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電気関係の資格について教えて下さい。
電気関係の資格にもいろいろあるけど
初めて電気の資格を取るなら何がおすすめ(簡単?)
ですか?
普通は第2種電気工事士と電検三種どちらからとるのですか?(資格の範囲の違いは)
教えて下さい。

A 回答 (3件)

電験3種のあばあい、試験範囲がひろいので、ゼロから(普通高校卒程度)の知識からですとまじめに1日2-3時間ずつ勉強しても2-3年計画になります。

電気工事士の場合、学科の勉強はゼロからでも半年あれば覚えられますが、実技は講習会などでお金を払わないと身につきません(ミスせずに配線する技術を必要とし、試験時間との勝負なので何度も練習が必要です)
電験をもてば高卒でも高専並みのエンジニアとみなしてもらえます。定年後でも資格を生かしてビルなどの保安管理者として生きることができますが、ある程度の経験と試験に出る内容以外に幅広い知識が要りますので3種を持っているからといってすぐに仕事が来るわけではありません。工事士の場合は体を使う仕事なので体力が定年の条件になりますが、若いうちは条件の良い現金がすぐに手に入ります。

どちらも必要な資格なので、学卒の方は1年目に工事士、2年目以降に3種を狙うことをお勧めします。電気技術者として生きる場合、3種が取れたら管理者として進むのであればエネルギー管理士、情報処理、衛生管理者、施工管理技士、公害防止主任、計量士などを、現場系であれば工事担任者(電話)、ボイラー、冷凍、消防設備士、危険物などに広げていく必要があります。

参考URL:http://www.geocities.jp/ytakayukir/index.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
工事士、3種の順で挑戦したいと思います。

お礼日時:2003/06/05 13:14

電験三種(第三種電気主任技術者)はビルメンテや電気工事の仕事に付く人がとるもので、趣味程度が目的ならお勧めできません。

難易度も工業高の電気科校卒業以上(実際には大卒程度ではないかと思います)と高く、合格率は10%前後です。電験を取得しても電気工事士免許が無い場合は、3年以上の実務経験後に認定免許を申請しないと法律が定める電気工事に従事することもできません。
活躍の現場は、主に600V以上の電気を扱う工場や比較的大きなビルなどの電気設備の監督やメンテナンスなどです。


実用性と難易度からいって私は第二種電気工事士がお勧めだと思いますよ。合格率は50%程度です。受験料がちょっと高いのが難点ですが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実用性と難易度からいって私は第二種電気工事士
にとりあえず挑戦したいと思います。

お礼日時:2003/06/05 13:12

工業高校の電気科を卒業した者です。


といっても10年も昔のことなので、最近資格の内容が変わっているかも知れませんが・・・。

第2種電気工事士ですが、低圧配線などの工事を取り扱うものです。
簡単に言えば、家の中のコンセントを設置したりするなどの工事ができる資格です。実技試験もあります。

電検三種ですが、これは発電から送電・変電、電気に関する法律といった、電気を作るところからの知識を問われます。
これは筆記試験だけです。
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この回答へのお礼

資格の違いについてよくわかりましたありがとうございます。

お礼日時:2003/06/03 16:31

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