないためです。

将来、ギャンブルかどうか気付かない可能性、また、はまったときの自分に気付かない可能性が払拭しきれません。
こんな不安な感情も、2,3日たてば忘れてしまい、3年後には完全に忘れ、30年後には覚えてもいないかもしれません。
しかし、この体質が残っていると思うだけで不安になります・・・
考えすぎといえばそれまでですが、2度ギャンブルに依存したことがあり、3度目がないとは言えないと思っています。

お礼日時:2007/08/03 00:14

どうやら貴方はギャンブル依存症のようです。



・ギャンブルをしている時自分をコントロールできない
・借金をしてまでもする

厳密にはもう少しキチンとした診断基準がありますが、この事実だけで十分なようです。

貴方は3年間止めていました(それはすごいことと思いますよ)が、あるきっかけでまた始めてしまいった・・・・

医師は私の父(ギャンブル依存症)に言いました。
「自転車に乗れる人が、何年か止めていたからって、もう一生乗れないと思う?」と・・・
依存症とはそういうものなのです。
一度依存症になった人は、「機会プレーヤー(適度にお金をかけ、適度に止めることができる)」には永久に戻れないといわれています。アルコール依存と同じ理論です。

貴方は自分の状態を正確に把握し、これではいけないと思っています。実はこれはギャンブル依存症には珍しいことですが、ある意味ラッキーと言えます。

家族に迷惑をかけたくないのですね。
本当に重度のギャンブル依存になると、家族を思いやる気持ちなどなくなってしまいます。これは家族にとって本当に悲しいことなのです。

どうしても止めたいのであれば、まずはギャンブル依存専門の医師で診断を受け、病気や治療の説明を受けてください。

見つからなければ以下の自助グループのミーティングに参加してください。このミーティングに参加すること自体が治療になりますし、よい医師や治療へのきっかけを与えてもらえます。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/ga-japan/

良い方向へ導かれますように!

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。

症状について、不正確なことを書いてしまいました。すみません。
訂正させて下さい。

正確には、この3年間は、ギャンブルとして、ギャンブルをしたことはありませんが、ギャンブルには参加しています。
しかし、機会プレイヤー以上に、機会プレイヤーであり、少なくとも、ギャンブルに依存している状態ではないと確信しています。
参加する理由は、完全に話題作りのため(仕事の関係上必須)であり、参加している時も、終わった後も、利益が出ても、損失が出ても、感情にほ、ほとんど起伏がなく、テレビゲームなどで発生する感情の起伏よりも、低いレベルにしかありませ。
参加する必要のない時には参加したいという感情が殆ど生まれず、予定外で参加したことは1度だけ(海外旅行で羽目を外した時、1日限り)しかありません。そのため、完全という言葉に、嘘がありましたので、訂正いたします。

しかし、ここ2、3日間だけは違っていました。
海外で羽目を外した時、3年前、9年前のような、昔のギャンブルに講じていた自分がでていました。
しかも、今日の損失がでる、2、3日間は、その昔の自分が出てきたことにほどんど気付かず、(気づいても気づかないふりをしていた?単純に、こんな自分が存在するのを忘れてた?)非常に怖く思っています。
実際、この2、3日間は、自営業なのですが、仕事を完全に休んでしまいました。掛け金も、預金や財布に余裕がありましたので、1か月分以上の給料を使い込んでいました。
ちなみに、通常使う時は、半日分の給料にも満たない額しか使いません。また、話題作りにそれ以上の掛け金をする理由もありませんから・・・

ギャンブル依存歴について
3年前の依存時は、1年半ほど社会生活を一切行わず、朝から晩までギャンブルの事だけを考えて、そのためだけに行動していました。辞めたきっかけは、僅か2日間で、自分の持っている預金の半分がなくなり、我に返ったという経緯があります。また、Excelで様々な期待値などを計算しても勝てる人もいるが、私には勝てないと確信できたのも後押しになりました。

なお、3年前の、6年前、今から、9年前には、かなり酷いギャンブル依存症(実際に参加した日数は毎日ではありませんが、期間は長く5年以上)でした。この時は、自分の貯金では賄いきれず、親から借金してまでギャンブルをしていました。毎日が楽しかったですが、機会プレイヤーと呼べるものではなかったと思います。



以上、長々と書いてしまいましたが、私自身、多分、ギャンブルに対する、依存体質はあると思うのですが、ブランクが長く、いったい、どの様に対処すれば良いのかわからないです。一切しないという選択(付き合いでも参加しない)を行ったとしても、将来、ギャンブルと知らずに参加してしまうこともあるかもしれません。投資や遊び、ギャンブルは非常に密接な関係があると思います。また、場合によっては、勝負をしなくてはならない場面もあるかと思います。
そう考えると、将来の自分が、再度同じ過ちをするのではないかと思えて仕方がありません。
この3日の事は、当分忘れることもなく、反省しておりますが、将来を考えると、自分が不安で仕方がありません。
こういった場合、どの様にすればよいのでしょうか?

