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 “法則”や“きまり”ということばに類する単語は日本語にもたくさん在り、文脈と意味を考えてその都度選択して使っています。
 英語におきましても、“law, rule, principle”という言葉があることを今更にあらためて、直面しております。

 でもこれについての使い分けにまよっております。
 一律にどんな場合にも使い分けられないものだとは存じますが。
 以下の理解でよろしいでしょうか?
 遺漏はないでしょうか?
 或いは注記や補足をいただけるでしょうか?

 1.“law” :法律など生活をしていく上での決まり事
 2.“rule” :取り決め、やり方、何か外形的な原則など
 3.“principle”:原理、宇宙や真理などに類する原理

 どうかご指摘ください。

A 回答 (2件)

こういう時は英英事典のほうが理解しやすいと思います。


lawはコミュニティーにおいてある権限をもつ人が定めたルール。

rule任意集団でできた決まり事や習慣、マナーなど

principleはちょっと訳すのがめんどくさくなってきましたけど、、
a fundamental, primary, or general law or truth
ま、いわいる原理ですね。非常に根本的な根底にあるもの

さんこうURLで引いてごく簡単に抽出してみました。

あ、regulationもよくそういう感じの意味で使われますよね。
興味があれば1度調べてみればどうでしょうか。

参考URL:http://dictionary.reference.com/
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この回答へのお礼

 早速に的確なるお教えを頂き感謝申し上げます。
 言葉とはまことに難しく、英語圏のことばでのヒンドゥ思想を読書中に、今まで使われてこなかった“law”なる語での文章表現のニュアンスを受けるのに戸惑いまして、お教えを乞いましたが、まことに的確にして氷解いたしました。
 この身自身は法学の出ですので、“law”は馴染んでは来たのですが、それだけに先入観で躓きました。
 URLも活用させていただきます。
 ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/01/11 13:48

つけたせば,理科でいう「なんとかの法則」も law ですね。

たとえば,Ohm's law:オームの法則。

また,法律のほうで「○○法」というときは,Act もしばしば使われます。
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この回答へのお礼

 おう真にありがとう御座います。
 “Act2もそうですね。この言葉はどちらかというと、“○○Act”とか、法律(題)名や法条文や条項などでみた経験があります。

 そうですか、理系の法則などにも使うのですか。
 ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/01/11 13:51

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