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会計・税金・仕訳・試算表について

通常
税金で中間納付した場合。仮払消費税/未払消費税
納付時に未払消費税/現金
    法人税等/現金
になると思うのですが、

「試算表上に税金関係で資産項目にのってくる勘定科目はあるのでしょうか。」

税効果の繰延税金資産についてきいているのではありませんが。
未払法人税が借方に計上されるのはおかしいと思うのですが、還付などを考えたときに資産項目にでてきてもおかしくはないと思うのですが、知識不足でご教示願いたいです。

急を要しますが、ご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

仮払消費税を使っているのを見ると税抜き処理をされていると思いますので、



税金を中間納付した場合。

仮受消費税/現金
法人税等/現金

になりますので、仮払消費税と未払消費税は計上しないと思いますが、中間申告をしている場合は別です。

>「試算表上に税金関係で資産項目にのってくる勘定科目はあるのでしょうか。」

納付のときは、負債で法人税納税充当金又は、未払法人税等になり、
還付のときは、資産で未収法人税等になります。
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この回答へのお礼

未収法人税の勘定科目が存在するんですね。
知識不足でした。
望んでいた回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/25 00:15

消費税抜きで会計しているとして、弊社の例を書きます[上場会社である親会社からの会計処理指示]。


・第1四半期決算[6月]
預り消費税(4月~6月計上分)/仮払い消費税(4月~6月計上分)
             /未払い消費税
・中間予定納付時[8月、11月、2月]
仮払金/現預金
・第2四半期決算[9月]
預り消費税(7月~9月計上分)/仮払消費税(7月~9月計上分)
             /仮払金(8月 納付額)
             /未払消費税
・第3四半期決算[12月]
預り消費税(10月~12月計上分)/仮払消費税(10月~12月計上分)
             /仮払金(11月 納付額)
             /未払消費税
・第4四半期決算[3月]
預り消費税(1月~3月計上分)/仮払消費税(1月~3月計上分)
             /仮払金(2月 納付額)
             /未払消費税
・決算整理[3月]
未払消費税(決算前残高)/未払消費税(申告書による確定額)
租税公課(差額調整用)

> 未払法人税が借方に計上されるのはおかしいと思うのですが、
> 還付などを考えたときに資産項目にでてきてもおかしくはないと
> 思うのですが
還付が確定している場合、期の途中で「未払消費税」勘定はマイナスとなる為、弊社の例で決算整理仕訳を書くと次のようになります。
未払消費税(申告書による確定額)/未払消費税(決算前残高)
未収入金
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
上場会社を想定していないため、参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/02/25 00:14

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