プロが教えるわが家の防犯対策術!

私が通学している学校で、インフルエンザに感染した生徒がでました。(汗)
そこで、今からでも予防対策をしたいのですが、どうすればいいでしょうか?
マスク、予防接種など何でもよろしいのでお教えください。

あと、もし感染したら、一体どうしたらいいのでしょうか?
下手すると、死んでしまいますか?  そんなの嫌です。

A 回答 (3件)

kuudodoros様


この手の回答をよく拝見しておりかなり勘違いをされている方が殆どなので追記、修正の意味で回答します。
皆様の回答で大筋合っているのですが、根本的なところにずれ(勘違い?間違い?ピンボケ)があるようです。
まず、インフルエンザの感染経路は
1、飛沫感染
2、接触感染
となります。
順序的には感染者の飛沫があり、次に接触感染です。
何が重要かといいますと、感染者の飛沫、鼻水等を抑制すれば接触感染はほぼ起こらない(防止できる)ということです。
対策を講じる際にまずは1、飛沫感染(大元)をどうするかということではないでしょうか?
では現実的にはどうすればいいのか?
感染した人がマスクを着用し飛沫をださない事になります。
では感染者とは?病院にいって検査をし、A型と診断された人?
よく考えてみましょう。その時点で仮に感染していたとしたら、時既に遅しで2日前程度からウイルスは飛沫よりでている可能性があります。
誰が感染しているかということが誰にもわからないという事なのです。
※事前にわかれば今の感染状況はありえません。
従ってマスクを着用するのは、感染者だけと言われる事が多いようですが、現実的には感染の可能性がある人も着用しないと駄目ということです。可能性があるということはほぼ全ての人が含まれる事になります。
仮にこれが実行できれば接触感染のリスクはかなり低くなりますよね?
今の皆様の回答は、撒き散らす大元は考えずに撒き散らされたウイルスが手に付着するので手洗いをしましょうとなってはいないでしょうか?
どんなに手洗いをしても飛沫があれば意味がない。
おわかりになりますか?
毒の充満した部屋に体を消毒して入っても・・・・。
毒ガスを止める事がまず第一で毒を止めて部屋を消毒して体を消毒する。この順序でないと著しく効果が落ちるということです。
感染していない人がマスクをするということは、無駄ではないという事なのです。だって感染者かもしれないし、感染者からの飛沫予防もできます。屋外での人混みのないところではマスクは着用しなくても構わないと思います。室内で隣人と2M以上の距離が保てない場合、マスクは着用したほうがいいのです。
私の家族はマスクを徹底して着用しています。
感染して家族を失うことは嫌だからです。
感染経路を良く勉強し、理解できればおのずと対策は見えてきます。
事実、理解されていない人は白い目でみます。
しかし、理解していて自己防衛でマスクを着用していればそんなこと全く気にしません。
自分で情報を取りにいく姿勢が大事です。納得いくまで調べる事。
馬鹿みたいな例を挙げますと、空気清浄機です。
ちまたで家電メーカーが大々的に宣伝してます。
新型インフルエンザウイルスを99%カットする・・・
馬鹿も休み休み言えって感じです。
空気中にどこに?空気感染じゃないのに?
存在しないウイルスをカット???
詐欺ですよ。
飛沫感染、接触感染が主な感染経路です。
空気感染するならば、感染者は完全に隔離されますよね?
こんなあほな事が現実に起こってり、清浄機が馬鹿売れしているのです。インフルエンザに何の効果もないのにですよ?
すこし勉強すればわかることなのです。
長くなりましたが、学校ではマスク着用を第一で、次に手洗い、うがいと私は考えています。現在凄い勢いで感染者が増加しています。あまり発表されていないのでピンと来ないかもしれませんが、確実に危機は目前に迫っていると感じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても長い文、私のために書いていただきすいません。
全て読ませていただきました。
確かにこの文を読んでいて、自分が間違っているなと思った部分が見つかりました。
それから、なるほどと思う部分も沢山あり、かなり勉強になりました。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/09/20 13:48

確かに心配ですよね。


下の回答にもあるように、
予防対策は、 手洗い ・ うがい です。
もう一つは空間殺菌です。
くしゃみやせき(飛沫感染)を直接受けていなくても、
ウィルス付着による接触感染の危険は拭えません。
自宅や会社での拭き取りや除菌水の活用、空気清浄機など
出来る事はやり、また、やってもらいましょう。

予防接種は先の話になりますし、その段階でウィルスが変異している
可能性もあります。

感染したら、病院や専門家の指示をうける事。
現状では致死までは通常ではありませんが、
持病をお持ちでしたら、少しでもインフルエンザの気があったら、
念のため受診しましょう。
妊婦などの免疫が落ちている方でも早めの対策で助かる事例も多々あります。

対策サイトも多くありますので、参考にしてご自身で出来る事はやっておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お貼り頂いたURLを参考にしています。

お礼日時:2009/09/20 13:44

インフルエンザは基本的にウィルスを含んだ飛沫(鼻汁でもくしゃみの時のしわぶきでも、吐いた後の吐物でも良いですが)が口、のど、消化管、鼻粘膜、眼などに届かないと感染がおこりません。


つまり、くしゃみや咳で出た飛沫は到達距離が1m位で、2m離れると届かない。

むしろ危ないのは、そうやって飛び散ったウィルス入りの飛沫、もしくは飛沫が付着したもの(机とかノートとか)に触れた手です。
手の皮膚からは直接は感染しませんが、ウィルスで汚れた手が眼をこすったり、鼻をほじくったり、口にお菓子を運んだりすると感染する可能性が出るわけです。

と言うわけでとにかく手洗いをこまめに実行することが第一ルール。
後は感染している人にあまり近づかないこと、逆に感染している人はマスクをするなり、ティッシュで鼻と口を覆うなりしてウィルス入りの飛沫をばらまかないこと。これが第二ルール。
あとはルールを守らないひともいるので、どんな人がいるか判らないような混雑する場所は出来れば避けること。これが強いて言えば第三ルール。
マスクは感染した人と話をしたりするのであれば必要ですが、普通に校庭を歩いたりするときには大きな意味はありません。
うがいは日本人以外はあまりやらないのですが、カゼ(残念ながらインフルエンザではないですが)の予防になりそうという京大の先生の論文があります。

なお、豚インフルエンザの致死率は0.6%位でどう高めに見積もっても1%は超えなさそう。このサイトを見ている年代の人だとまず死なないと思います。(まあ例外はあると思います)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速手を洗って感染を防いでいます。
死亡率が少ないことで安心しました。でも、油断は出来ませんよね。

お礼日時:2009/09/20 13:41

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