屋根を支える梁にダクト穴

２FにLDKでオープンキッチンです。北側斜線で２Fの天井の一番低いところから50ｃｍほど離してキッチンがあります。
レンジフードは斜め天井付けのものです。
レンジフードからダクトがでているのですが、 建築中の現場に行ったところ、天井を支える梁に穴をあけてダクトを通していました。
ちょうど、２Fの屋根の一番低い部分に梁があり、
梁に穴をあけないとダクトを通すスペースがなかったようです。代わりに柱を梁に対して立てて補強されていました。
ダクトも柱もキッチン横の壁に埋め込まれているので見た目には
全くわかりません。

天井を支える梁にダクトの穴をあけても問題ないものなのでしょうか？

No.1 回答者： madmax4 回答日時： 2009/11/20 06:35

補強されてるのなら問題ないでしょう

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2009/11/20 08:33

＞代わりに柱を梁に対して立てて補強されていました…

それは電気屋が勝手にできることではなく、工事監理者の指示で大工がやったのでしょうから、問題ありません。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとございます。
おっしゃるとおり、現場監督が設計と相談して施主に無断で行ったそうです。

お礼日時：2009/11/20 15:23

No.3 ベストアンサー 回答者： j9v9p 回答日時： 2009/11/20 10:43

キッチン換気扇の穴は大きいので、まともに梁に空けたとしたら構造的な強度は無くなってしまいます。

梁（横加材）の欠損に柱（縦材）のみで対応するのには疑問が残ります。状態が分りませんので明確なお答えは出来ませんが、少なくとも欠損した材事態の補強が必要かと思います。筋交などがあれば尚更危険です、地震時にここから壊れるかもです。
建築屋さんに、構造的に納得のいく説明を求めた方が良いと思いますよ。
完成・引き渡しに向けて、信頼関係が音を立てて崩れてい行く危険があります。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとございます。
本日、具体的なＯＫとした根拠を提示してもらいます。

業者には黙っていたことに
非常に不信感が募っています。。

お礼日時：2009/11/20 15:21

No.4 回答者： psytex 回答日時： 2009/11/20 11:44

構造が鉄かコンクリか分かりませんが、基本的に、最初から

分かっていれば、スリーブ（穴）補強がされているはずです。
ただし、コンクリ造で直径10cm以内の場合は不要です。
梁の断面の高さの真ん中あたりは「中立軸」と呼ばれ、下側が
引っ張りになった時には上側が圧縮となり‥‥というふうに、
あまり力がかからないので、余力があるのです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとございます。
構造は木造の在来工法です。

お礼日時：2009/11/20 15:19

No.5 回答者： psytex 回答日時： 2009/11/20 15:42

木の梁に、スリーブ穴を開けたのですか！

強度以前に、その手間に敬意(^^;)
木造なら、そもそも構造計算などありませんので、
設計者が持つと思えば持ちます。

No.6 回答者： itouyosihi 回答日時： 2009/11/22 15:52

とんでもない話です。

全体の骨組みの様子が分からないので正確には答えられませんが、周囲の柱と梁、筋交い等全てやり直す必要があるかもしれません。写真を添えて地元の建築士事務所協会にご相談下さい。とても技術力の低い工務店です。そして建築基準法違反行為に該当します。それより第三者の監理者はいないのですか。設計施工が分離されていないのでしょうか。

この回答への補足

屋根を支えるうえでの強度計算（たわみが**cm)というものは
建築基準法をクリアしていると言われたのですが、
建築基準法違反行為なのでしょうか？
第三者の監理者は入れていたのですが、うまく機能しませんでした。。

補足日時：2009/11/23 01:12