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5年前に2種電気工事士に合格し、長い勉強を経て電気主任技術者(3種)を取得しました。

次はエネルギー管理士(電気)や電験二種、技術士補(電気)を取得しようと思っています。
エネルギー管理士(電気)や電験二種は共通する部分が多く同時勉強が可能と思うのですが、技術士補(電気)はこれらの資格と共通する部分は多いですか?

もし共通する部分が多いならば同時勉強しようと思うのですが、可能でしょうか。

お忙しい中申し訳有りませんが、ご教授をお願い致します。

A 回答 (2件)

> 技術士補(電気)はこれらの資格と共通する部分は多いですか?


はい。
「簡単」というものもあれば、「手ごたえありすぎ」もあります。
しかし35問中から任意の25問を選べるし、基礎科目が13/15問とれるなら専門は40%(10/25問)でOKです。

共通科目免除であれば、いけると思います。
もし共通科目免除要素をお持ちで無いなら、甲種危険物取得が近道とも思います。
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

甲種危険物は既に所有しているので、共通科目が免除されるのですね。
共通科目以外に3科目あるようですが、それぞれで何%以上取らなくてはならない、という決まりがあるのでしょうか。

どちらにせよ、電験二種、エネ管(電気)と併用して勉強するのがお得のようですね。
あいにく失業してしまい、勉強の時間はたっぷりあるので頑張ってみます。

お礼日時:2009/11/05 23:16

> それぞれで何%以上取らなくてはならない、という決まりがあるのでしょうか。


はい。あります。
「日本技術士会」さんのWebページに合否基準が発表されます。
http://www.engineer.or.jp/
「試験・登録状況」に「技術士試験 合否決定基準」が掲載されています。
平成21年度 技術士試験 合否決定基準
http://www.engineer.or.jp/examination_center/Pre …

「年によって異なる」前提のようですが、ここ数年同じ内容です。
共通科目の免除要素をお持ちなので、適性・基礎・専門の三科目ですね。

適性は50%以上(出題15問すべて必須なので8問でクリア)
基礎は40%以上(出題5分野各5問中3問選択、計15問の40%=6問が最低線)
専門は40%以上(出題35問中25問選択、計25問の40%=10問が最低線)
かつ(基礎+専門)が50%以上ででクリア

基礎は各1点の15点満点。専門は各2点の50点満点。
(基礎+専門)の50%以上なので33点が必要です。


名前は「??」ですが非常に参考になったのが以下のサイトです。
技術士受験を応援するページ「SUKIYAKI塾」さんのWebページ
http://www.pejp.net/pe/

適性・基礎については、以下の書籍が非常に役立ちました。
大手書店さんで、一度手にとってご覧になることをお勧めします。
日刊工業新聞社さん刊
技術士第一次試験「基礎・適性」科目必須問題150問
(H19年は130問。H20年版、H21年版があります。H22年版は3月刊行?)
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

質問をしてから注文した「技術士 第一試験 基礎適正科目」という本を眺めていますが、なかなか難しそうですね。
専門は電験二種の勉強でカバーするとして、基礎・適正に関しては今から勉強を始めないと大変のようです。

技術士1次試験は点数の合否判定がいまいちよく分かりませんでしたが、説明された内容で分かりました。

有り難うございました。

お礼日時:2009/11/09 23:24

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