長々と書いてしまい、すみません。
しかし、今日の出来事(ギャンブルに講じていた自分に気づいた事は、9年前や3年前を思い出し、非常にショッキングな出来事でした。

今日の出来事は、家族にも説明しましたし、これだけ書いていますので、明日、参加することはほぼありえないと思っています。

乱筆、ご理解いただければ幸いに思います。

補足日時:2007/08/02 23:59
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>その結果、手数料以上に利益を出す単純な方法は存在しません。



これでは論理が弱いと思います。裏返すと「儲かるなら良いのか?」 ということです。あるいは「少しくらいの損なら構わないではないか。」という事になります。

ギャンブルから離れられない人に「言い訳」を聞くと大概同じ返事が返ってきます。曰く「勝っている」「額を決めてやっている」「ゲームセンターでゲームするのと同じだ」

あなたの価値観は、儲かるか儲からないかだけなんでしょうか?

ギャンブルは、社会に貢献しますか?
ギャンブルに生産性はありますか?
ギャンブルはあなたやあなたの家族の将来を広げてくれますか?
ギャンブルが立派に出来たからといって子供に誇れますか?
ギャンブルに係わるリスクは無視するのですか?
リスクに見合った稼ぎがありますか?

ギャンブルは原理的に金の奪い合いで生産性はありません。どこまで行っても遊びだし、遊びと割り切るにはリスクを十分にコントロール出来なければなりません。客観視が出来て自分にリミットを掛けられないならそれは大人ではないと言うことです。子供がギャンブルをするのは間違ってます。

ギャンブルを否定するにあたり、あなたが信条と出来る理由がないなら、生き方そのものを考えてみる必要があるかもしれません。

この回答への補足

私の考えで、おおよそ世の中にリスクの存在しない事はないと思っています。
せっかく書いていただいたのに、反論ばかりになって大変申し訳ないのですが、思うところがありましたので反論というか、自分の持っている考えとして書かせていただきます。
なお、本日は、おかげさまで、ギャンブルには参加しておりません。

例えば・・・

今回、家族の資産の多くを、箪笥預金やゴールドやプラチナではなく、国債として持っています。
理由は、箪笥預金と比べて、盗難やインフレリスクを考えると、少しでもリターンの発生する国債で運用すべきだと考えたためです。
ただし、国家破綻のリスクはヘッジできていません。賭けです。単純に、損益のみで判断しています。原理的に金の奪い合いと見れなくもありません。


他にも、農業をしておりましたが、この場合も、種代、肥料代、土地代、燃料代(冬であれば温度を維持するためかなりのコストがかかります)など様々な経費を計算します。そして、天候に大きく左右され、それでも、利益がでるとなれば作付を行います。
赤字の年もあれば黒字の年もあります。このように、損がでそうであれば、行わず、少しの損リスクであれば行います。
もっと燃料代が安く、もっと高く買ってくれる人がいればこのゲームには勝てたと思ってしまいます。
野菜の先物などをしても、天候が悪く生産量が少なければ罰金を払う必要があります。
この場合、かなり大規模な話ですが、原理的に金の奪い合いと見れなくもありません。


ギャンブルは、社会に貢献しますか?
>お金を使うだけで社会に貢献できていると思います。少なくとも、その業界には貢献していると思います。

ギャンブルに生産性はありますか?
>生産性の意味がよくわかりませんが、その行動が相手の欲しいとしている欲求を満たすなど、直接的に役に立つことを生産性というなら、直接的には無いと思います。
むしろ、サービスを買う消費活動ですね。

ただ、預金の代わりに国債を買うなどの投資判断に生産性があるとも思えません。
もし、ここに、FPのような業務を自分で行い、その判断に生産性があったと判断し、利益を稼げたと考えるなら、FPのような業務をしたことに対しては生産性があるかもしれません。ただし、同時にそれを消費していますが・・・
これをギャンブルに置き換えて、
馬券の予想屋のような業務を自分で行い、その判断を生産性と考え、自己消費したと考えると生産性があるかもしれません・・・
なんだか、言葉遊びみたいになってすみません。

