プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

季節関係なく、頬やこめかみ、まぶた、おでこなどが熱をもって腫れるんです。
同じ生活習慣でも、少し良くなったり、かゆく皮がむけたりとずっと繰り返しています。

自分の中で、あまりの赤さとかゆみが出た時には、ステロイドの軟膏をつけるんですが、そうすると2日程ですっかりキレイに治るんです。

どなたか どうしてこのような症状が出るのかご存知ありませんか?

特にアトピーというわけではないですし、ビタミンバランスや食事にも気を使っています。

事情があり、お医者様に見ていただく事ができないので、
どうしてそういう症状が出るのかだけでも知りたいです。

睡眠時間は6~9時間はとっているのですが、
寝る時間が朝の4時頃というのと、タバコを吸うのが関係しているのでしょうか?

もし心あたりがある方 よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

皮膚も排泄器官の一つです。

体に不要な老廃物や害になる毒が溜まりすぎて許容できなくなると湿疹や蕁麻疹のような形で皮膚から排泄しようとすることがあります。
そういった毒は血流が悪い箇所に溜まり易くなりますが、これ以上溜めておくと生体には不利だと判断すると体は自らそこへ血液を集めて洗い流そうとします。この反応は腫れて赤くなったり、熱や痒みをともなったり大変不快で辛いのですが、生体の毒出し、つまり防衛反応です。

顔は常に外気に触れ血行は悪く冷たいところですが、もともと体温が低い人ならばさらに冷たくなっていますので、毒など溜まり易くなります。排泄反応はストレスが引き金になることもありますし、体がいつもより暖まった時により強く起こるでしょう。

毒出しは生体の防衛反応ですので、症状が辛くても毒をすべて出してしまう、というスタンスが必要です。毒を体が許容できる範囲に排泄してしまえば症状はなくなります。
確かに症状は軽減したり治まったしますがステロイドなどでその反応を抑えてしまえば毒はそのまま残りますので、治癒に至ることはないでしょう。

薬は原因治療をしてるわけではなくて単なる対症療法に過ぎないことを理解した上で治療の補助として上手に使って下さい。
根本治療は体を動かしたり、入浴時間を大切にしたり体を温め血流を良くして体の毒出し反応を応援することです。

運動不足、甘いものの摂り過ぎや過食はそういう毒出し反応をおこしやすい体調にしますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

albert8さん 回答ありがとうございます!

この症状が出始めたのが、父が入院することになり先が見えなくなっていた時でしたので、きっかけがストレスだったのかもしれませんね。

運動不足、冷え性、思い当たる事 とても多いです。
入浴時間を30分は入るようにしていて、生姜湯を飲んだり
血行が良くなるようにと1年ほど続けてはいるのですが、
毒出しの為に運動も組み込んでみたいと思います。

そうした時間によって、ストレスも軽減していくかもしれませんものね。
とても参考になりました!
ありがとうございます☆

お礼日時:2010/01/31 00:03

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