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2級建築士の受験資格の中の「実務7年」について教えてください。

私は高校卒業後、4年生の文系大学に進学しました。
それと同時に、家庭の事情で大学に通いながら設計事務所に契約社員という形で働いていました。
業務内容は、プレゼンの準備、パース描き、デザイン、CADでの図面作成、でした。

大学を4年で卒業し、そのままその設計事務所で正社員という形で就職して、引き続き上記のような業務と現場監督をし、今年の4月で正社員として4年目に突入します。


そして今年の7月に2級建築士を実務経歴7年で受験しようと思うのですが、ここで問題なのが契約社員で働いていた4年間が実務に含まれるかどうかです。

大学に通いながらでしたが、現在私と一緒に働いている契約社員と同じ勤務形態でしたし、図面も描いていました。

もうすぐ願書を提出する時期です。私は今年受験できるのでしょうか。
どなたか詳しく教えてください!

A 回答 (1件)

設計事務所に契約社員という形で働いていたという証拠品があれば可能です。


証拠品としては、雇用契約書、給与明細書(4年間の毎月の明細書)、給与支払い証明書、雇用保険の経歴書(雇用開始から現在までの加入証明)などが証拠品として効力のあるものです。
いわゆる、雇用されていたという証拠が必要と言う事です。

設計事務所の所長に相談して、雇用証明書みたいな物でも書いて頂くと良いでしょう。
ちなみに2級建築士の受験申請書の実務経歴書には、お勤めの設計事務所の建築士さんの署名と捺印も必要となります。
ご参考まで
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この回答へのお礼

給与は半分アルバイトみたいなものだったので明細ではもらってませんでした。
雇用契約書も書いたかなぁ・・・なにぶんかなり小さい事務所なので。
所長に相談して雇用証明書を書いていただくのが一番ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 17:14

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