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よくイタリアンやフレンチのレストランに行くと、通常和食のレストランで出るようなお手拭というかおしぼりが出ないことがよくあります。
洋食の場合、殆どの場合パンが出てきますが、手を拭かないまま素手で触れることにちょっと違和感を覚えます。
これには何か文化的な理由などがあるのでしょうか?

一方で和食の店などに行くと、過剰なくらいおしぼりを交換してくれたりします。和食の場合は箸を使うので逆におしぼりは不要では無いかと思うこともあるくらいです。

皆さんどのようにお考えでしょうか?

A 回答 (1件)

kabusukeさん、こんばんは。



まず、オシボリって、日本特有の習慣です。
気持ちよさが評判となり、外国のレストラン、航空機の機内サービスに採用されたりもしてますが。

以下は、想像です。
中世ヨーロッパでは、手づかみで肉を食べるコトが長かったので、食堂に入る前に、水差しからの水で手を洗う習慣がありました。
畳敷きの部屋で食べる場合、お酌などで席を動く場合、畳に手をつきます。

このため、洋食では手を洗ってきたのが前提なので、手を拭くものを出さない。
和食では、何度もオシボリを代える、となったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
日本人が神経質すぎるんですかねぇ…。
確かにレストランに入る前に手を洗う場所などがあればいいのですが、外から入ってきてそのまま手づかみで物を食べるって言うのがどうも日本人の感性に合わないような気がしますね。

お礼日時:2009/09/23 18:07

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