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高3でアメリカ留学を考えているものです。
国内の大学に進学の予定でしたが、"今からでも間に合うのなら留学したい"と思い立ったのです。
ここまで思い立つまでに色々な経緯がありましたが、それは省きます。
本当に今からじゃ遅すぎるとは思いますが、なんとか実現したいのです。

私としては、コミュニティカレッジへ進み4年制大学に編入を・・と考えています。
今回は、コミュニティカレッジまでのことについての質問です。

現在の私は、TOEFL等の資格を持っていません。
ですので条件付き入学になるかと思うのですが、この制度で実施される"集中英語コース"(正式名称でなくて申し訳ないです。)というものは、入学の数カ月前から始められるものなのでしょうか?そうなのだとしたら、9月にカレッジが始まるとして6月や7月ぐらいにそのコースを受けるといったかんじでしょうか?

あと、ESLという制度もありますよね?こちらはまずこのシステムを受講してその成績次第で進学先を決めるといったかんじでしょうか?

最後に、どちらの制度を利用した方がよろしいのでしょうか?
経験ある方がいらっしゃいましたら、様子等教えていただけるとありがたいです。

雑誌をみたりインターネットで色々みたりするのですが、よく理解できなくて・・・。
色々勝手に勘違いしてると思われます・・・。すいません。

どなたか、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

TOEFLなしの条件入学については存じませんので、ESLについてのみ。



ESLとは、English as a Second Languageの訳です。その名の通り、英語が第二外国語になる生徒たちが受講する、大学の授業の一つです。
通常、英語が第二外国語の生徒は、入学した時にPlacement testという試験を受けます。この成績次第で、ESLの授業を受講する必要があるかどうかを判断します。
テストの成績で進学先を決めるのではなく、進学した先の学校でテスト→ESLの受講という流れになります。

で、話を聞いた感じだと、chakurayakaさんが仰っているESLの制度というのは、ランゲージスクールではないでしょうか。
短大や大学に入る前に、ここで英語を勉強する、というのを目的に作られています。

ランゲージスクールと、短大とで迷っているという理解前提で:
遊学目的でないのなら、私は、短大→四年制をオススメします。

ランゲージスクールというのは、その目的のとおり、英語の喋れない留学生ばかりが集まったところです。英語が下手な人同士で会話をしたり、集まったりするので、英語を磨く機会が少なく、短大に進んだ時に結局苦労します。
また、短大に進んでからも、気安さから、同じランゲージスクール出身の人とつるんでしまい、英語から疎遠になってしまいます。

私の知り合いにも、ランゲージスクールに通ってから大学に来た人たちがいましたが、みんな同じ日本人・もしくは東洋人同士で集まってしまって、英語に苦労していました。
その分、助け合ったり日本語喋れるという気安さがあるので、それはそれで一つの選択だとは思いますが。

私はランゲージスクールを通さずに短大→四年制に進んだクチですが、正直、英語が母国語の人たちの中で一人、殆ど英語が喋れないような状況はかなりキビシかったです。その分英語は上達したので、今はそれでよかったと思っていますが……。

何かのご参考になれば。
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http://www.deanza.edu/international/summerESL.html
このCollegeは人気があり、かつWEBも見やすいので、このCllegeに入るというつもりで全部を読めば、すべての疑問は解決すると思います。
2010年 9月入学とした場合、先に、日本でTOEFLPBT500を取っておけば入学OKですし、TOEFL500に達していない応募者が受講しなければならない英語コースを取る必要がなくなるので2,500ドル節約できます。
入学したなら、アセスメントテスト(英語、数学、化学、生物など)を受験し、その結果によって受講コースレベルが決まる。
このアセスメントの再受験は6ヶ月後なので、事前に十分勉強しておかないと低レベルのコースしか受講できなくなりTransfer計画に大きく影響する。
Transferする予定の大学はたぶんUCLA、Berkeleyだと思いますが、Transfer合格率はご存知ですか?それほど高くはない。CCではGPA3.7くらいを取らないといけないなど条件が結構厳しい。
CCに入学した場合はアメリカの大学にFreshmanで応募することは不可能になる。つまりTrasnferでしか応募できなくなる。それがどうした?とお感じでしょう。それが分かったなら、CC留学はやめとこうか、ということになると思います。
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アメリカのCommunity Collegeには毎年3,500名が日本から留学しています。

