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私は、多発性肝転移のがん患者です。
標準治療がそろそろ限界に近づいてきたので、先進医療を検討し
遺伝子治療なるものを受けたのですが、1クール終了後CTを撮ってみたら
保健医療でお世話になっている主治医は、がんが腫大しているので効果が
なかったのでしょうと言いました。
しかし、遺伝子治療を行った病院の担当医は、画像で大きくなって見えるが細胞が壊死している兆候が見えるので引き続き治療行えば効果が出てくると言います。
主治医は、大きさ以外にわかることはないと言っているので、もしそうなら先進医療という名目の医師に騙されていることになってしまいます。
・・・質問は、CT画像でこのような判断が出来るのか?という事です
   ご存知の方、お教えください。。(藁にもすがる、がん難民手前)

A 回答 (4件)

抗腫瘍効果は通常サイズで計測、評価します。


当然、中央が壊死であったり、システィック(液状)で有った場合には縮小率に悪影響しますが、しかし、だからといって効果判定はサイズです。
通常PD(Progressive Disease)を覆し、治療を延長するにはそれなりの根拠が必要でしょう。例えば通常1クールで効果を決めつけるには早いことが分かっている治療であったりとか・・・。
例えば腫瘍マーカーの動きはどうでしょうか。
「大きさ以外にわかることはない」
はいそうです。
ただ、tumor markerも重要な根拠になります。

この回答への補足

「大きさ以外わかることはない」となれば、遺伝子治療の医師に
騙されて高額な治療の継続をすすめられている??ということに
なってしまいますが。。。(泣)
担当医は、効果は1クール終了後3週間程度で出てくると言っています。
CTは保険診療の主治医のところで、クール終了1週間後に撮った結果です。
主治医は、腫瘍マーカーは今年の3月に調べて以後、血液検査項目から
はずしてしまいました。現に肝臓に5~6センチもある腫瘍があるのに
腫瘍マーカー検査は無駄と思っているようです。

補足日時:2009/12/19 22:05
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というか、転移性肝癌の特徴の一つに中心壊死があるので、中心壊死があるからといって効いているというには無理があると思うのですが...


主治医の医師は、治療の効果の判定には大きさだけしか使えず、中心壊死の存在の有無が効果判定には使えないというのを言いたかったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「中央壊死」を検索してみましたが、やはり素人には良くわかりませんでした。
その「中央壊死」なるものと、そうでない壊死は専門家なら判別できるのでしょうか???

お礼日時:2009/12/18 14:41

わたしは癌を専門に診ていたことがありますが、CTでも壊死していることが分かります。


実際にその写真を見ていないのであなたの写真で分かるかどうかははっきり言えませんが、CTだけでも壊死しているかどうか分かります。
保健医療でお世話になっている医者は、そういうことを習っていないのでしょう。

ま、実際にその写真を見てみないと、どっちが正しいかはわかりませんから、セカンドオピニオンを利用してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

専門的に診ているドクターなら判断可能ということですね。
ただ、素人の疑問で、、、全体的に腫大しているのに壊死しているという点が、、
ちょっと矛盾しているように思えるのですが。。
セカンドオピニオンが良いかもしれませんが、CTの専門の先生
でなくては、意味がないですよね、、
ご親切な回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/17 15:38

>CT画像でこのような判断が出来るのか?


精度管理がなされている検査で、診る人が診れば判ります。
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この回答へのお礼

精度管理、、という言葉の意味が素人にはわかりませんが、、
診る人に知識があれば、判断可能ということですね。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/17 15:32

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