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現在、父親名義の土地(家付き)を売ることになり、不動産会社と契約も交わし、内見したいという方が現れました。
当初、家はさら地にして分割するということだったのですが、こちら側の資金的問題でさら地にすることはできず、不動産会社より「このまま売る」とい方針転換になりました。
家付で売るのはかまわないのですが、築年数もかなりたっており、雨漏りもしたりして、家を見られたらまとまるものもまとまらないのではないかと心配です。内見していただくときの心得のようなものありますでしょうか?

また、仮にもしこの契約が成立したときに、税金等が掛かってくると思うのですが、何にどれだけ掛かってくるのか恥ずかしながらさっぱりわからないので、教えていただけますでしょうか?
父は要介護者で年金暮らし。母も年金で暮らしております。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

契約が成立した時にかかる税金は、契約書に貼る収入印紙代、仲介手数料にかかる消費税くらいでしょうか?



契約後に必要な税金としては譲渡所得税ですね。
自分で申告する必要があります。
確定申告の申告書に書き方は詳しく出ています。
先祖代々の土地だと取得費がわからないと思います。その場合、売った価格の5%が取得費となります。
その建物にはお父様は住んでおられるのでしょうか?住んでおられたなら居住用財産の譲渡の特例が受けられますね。
特例が受けられるか受けられないかによって、納税額は大きく変わります。
住まなくなってから3年以内の譲渡にも適用があります。
下記サイトに詳しく出ています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto.htm
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この回答へのお礼

早速に回答いただきましてありがとうございます。

土地は先祖代々の土地だと思います。祖父母が住んでいたことまでは、わかります。建物には父と母が住んでいます。
いろいろと、条件によって納税額が変わるのですね。
アドバイスありがとうございます。
添付URLより確認したいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/10 13:20

雨漏りなどがあると、瑕疵物件になるので、雨漏り修繕費用を持たなければなりません。


雨漏りだけでなく、生活に支障がある部分は売主負担で直せと言う契約になると余計な費用が嵩むので、買主負担で古家の撤去をしてもらう条件で、少し安めに売るのが妥当かと思います。

税金に関しては、譲渡所得があれば、確定申告しなくてはなりません。
このご時世で、かつ建物を撤去するのであれば、譲渡所得はなかなか出ませんが、手に入れたのが数十年前だと譲渡利益は大きくなり、大きな所得税がかかって来るかもしれませんね。
所得税が大きければ、翌年の市民税も変わるのかもしれませんが、その辺りは税理士ではないので、明言を避けます。

譲渡所得の計算方法は以下のURLで。
http://www.mitsui-hanbai.co.jp/tebiki/mtebiki/11 …
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この回答へのお礼

早速回答を頂きましてありがとうございました。

そうですか。修繕費が掛かってくるかもしれないのですね。
これは、やはり買主様側と不動産業者を挟んで、話し合いということでしょうか。。。
譲渡所得の件は、参考いただきましたURLや詳しいことは税理士に相談してみたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/10 13:16

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