あとは、月並みかもしれませんが、無理やり生産性を書くとすれば、ギャンブルの経験を記事にすることで生産性があると程度かもしれません。今回の話を書いたり、あとで、人に話す時、実際にギャンブルにはまったことのない人よりはより親身になって話すことができ、役に立ちます。

ギャンブルはあなたやあなたの家族の将来を広げてくれますか?
>稼ぐことや、それを極めることができれば、より広げてくれると思います。逆に、農業であっても、輸入が自由化されるなど起これば将来の可能性は極めて小さくなります。他の仕事についても、一方的に将来が広がる仕事など何一つ思いつきません。例えば弁護士になるため勉強するなど、ハイリスク、ハイリターンだと思いますし・・・
ギャンブルが立派に出来たからといって子供に誇れますか?
>農業やサラリーマンで稼いだからといっても子供には誇れないと思います。もし、極めることができた場合、たとえば、ナンバーズや株価など、不確定の要素が予期できるなどすれば、それは、誇れることだと思います。

ギャンブルに係わるリスクは無視するのですか?
リスクに見合った稼ぎがありますか?
>すべての事にはリスクがあると思っていますが、
>期待値が1より大きければ検討の余地はあると思います。

補足日時:2007/08/03 15:04
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この回答へのお礼

お礼欄で失礼しますが、箪笥預金、銀行へ定期預金、子供の養育費、外貨MMF、デイトレードはすべて、生産性がなく、原理的に金の奪い合いと見れなくもありませんが、いかが思われますか?
お暇があるときなどご返信いただけると幸いです。

お礼日時:2007/08/03 15:17

#3です。


面白い議論になってますね。
個人的には「ギャンブルはダメだからダメなのだ」という論理構成は、成立しないと思います。
ギャンブルがダメな唯一の理由は、依存性があるからだと思っています。つまり、麻薬や酒・タバコがダメなのと同じ理由で、ギャンブルはダメなのだと思います。そういう意味では、欲望をコントロールできる範囲内でのギャンブルは是とすべきのようです。

生産性のない行為はダメなのだなどといったら、ゲームやレジャー、どれもこれも駄目になっちゃいますよね(過去にはそういう価値観が社会を支配した時代もあったでしょう)。ギャンブルがダメなのは生産性がないからダメ、時間の浪費だからダメなのではないんですよ。

お金を儲けようと考える資産運用行動すべたがダメなんてことはないと思いますね。お金を増やしたいと考えるのは、ごく自然なことかと思います。生産性を伴う行動でしかお金を増やしてはいけないという考え方の人はいるでしょうし、それを否定もしませんが、社会全体そうだとしたら、銀行や証券会社の人は仕事がなくなってしまいます。

今の時代、ネオニートと呼ばれるトレーダーの中には、ある種中毒的なトレーダーも確実に存在します。
そのような人たちは、今のところ儲かっているからいいでしょうが、儲からなくなったら困ることでしょう。何年か後には社会問題になっているかもしれませんね。
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依存を一度起こしてしまうと、何かに依存するように


脳内物質が作用してしまうような脳の働きが
出来上がってしまうみたいですね。
本人の意志でコントロールできなくなってしまう要因は
まさにそこのようです。「何かに依存する」という行為そのものが
解決されないと、例えばアルコール依存症の人がお酒をやめても、
依存の対象を薬物に移行させるという話もありますね。
http://www.naoru.com/gyanburu.htm

私は、お話の一連の流れを読んでふと思ったんですけど、
依存「体質」があると思っていても「依存症」とは
認めたくないお気持ちがあるんでしょうね?
なんとなくわかるような気がしますが。
依存への恐れを打ち明けてスッキリさせる、
「依存症」に陥らないためのコントロール法を教えていただいて
スッキリと納得するためだけにでも、やはり自助グループや
カウンセリングなどのサービスをのぞいてはいかがかと
思いますが、どうでしょうか? この手の活動に足を踏み入れると
自分が病気だと決め付けられるような不安がおありかもしれませんが、
病気かどうかを診断するのは医師ですし、
そこで自分が「依存症」になったわけではない確証を
得られるだけでも安心できると思いませんでしょうか?
メンタルの問題は、実は回復傾向が出ているときが治療やリハビリ、
再発予防対策を最も慎重に行わなければならないものです。
過去の経験から再発予防策を学ぶという目的で参加しても
大丈夫だと思いますよ。

やはり、#7の方が紹介なさっているグループは
信頼できる活動を行っているようですね。

ちなみに、一度でも依存を起こすと
治すために専門家や周囲の助けが必ず必要になること、
一度やめられてブランクができてもまたやってしまうのは、
適切なリハビリを受けられなかった依存症(傾向のある人)には
よくある話のようです。
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