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日本と海外の建築法の違いについて質問です。

今家を新築する計画があります。

どれもとても素敵でかっこいいのですが、多分日本の建築じゃないと思うんです。
日本で海外と同じような建物を建てようとしたときに起る問題ってなにかありますでしょうか?
特に問題が無ければ海外の建築を参考にしようと思うのですが。。。

A 回答 (4件)

参考にするのはなにも問題はありませんが、


日本の建築基準法および消防法に合った方法で計画してください。

たとえば、建築材料では使用場所により不燃材や耐火材を使用しなければならない。
地震の多い日本では材料の強度に一定の条件がつきます。
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輸入品を使用する時は、法律以外の注意点を3つ程。


1、給排水衛生設備機器(システムキッチンなど)では、日本の配管と微妙に違うことがある。
2、補修部品、補修材が入手しにくい。入手できたとしてもかなり高額になってしまう事が多い。
3、施主指示で輸入品を使用した場合、HMのアフターサービスの保証対象外になることがある。
なるべく国産品を使用しましょう。
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この回答へのお礼

なるほど、やはり国産品の方がよさそうですね
ありがとうございます

お礼日時:2010/01/01 12:38

作り付けの家具(洗面台、キッチンセット等を含む)や合板等このは日本の法規ではシックハウス対策として、揮発性有機化合物(VOC)をどの位含むか求められていますが、海外メーカーは、内訳は明らかにしないのが通例です。

この点も問題でしょう。知り合いの商社でさえ、海外メーカーが全て開示してくれないということで、輸入中止してしまった例を見ています。ましてや、単品の輸入には、まず対応してくれないでしょう。
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敷地の立地や広さ、地域などにもよりますが、戸建住宅の場合は建物内部に関してはそれほど規制が厳しいわけでもありません。


日本は地震国(?)なので、建物全体の構造は同じというわけにもいかないでしょうが、個々の空間イメージは十分に実現可能と思われます。
(プレハブメーカーでは必ずしも対応できないかもしれませんが)

一方で、使用する材料などについては既回答者様の回答の通りで、まったく同じものというわけにはいかない場合もありますが、ほぼ同等のものや、代替品を見つけられるのではないかと思います。
(個々の材料や部品そのものにこだわるというのであれば別ですが…)

ただし、ご提示のサイトのものはかなりの広さのものが多いように見受けられますので、それなりの敷地と規模が必要かと思います。(サイトの写真のリビングに、私の家のほとんどが入ってしまいそうなものもありそうです)
もちろん、出来合いの建売りなどに比べれば割高になるでしょうから、それもご承知おきください。

>特に問題が無ければ海外の建築を参考にしようと思うのですが。。。
建物全体として一番違うのは構造方式だと思われます。
柱の位置や、壁の量についてはそれなりに差がありますので、海外のプランをそのまま作りたいといっても無理な場合もあるでしょう。
また、法規による形態規制も違いますが、これについては十分に広い敷地があれば、大抵のことはクリアできることでしょう。
他にも、もちろん詳細の法規制も違いますが、それらの影響力は上記に比べて致命的なほどではないと想像されます。
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