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アメリカの、できたら4年制の大学に留学したいです。
そのための絶対条件がTOEFLとGPAの成績、学費支払い能力以外に見つかりませんでした。これはそれを満たしていれば高確率で入学できるということでしょうか、それとも面接・エッセー・推薦文などが非常に重要なんでしょうか。受かるのかどうか、受かって入学したらやっていけるのかどうか、推し量る方法があれば知りたいです。

A 回答 (5件)

Freshmanで入学する場合を話させて頂きます。



合格確率は大学によるので、大学のホームページ内で調べてみてはどうですか?
大学によっては、公表している所があります。
例えば、International Studentが何%の確率で入学しているのか。ちなみに、私の大学は留学生枠40%くらいでした。

>>絶対条件がTOEFLとGPAの成績、学費支払い能力以外に見つかりませんでした。これはそれを満たしていれば高確率で入学できるということでしょうか

その大学のRequirementsを満たせば、比較的受け入れてくれるはずです。
ただ、上でも言ったように、大学によって状況は違ってきます。受験倍率が高いほど、合格率も低くなるのではないでしょうか。

>>面接・エッセー・推薦文などが非常に重要なんでしょうか。

どれだけ重要かは分かりませんが、どれも軽視しない方が良いと思います。
特にEssayは自分の英語力で精一杯書くことです。
面接が入学条件にあるというのは初耳なので、これについては分かりません。

>>受かって入学したらやっていけるのかどうか

あなた次第です。
私自身の感想ですが、英語力よりもどんな困難でもやり抜く力があれば大丈夫だと思います。(英語力は、頑張った分だけ身につくので。)
中でも、勉強は大変ですし、プレッシャーや緊張感を感じる時もあります。
私の場合、どのクラスにも、中間・期末試験に加え、レポート提出、課題発表、グループプロジェクトなどがあり、毎日が忙しいです。
時間の使い方に慣れてくると、クラブ活動やインターンシップもできて楽しいですよ。
戸惑いや不安、辛いこともありますが、そこから逃げ出さない強さが必要です。

大変ですが、毎日が充実していますし、応援してくれる仲間もいるので平気です。
入学当初は不安だらけでしたが、こんな私も来学期で卒業です。

あなたも自分の信じる道を切り開いていって下さい。
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tnk.tkさんが仰るように、アメリカでは4年制の大学だけで、2000校くらいありますから、入学要件もピンからキリまでです。

総論としてはtnk.tkさんに同感ですので、私は各論を述べてみたいと思います。

質問者さんが仰る、規定のGPA,TOEFLをクリアすれば入学できる大学も確かにあります。たとえば、カリフォルニアの例ですが、2つの州立大学制度のなかで、やさしいほうのCalifornia State University System(CSU23校)のなかの競争率のひくい学部に留学生が入学する際には大学が定める高校での履修必要科目のGPA3.2、それぞれのキャンパスが定めるTOEFLの点数があれば、高い確率で合格が予想できます。この大学群にはカリフォルニアの高卒の上位約30%が入学資格があります。

CSUよりもむずかしい州立大学群の、University of California System(UC9校)を例にするとCSUよりも高いGPAとTOEFLの点数以外にも、SATの点数、エッセイ、課外活動、仕事の経験などが審査の対象になってきます。ちなみにUCはこの州の上位12.5%の高卒生のために用意されています。

また、UCよりさらに難関の私立大学ですと、UC合格に必要なものをうわまわるGPA,SATの点数、規定のTOEFLの点数以外にも、学年順位、エッセイ、学業以外の才能、能力、資質などの審査などもあり、このレベルでは面接を求める大学も結構出てきます。HYPSMとよばれる最難関の5校に合格するためには、SAT, GPA,学年順位などでしめされる学力で高卒総体の上位0.5%以内であるうえに、上述の要件もありますから、大変です。このために、応募する生徒は、演奏CD、出演時のDVD、作品のDVD.運動選手優等生の証書、自分が記事になった新聞のコピーなどを大学に送付したりします。このレベルですと、大学側が応募者に対して、自分をアピールできるものは何でも知らせてほしいという要望をしているのが一般的な姿です。

入学が比較的易しい大学でやっていけるかどうかの大まかな学力の目安は高校での大学入学必須科目GPAで3.0と言われています。たしかに、一般的には、合格がその大学で学習できる学力の証明なのですが、大学のなかには、多少のGPAの低さに目をつぶって入学を認めるところもあります。このような大学に通う高校のとくに中位以下の卒業者の場合には、入学が認められても卒業する率は50%をきると言うデータがあります。

英語力の目安については、TOEFLの最低必要点数がしめしているように思います。しかし、これはあくまでも最低必要点であると言う理解が必要ですね。
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一般論になっているのでなんともお答えのしようがありません。


一年次から入学したいのか、どこの大学に絞っているのか、何を専攻したいのか、出願時点の英語力はどの程度あるのか、によって状況は異なります。トップ系の大学に直接入学したいのであれば、出願時点でかなりの英語力が必要(TOEFLiBT 90-100; SAT高得点)です。そうでなければ、ESLに入って二学期-1年後に学部に出願するという手もあります。後者のほうが、入学できる確率はずっと高くなります。
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アメリカの大学はピンからキリまであります。


(トップレベルほど)TOEFLとGPAだけでは入学できない大学もたくさんあります。留学生でもSATが必要な大学も多いです。

トップの大学やリベラル・アーツ大学ですと、学力のみならず全人格的な要素が問われ、学業外の課外・社会活動や推薦状、エッセイが重視されます。逆に巨大な州立大学の場合は、客観的な点数(TOEFL,GPA,SAT)のほうが重視されます(エッセイ、推薦状などが必要ない大学も多い)。

いずれにしろ、出願するときは複数校(5,6校)に出すものですから、「記念受験大学」「どうしても行きたい大学」「滑り止め」など、自分で判断して選ぶことが必要です。

>受かって入学したらやっていけるのかどうか、推し量る方法があれば知りたいです。

やっていけるかどうか?を判断するのが入学審査なのですから、合格すればやっていけるということでしょう。
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 アメリカでは大学は、金と成績があれば入れます。

問題は出るまでいられるかどうかです。受ければ通るでしょう。勝負はそこから先です。一日英語が百ページ読め、クラスで英語で討論が出来れば問題ないと思います。
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