アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なぜ未達ということが起きるのでしょうか?
記帳し忘れですか?
テスト問題とはいえ
なんだか不自然に感じます。
(本店から仕入れた分をそんなに何件もうっかり記入し忘れるものか?)

実務においても未達事項は度々発生するのですか?
テスト問題だからそういうもんと割り切ればいいですか?

A 回答 (4件)

本支店会計の問題というのは、決算の時の処理として出されますよね。


決算日の直前の取引は、連絡が届く前に決算日を迎えてしまうことがあるので、未達事項が発生します。
直前の取引でなくても、仕訳が落ちていることはよくありますね。
決算前整理事項や、銀行勘定調整法のところでも未達事項を整理します。
人間が記帳するものですから、落ちることはよくあります。
それを確認するのが、未達事項の整理なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

未払いみたいな感覚ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/29 22:37

送金については時間外で翌営業日扱いになることはあるでしょう。



商品については輸送途中でモノ自体が届いていないことはあるでしょう。

連絡はしようと思えばできますね。

試験のための問題と言ってしまえばそのとおりです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/30 21:45

これは過去の事例で、通信手段やコンピュータシステムの普及した現在では殆どあり得ないと思いますが、これまでに、永年本支店勘定の不突合いを放置されていたケースに数回遭遇し、その解消に携わりました。



現金や預金は帳簿と合わなければすぐに分かりますが、本店勘定、支店勘定は相互に照合しなければ不一致は分かりません。この照合を怠っていたケースが稀にですがあったのです。

不突合いの内容としては、例えば本店が支店の経費を立替え払いし、支店がその受入仕訳をしていないというようなケースが多かった印象があります。この場合は、単に照合漏れの外、支店側が経費を負担しないと突っ張って宙に浮いてしまったようなケースもあったのではないかと思います。

簿記の試験問題では、不突合いは決算整理仕訳により完全に解消することになっていますが、実務ではこれを放置したまま決算が閉め切られていることもありました。

一旦不突合いが生じると、関係者の異動や関係書類の散逸等でその原因究明が困難になります。
その原因が分かったとしても、その解消のため当期の利益に食い込みが生じることへのためらい等で結局先送りされる結果となっていたようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際に業務に携わったのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/30 21:45

実務上は、あまり無い気がします。


送金がまだ届かないなんて時代じゃありませんからね。
売上・仕入も普通何らかのシステムで処理しているでしょうしね。
(そういうシステムを使っていない規模の会社ではそもそも本支店会計を
採用していないのでは)
チェックしたら合わないという事は
あるかもしれませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりあまり現実的ではないのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/30 21:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!