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宅建フラットの申し込みの流れ

宅建フラットの事前審査は通過し、間取りなどを設計している所なのですが次は本審査?本申し込み?注文長期優良住宅なのですが契約までの流れが良く分かりません。本審査?だと結果は何れくらいで出ますか?その後本申し込みで融資不可とかあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

すみません、「宅建フラット」というのは何でしょうか?


インターネット検索をしても、そのものズバリの言葉がヒットしなかったので、「正確な情報」を教えていただけないでしょうか。

どうやら住宅ローン関連のようですが、住宅金融支援機構の「フラット35」と関係がありますか?

「宅建フラット」で検索しましたら、「宅建」と「フラット」の2語に分けられてヒットしてくるのですが、そこに「宅建協会」がらみで、「全宅住宅ローン」という住宅ローン専門会社(?)が「フラット35」の取扱いをしている…というものが、いくつかヒットしているんですが、その関係でしょうか?

ただ、住宅金融支援機構の「フラット35」自体には、「事前審査」という段階はありません。
金融機関等によっては、独自に「事前審査のようなこと」を行っていたりしますが、それは「フラット35」の手続きの流れではないんです。

もし、ご質問者さまが「宅建フラット」とおっしゃっているものが、「フラット35」ならば、手続きの流れは、次のサイトのとおりとなります。
http://www.flat35.com/loan/flat35/kensetsu_flow. …

ですから、まず、「借入れのお申込み」を行っていただきます。
お申し込みがあると、窓口金融機関等がまず審査を行い、その結果、住宅金融支援機構が設定した「フラット35」の審査基準に適合していれば、その申し込みに関する情報等を住宅金融支援機構に送ります。
住宅金融支援機構で再度審査が行われ、その結果OKとなれば(ここまでで2週間程度かかることが多いです)、業者が「設計検査の申請」をし、「設計検査の合格」を待って「着工」となります。

ですから、着工までには結構時間がかかりますよ。
もし、「借入れのお申込み」が未だだとしたら、明後日から平成22年度となりますので、提出する書類(の年次)も変わってくる可能性がありますよ。

現在が、「金融機関等が独自に行っている事前審査のようなこと」に合格しただけの段階ならば、住宅金融支援機構は一切関わっていませんし、「借入れのお申込み」後に行われる審査によって、融資不可となる可能性はいくらでも考えられます。
特に珍しいことでもありません。
このサイトでも、「フラット35」の審査で落ちた…というご質問を見かけたことはありますし。

ご質問者さまがおっしゃっている「宅建フラット」が、「フラット35」とは無関係でしたら、以上の話は聞き流してください。
そして、「宅建フラット」とは何なのか(どんな金融機関等が扱っている、どのような名称の住宅ローン商品なのか)についての正確な情報を教えていただければ、もう少し調べて、ご回答を差し上げることもできると思います。

この回答への補足

解答ありがとうございました。全宅のフラット35でした。
宅建協会に加入している不動産や住宅会社が窓口になり全てそちらでの手続きだそうです。

補足日時:2010/03/30 15:56
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