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入れ歯がうけつけないものです

さし歯 インプラントも限界がありますね 骨にうちつけるインプラント
は避けたいのです

ですので もう自分の歯が上 1本下は前4本くらいです

上も下も 奥の歯はありません

前の上の数本がさし歯ですがこれがもう歯骨がなくなり 困っています

アドバイス お願いたします

あと バネのある入れ歯とはどうゆうものでしょうか?

A 回答 (1件)

全ての治療には利点と欠点、メリットとリスクがあります。

これは天然の自分の歯であっても同じです。天然の歯の最大のリスクは虫歯に罹り易いということでしょう。

「自分の歯」と言う表現が何を意味するのかは判りません。未治療なのか残存している歯なのか。それによってはアドバイスも変わってくるので、ココでは一般的なことだけを言います。

インプラントが嫌で、ブリッジにも消極的なら、まずは入れ歯がいいでしょう。
それも、保険でワイヤークラスプのものをお勧めします。
両脇がないのであれば左右をつなげるのは床(しょう)ではなく、金属のバーを使ってもらいましょう。
義歯(入れ歯)を固定する金具には鋳造したもの(鋳造クラスプ)と金属線を曲げたもの(ワイヤークラスプ)がありますが、奥歯がない場合は沈み込みが大きいので、支える歯に対してはワイヤークラスプの方が優しいのです。
また、近年予算削減で保険義歯には補強の為の金属線が使えませんから非常に弱いものになってしまっています。なので、左右を繋ぐ場合には金属のバーというものがいいと思います。
しかし、実際の設計は不適様な場合もありますし、もっと良い方法もあるかもしれないので、主治医の説明を聞いてください。

バネのある入れ歯(部分義歯)は、残っている歯に金属のバネ(クラスプ)をかけて固定する義歯です。
残っている歯を大きく削らずに済む(沈み込み防止装置分は削る事があります)、修理や調整が楽で、半年で作り替えができるなどのメリットがありますが、見栄えが悪い、咬む力は60~70%回復が限度。外して磨く、夜は外して水中に保管するなどのリスクがあります。
しかし、骨まで穴をあけて、手入れも煩雑なインプラントや、歯間フロスが使えない、使えても難しい。両側の歯を大きく削る(場合によっては神経を取る)ブリッジに比べれば身体への侵襲が少なくて済みます。
一番の問題は大きな装置なので慣れるかどうかでしょう。
でも、バネがある分、多少は小さく出来ます。

入れ歯が受け付けないと言う意味が理解できませんが、僅かでも異物があると嫌な方には部分入れ歯も無理だと思います。
しかし、保険での義歯>ブリッジは半年経てば可能になりますし、保険>自費の変更はいつでも大丈夫なので、まずは噛み合わせの保存と、頬粘膜の肥厚の防止(歯がなくなると頬の粘膜が腫れてくるので、後にブリッジや義歯を入れた際に頬を噛みやすくなります)の意味からも部分義歯をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/01/21 20:09

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