電子書籍の厳選無料作品が豊富!

macmac34と申します。
初めて質問させて頂きます。

「一級建築施工管理技士」の受験資格を得る為の実務経験に関してです。
私は現在、マンション管理会社に勤めています。
今年から、職種が技術になります。
仕事内容は、建物設備点検、長期修繕計画の作成、工事の手配、…などです。
建築学科を卒業していますが、その後実務経験が3年必要らしく、そのうちの1年は、指導的監督なんとか…が必要になるようです。

1. 上記の仕事内容は、実務経験に当てはまるのですか??
2. ゼネコンなどで建設現場で勤務しないとダメのですか?
3. また、実務経験を証するために、どんな手続きをするのですか?
4. 大規模修繕等も含め、今までにない仕事を経験することになりますが、セコカン以外に役に立つ資格の勉強とかありますか?

※長文失礼しました。

A 回答 (1件)

受検申込の書類で、


指導的な立場とは、「主任」としておけばいい程度です。
勤務実態などは調査はしていませんしね。つまり、実地試験での経験記述でも回答された内容の実態まで調査はしていません。
実務経験の証明は、申込書類にある欄に会社のハンコを押すところがあります。
ゼネコンでも工務店でも「仕事」は建築関係に携わっていれば受験資格には該当してきます。

正直なところ、建築という部類で、一級建築施工管理技士という位置付けは一級建築士の資格がなかなか取れない人のためで、資格がないと公共工事を監理する上で不都合なためと発足当時に聞きました。
民間工事の修繕を主体に考えた場合には、この資格でお客さんへは十分と思います。
ただ、改修で考えた場合に、消防設備士なんてのはおもしろいかもしれません。知識としては、電気や給排水とした設備関係は勉強しておきましょう。あなたが一人いれば大方の打ち合わせが済んでしまうということ。あとは、場数を踏んでいろいろな対処方法を身につけることが一番です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/11 19:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!