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現在57歳の男性です。先日病院で膀胱がんのT3と告知されました。現在 大病院で転移等の検査を受けております。 主治医の方からは膀胱の全摘出が標準だと言われております。
私としては将来生活に不自由を感じても、一番生存の確率の高い手法を取ってもらいたいと思っております。来週処置の方法を聞くことになると思うのですが、セカンドオピニオンを頼みたいと思っております。
 そこで お尋ねいたします。
 (1)治療方法で生存確率を表示したサイトはないでしょうか。
 (2)セカンドオピニオンで主治医の方と違う方法を聞いたときにセカンドの方がいいと思ったときにはどうしたらいいのでしょうか。
 (3)T3の5年生存率は50%ぐらいとなっているのですが、亡くなれる方は、どのような原因で亡くなられるのでしょうか。
 (4)助けてください、何でも良いです。助かる方法が少しでも上がるようでしたらその方法を教えていただけませんでしょうか。
 唐突かもしれませんが、私の気持ちをお察しいただき、お知恵をいただけませんでしょうか。 
  

A 回答 (2件)

私は、医師ではありません。


なので、参考程度にしてください。

まずは、ご参考に……
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/blad …

http://www.gsic.jp/cancer/cc_23/onzn/index.html
http://www.gsic.jp/cancer/cc_23/vccn/index.html
http://www.gsic.jp/cancer/cc_23/bsc/index.html
http://www.gsic.jp/cancer/cc_23/ysc02/index.html

(1)の生存率ですが、進行度によってのデータは、上記の国立がんセンターの一番最後に提示されています。
治療方法による差ですが、そもそも現存の治療方法に比べて低い生存率ならば、治療方法として、認められないでしょう。
逆に、高ければ、それが標準の治療方法になるでしょう。
選択肢があれば、それは同じぐらいの治癒率だと思って良いと思います。

(2)難しい問題ですが、今までの御礼と同時に、ストレートに先生に言った方が良いでしょう。
「先生には大変、お世話になり、ありがとうございます。色々考えましたが、今回は、○○先生にお世話になることに決めました」
というところでしょうか。
中には、怒り出す先生もいるらしいですが、そのような先生ならば、むしろ、治療してもらわなくて良かったと思うべきです。
また、先生とのコミュニケーションに困ったときなどの専門家もいます。
http://www.rnurse.jp/

(3)がんの死亡ですが……
「人は、がんでは死なない」という有名な言葉があります。
がんは、もともとは自分自身の細胞であり、それが暴走したもので、病原菌のようにがん自体が毒素を出すわけでもありません。
がんで死亡する場合は、肺炎、多臓器不全などだと思います。

(4)治癒率がゼロなら手の打ちようもありませんが、40%ならば、40%の人は治るということです。
ならば、その40%に入るように、最善の手を尽くすことです。
では、最善とは何か?
それは、厳しく辛い治療を我慢することではなく、いかに、快適に治療を受けるかということです。
治療による副作用、不具合は、それ自体が強いストレスとなります。
抗がん剤の専門家は、治療継続が困難な副作用がでるような治療は、それ自体が失敗と言っているぐらいです。
残念ながら、日本には、抗がん剤の専門家は、数えるほどしかいません。
https://www.conference.jp/jsmo_asp/memberList/Me …

食生活の改善も重要です。
「○○が効く」というサプリなどは信用できませんが、「がんを予防する食事」というのは、現実に存在する(もちろん、100%予防できるわけではありません)ので、そのような食生活を取り入れるべきです。
何しろ、玄米食など、多少お金がかかりますが、サプリのように特別なお金がかからず、無理なく、続けられます。

また、患者の会などで仲間がいることを知り、励ましあう、情報を収集するのも良いでしょう。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れ、申し訳ございませんでした。状況をご賢察の上ご容赦ください。
多くの方々からの励ましの言葉で、良い先生とも巡り合う事ができ、治療の方針についてもほぼ決まってまいりました。
 今月末より入院し、抗がん剤の治療を受け、10月15日に膀胱の全滴を受けます。再度治療について、okwaveにて質問をさせていただきますので、アドバイスをしていただけませんでしょうか。

お礼日時:2009/08/18 21:10

なんの参考にもならないかもしれませんが書かせてもらいます。


質問の回答にはなっていませんので予めお詫びします。

お察しします。私は医師ではないので治療のことはわかりませんが、
こういう状況に追い込まれると人間は藁にもすがりたくなると思います。その時必ず民間の訳の分からない薬を数十万出して買ったり、宗教に入ってむしりとられる事が良くあります。どうかそれだけでは避けてください。きちんと身内の意見に耳を貸してください。

人間の精神は悩んだだけで髪の毛がぬけ、想像で妊娠の症状を起こすことができるくらい強いものなのです。以下タイトルは忘れましたが本に書いてあった内容です。
ある末期の癌患者が歩くこともできず余命数日となった時「死ぬ前にもう一度だけ朝日が見たい」と這って屋上に行ったそうです。とてもきれいで感動したそうです。そして次の日も這って太陽を見に行きました。そして次の日も・・・数ヵ月後回復していきました。書かれていた内容はそんなことで(もっと内容は詰まっています)、人間の精神の強さについて書かれていました。呼吸は意識しなくても自然にします。でも意識すれば止めることもできるのです。どうか精神で肉体を支配して治癒してください。あなたの治癒が他の人の希望にもなるので。
拙い文を書いてすいません。

参考URL:http://toshicancer.blog54.fc2.com/
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この回答へのお礼

温かい言葉ありがとうございます。
 あなたが言われたように、藁にもすがる気持ちです。
5年後(5年経って転移していなければ、大丈夫だと思います)
是非、あなた様にお礼のメールができたらと思います。 

お礼日時:2009/08/02 15:19

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