dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

よく缶詰の食品は身体によくないとかいいますが、実際どの程度
悪影響なのでしょうか?特に果物の缶詰は外国産が多く、それだけ
でも良くないイメージがついて回りますが、別に国内外問わず缶詰
って良くないのでしょうか? 魚の缶詰も正直いって美味しくない
ですが、一人暮らしなもので助かります。後、レトルトカレーの
パウチも同じなのでしょうか?

A 回答 (4件)

質問の主旨が分りました。

金属製の食缶の事ですね。食缶とは缶詰食品食品用の金属缶の意味です。
現在の食缶は保存中の金属成分の溶け出し防止のために、コーティーングされている缶がほとんどです。洋酒うっ対策済みと考えて下さい。

缶詰の発明はかなり古く、当時から使い続けられて来たのがブリキ缶です。ブリキとは鉄の表面にスズをめっきした板です。スズは有毒金属ではないことと、鉄との酸化還元電位で見れば、スズは溶けずに鉄の方が先に溶けるはずです(鉄の方が犠牲電極側)。似たものにトタンが有りますが、トタンは亜鉛が犠牲電極となって鉄を守る仕組みです。

金属缶で問題となったのがカニ缶でした。カニ肉がスズに接触するとカニの中の硫化物の影響で緑色に変色しました。それで変色防止のために硫酸紙で包む包むようになりました。現在はエナメルコーティーングが施され、着色は発生しません。しかし伝統的に紙で包んでないと高級感がないのか、意味もなく紙が入れてあります。

現在の大半の食缶はコーティーング缶だと思います。特にアルミ缶は腐食しやすいのでコーティーングされているはずです。ただし果物缶はブリキ缶の様に見えますが。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

納得のいくご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/02 19:16

冷凍食品も缶詰やレトルトは、保存料を使わず、かえって体にはよい保存方法といえます。



それなのに、なぜ「体に悪い」と言われるか。
そのようなものを食べる人は、独身の一人暮らしの男性であったり、山登りなどカロリーを多く使う人、調理のできない状況で酒を飲む場合などが考えられます。

そのため、味付けは濃い目で、脂肪分も多くなっています。
くだものの缶詰も、かなり甘いでしょう。
また、加熱しているために熱に弱いビタミンも少なくなっています。

ですから、缶詰やレトルトだけをおかずにしての食事では、野菜不足・塩分と脂肪分のとりすぎになる可能性があります。

でも、防腐剤を使わないすぐれた保存方法ですから、中身次第で、全く体に悪くはありません。
たとえば、冷凍食品が体に悪いかどうかは、何が冷凍されているかによるように、中身の問題です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もともと缶詰って余り美味しくない(果物は美味しい)
ので頻繁には食べませんが、正直保存料等が入ってない
と言うのは意外でした。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/02 14:44

御質問の


>身体によくないとかいいますが
の具体的にどの様に良くないのかと良くないと言われる理由が不明確なのですが。単なる風評と違いますでしょうか。

缶詰、瓶詰め、レトルト食品は、安全性試験に基づいて設定された製造マニュアルに従って製造され、その品質検査が行われたものが販売されています。中身も包材もです。ですから販売できています。
でもなぜか危険だと言う人がいるのも確かです。なぜそう言うのかは私には分りません。

輸入品で輸入字の品質検査に不降格になるものがあるのも確かです。国産品でその検査に不合格になるものはありません。なぜから輸入試験を受けていないから。
中国製品は他の国よりも多数の不合格品がでています。理由は検査件数を10倍にした事と、輸入量が多いからです。余り輸入されない国からの製品は不合格になる件数も少ないです。ニュースにもなりません。

ご家庭で作る料理は安全だと言われる方がおります。
でもそのご家庭では安全に調理をする手順書が作られて認証機関の認証を受け、食べる前に品質検査とその記録ををしておりますでしょうか。

検査をしないから不合格にならないものと、厳密な検査をして不合格品は取り除いているものと、どちらが安全性が高いかを考えれば、答えは明白だと思います。

質問の冒頭に戻って、「体に良くない」ものは安全でない事と言えます。安全とは危険がない事で、危険(正しくはリスク)が極力少ないものを安全であると言います。
想定される危害要因を調べ上げ、どの様にすればリスクが少なくなるかを考え、それが実現できる製造方法を開発し、それを実施する手順書を作って食品は製造されています。そしてその通りに作られたかを品質検査で確認して出荷する。メーカーの責任で安全が保証されていると思っています。

この回答への補足

>具体的にどの様に良くないのかと良くないと言われる
>理由が不明確なのですが

肝心な所が抜けてました。缶詰に入る食品ではなくて、
長期保存が効く缶詰そのものが金属性なので、、、と言う
のが理由です。勿論開封後に酸化が進むのは存じてますが
何年も未開封でも食品に影響ないのかと言うのが疑問でした。

補足日時:2010/04/02 14:45
    • good
    • 1

調理済み食品は塩分とかは自分で調整(少なくする)とか出来ないからね。


食べ続けると身体に良くない面もあるでしょう。

忙しくて御飯支度が出来ない時やおかずにもう一品なんて時に「補助的」に缶詰を利用されては如何でしょう。

カレーは沢山作って小分けして冷凍出来ますし、毎日火を通すことである程度は日持ちします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。一応補助的な感じで時々
缶詰に頼る程度です。やはり塩分などが高いのですね。
覚えておきます。

お礼日時:2010/04/02 14:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!