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がん治療における自由診療の割合

ガン保険への加入を考えております。入院・手術などの給付金は無く、ガンと診断されたら一時金が下りるものです。

よくガンは、自由診療を選択したときに高額になるから大変だとききますが
私の両親は2人ともガンになりましたが、保険診療で完治しましたし、周りでも自由診療を選択した話を聞きません。

両親とも、医師から自由診療の説明を受けた覚えはないといわれました。

そこで質問です。
ガンになったとき、自由診療を選択する人の割合はどれくらい居るのでしょうか?
また、いくらくらいかかるものなのでしょうか?
それによって、保険の掛け金を考えたいと思います。

ちなみに、入院・手術・先進医療は、他の保険で入っています。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示下さい。

A 回答 (1件)

(Q)両親とも、医師から自由診療の説明を受けた覚えはないといわれました


(A)これは、当然のことです。
日本の医療は、混合診療を認めていません。
健康保険で治療するか、自由診療をするか、二者択一です。
従って、健康保険で治療する普通の医師が自由診療の話をすることはないと
思ってください。

(Q)ガンになったとき、自由診療を選択する人の割合はどれくらい
居るのでしょうか?
(A)日本には、がん患者の登録制度がありません。
従って、治療中のがん患者が何人いるのか、という基本さえ
分かっていません。
推計で150万人、170万人と言われていますが、あくまでも「推計」です。
つまり、わかりません。

(Q)また、いくらくらいかかるものなのでしょうか?
(A)これも治療方法、治療期間によります。
最近、注目を集めている免疫療法の場合……
100万円単位で考えるのが良いと思います。
問題は、100万円、200万円で、治れば良いです。
不謹慎ですが、亡くなれても、それ以上、お金はかかりません。
一番、やっかいなのは、「不変」です。
免疫療法をやめれば、がんが悪化するので、やめるわけにはいかない。
しかし、治るほど効かない。
つまり、金の切れ目が命の切れ目となることです。
こうなると、一体、いくらかかるのかわかりません。

免疫療法を夢の治療方法のように宣伝している医療機関があるようですが、
実際に治療効果があるのは、せいぜいで3割程度です。
その3割に、不変も含まれています。
ご参考に……
http://www.medinet-inc.co.jp/lp/eot.html

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

免疫治療などで、延命が出来る場合もあるようですね。
知人から私が聞いた話でも「余命1年が6年まで延びた」そうです

ただ、本当に「金の切れ目が命の切れ目」
毎月何十万というお金をかけ続けられれば余命も伸ばせる。

でもそのお金が無い場合は、すぐに死ぬ。

かといって、それを考えて多額のがん保険に加入することもどうかと思いますよね。

とりあえず、一般的な保険治療が心置きなく受けられるように、一時金が50万円でるガン保険に加入しました。

回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2010/07/10 14:33

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