そこからUCLA、BerkeleyにTransferできている人数は不明ですが、いろいろな人の情報から推測すると2キャンパスで60名程度ではないでしょうか。UCは全部で9キャンパスあるので、それらを合わせると100名を超えるでしょう。しかし、実数はわかりません。
CC2年、UC2年とした場合の費用ですが、CC2年で200~300万、UC2年で800万~900万合計1,000万~1,200万円の費用が最低でもかかります。奨学金はもちろん出ない。航空運賃などの費用は別途かかります。
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条件つき入学というのは、TOEFLが規定点数に足りない場合、補習のESLを受ければ、もしくはTOEFLが規定に達するまで並行してESLを受ければ、暫定的に入学を認めるというものです。


TOEFLの点がない状態で、条件つき入学はありえません。
また、大学によっては条件つき入学を認めないところもあります。

コミカレに1年生から入学する場合、付属ESLに半年~1年通って上級コースを修了すれば、TOEFLなしで自動的に入学させてくれるのが普通です。
ただし、コミカレは全入でレベルが低いため、コミカレから希望の大学へ確実に編入できるわけではありません。
他州の大学やレベルの高い大学へ編入するときはTOEFLが必要になりますし、また単位をかなり失って、下手すると1年生半ばからやり直しというケースもあることを知っておいてください。

だから、コミカレ付属ESLを調べておき、大学受験が全滅したら、ESLで学生ビザを取って渡米したらよいのではないでしょうか。
コミカレに入学できるのは、早くて2011年冬くらいになると思いますが。

最も大事なことは資金です。アメリカ留学は高いです。
大まかに公立大学で1年間200~300万円、私立名門大学へ編入したら1年500~700万円。
ESLの期間や里帰り費用を含めると、公立でも1500万円くらいは必要ということになります。
成績やTOEFLが足りなくて編入できず、コミカレで足踏みしたら、その分が加算されます。

奨学金は、JASSOを受けられたとしても月12万円までなので、到底足りませんし、これは貸与なので卒業時に600万円くらいの借金を背負うことになります。
コミカレでは奨学金はありませんし、4大では編入生は奨学金の対象になりません。

まず、親御さんとそれだけ出せるのか話しあってください。
資金不足や学力不足で途中で帰国しなければならなくなったら、学歴は高卒になってしまうので、留学は慎重に検討すべきだと思います。

参考サイトをどうぞ。
http://www.fulbright.jp/study/index.html
http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info.html
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求めている回答と違うかもしれませんが…私のケースを書きますね。

参考にしてください。

私も高卒ですぐに渡米しました。
私が留学した大学は、大学付属のESLがあり、そこを卒業すればTOEFLなしで大学に入学できます。
TOEFLを持っていない留学生は、渡米してすぐ英語のテストを受け、それにパスすれば即入学(高卒の日本人ではまずいないです)、パスしない場合も結果によって3つのクラスに分けられました。
1つのレベルに1セメ(学期)通い、成績が良ければ次のクラスに進級します。落第の場合もあります。

私の行っていた大学は2学期制でしたので1学期とは4カ月のこと。この他に夏セメという夏の間にある特別の学期があり、これだけ倍のスピートで進んで2カ月で終わります。
私は5月末に渡米し、めでたくテストで1番上のクラスになったので2カ月でESLを卒業し、8月から大学生になりました。
が、ESLで留年を繰り返した人は長くて2年ESLにいた人もいます…。
逆にTOEFLを取ってそのまま大学に行っても、英語でついていけなくてESLに戻る人もいます。

今まで書いてきたことは全て私が行っていた4年制大学の例で、大学によってこういうところもあれば、付属のESLがあっても最終判断はTOEFLの結果のところもありますし、いろいろです。
まずは行きたい大学(コミカレ)の目星をつけ、そこの大学の英語の入学条件や学校付属のESLについて調べるのがいいと思いますよ。
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