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最近和声学を読み始めて、同時に対位法も勉強しようと思い
音楽の友社から出ている「二声対位法」を購入しました。
読んでいると、音符の下にローマ数字と上付き、下付きで
数字が付いていたりします。

I(下が4、上が6)が第二転回程度なら分かってきたのですが
単純に数字で(「6」とか「上が5、下が+」とか)や、
ただ横線が引っ張ってあるだけのものとか、現状の知識だけでは
読み進めることができなくなってしまいました。

「二声対位法」を読むのであれば、あらかじめどういった
知識を得ておく必要があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちわぁ♪  =*^-^*=



自分なりに記号の意味を推測して読み進めましたが途中で力尽きました。現在は「和声 理論と実習 I」を読んでいるところです。
こちらをとりあえず読みこなしてから次に読む本を考えたいと思います。
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■そうですか。
「和声 理論と実習 I」も、大変ですよね。^^

「和声法」も「対位法」も、まだ、はじめて間もなく
勉学に苦慮しているようですので、簡単なアドバイスをしておきましょう。

「和声学」の勉強ですが、
「和声 理論と実習 I~III」も、よろしいのですが
独学の場合、ちょっと、きびしいかと思います。

ですので、「音楽之友社」であれば平易な下記の参考書などを
先にやられたほうが、理解しやすいかと思います。。。^^
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …

■また、「対位法」ですが、
最初は、あまり、「理論」に拘る必要はなく、

まずは、
★「感覚的」に「対旋律」を、書く練習をしましょう。
でたらめでもいいですので、自由に「対旋律」が書けるようになったら、

「理論」と比べて、ここが違う。ああだこうだ・・・^^
分析したりしながら、修正する感じで、理論を追従させていったほうが
理解は早いと思いますよ。

「厳格」な理論は、参考程度とし、
ある程度、作法を無視しても構いませんから
まずは、「自由」に? ^^
2声の対位法を進めてください。だいたいでいんです。^^

また、「対位法」に関してですが
http://www.vector.co.jp/soft/win31/art/se059310. …
これは、おすすめですよ。

でゎ、がんばってね。^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「和声 理論と実習 I」ですが、何度も何度も
読み返してようやく理解することが多々あって
僕個人としては独学向きではないかもなぁ、と思いながらも
必死に読んでます。なので、一度分かりやすいほうを目を
通してから読み進めるのもより確実で良いですね。

対位法に関しては、ご理解されてるかたのお話が
聞けてすごく参考になりました。ソフトを一度
使ってみようと思います。

それでは、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 12:05

こんにちわぁ♪  =*^-^*=



いきなり、音楽の友社から出ている「二声対位法」。。。
は、無理でしょう。。。^^

この本は、ある程度の対位法や和声法の講義を受けた
基礎知識がある人用ですね。
なので、和音記号のまず、説明が書いてないでしょ。^^

ということで、
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …

対位法。の参考書は少ないですし、
上記の参考書で、事足りますので、
和声法を、まず、じっくり、勉強してください。

和音記号も、考え方は同じです。^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分なりに記号の意味を推測して読み進めましたが
途中で力尽きました。

現在は「和声 理論と実習 I」を読んでいるところです。
こちらをとりあえず読みこなしてから次に読む本を考えたいと
思います。

お礼日時:2009/11/12 20:49

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