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徳川幕府が末期の頃、幕府は深刻な財政難に陥り、江戸城の維持、管理もままならなくなり、城の白壁もところどころ剥がれ落ちていたそうですが、しかし明治時代以降、徳川の埋蔵金伝説が脈々と語り継がれていて、以前は頻繁に民放テレビ局が発掘調査に協力していたりもしていましたが、このような大量の埋蔵金が今も地中に埋まっている可能性はあるのでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

ゼロという漫画でありましたね。


明治政府が江戸城の蔵を開けたら中は空っぽで、幕府重臣が「金があればお前たちには負けなかった・・・」と言ったという話。

私は幕末期の埋蔵金はないと思います。でも、徳川(家康)・豊臣・伊達・佐々・前田・島津・柴田家など、戦国武将の埋蔵金なら、あっても不思議でないと思います。
特に、豊臣・佐々・柴田のように、戦国時代を生き延びることなく滅亡した家は可能性が高いと思います。
徳川・前田・伊達・島津などは幕藩体制維持の過程で貯蓄を減らしていったので、期待は薄いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

徳川幕府に財力があればお台場も完成していたでしょうし、そのお金を官軍に対抗するための武器の購入費にあてていたでしょうから、徳川の隠し埋蔵金伝説は今ひとつ現実性がないですね。

また、もしそのような埋蔵金があっても元幕府要人が既に横取りしているかもしれませんね。または明治の代になって金回りが良くなった一族なんかが。

しかし、どこかの武家屋敷跡には今も小判の一枚や二枚くらいは埋まっているかもしれませんね。

お礼日時:2003/04/23 18:03

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