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いつもお世話になっております。
H21SCのAM2の問8に以下の問題があります。

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 情報システムのリスク分析に関する記述のうち、もっとも適切なも
のはどれか。


 ア リスクには、投機的リスクと純粋リスクとがある。情報セキュ
  リティのためのリスク分析では対象とするのは、投機的リスクで
  ある。

 イ リスクの予想損失額は、損害予防のために投入されるコスト、
  損害の復元に要するコスト、及び他の手段で業務を継続するため
  の代替コストの合計で表される。

 ウ リスク分析とは、現実に発生すれば損失をもたらすリスクが、
  情報システムのどこに、どのように潜在しているかを識別し、そ
  の影響の大きさを測定することである。

 エ リスクを金額で測定するリスク評価額は、損害が現実のものに
  なった場合の1回当たりの予想損失額で表される。
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答えがウであることは納得しているのですが、
アが不正解である理由を教えてもらいたいです。

問題集の解説を読むと、
「情報セキュリティのためのリスク分析で対象とするのは、純粋リスクだけである」
と書かれていました。
これはなぜでしょうか?
純粋リスクはどのように管理するのでしょうか?

もしよろしければ、教えて頂けませんか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

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ここの2章を参照してみてください。
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この回答へのお礼

>投機的リスクの発生は不規則である。
この理由によって投機的リスクは、
リスクマネジメントの対象にしないのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/17 16:10

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