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55歳の女性ですが、訳あって今の職場がなくなります。働かないと生活が困るので、職探しをしていますが難しいです。そんな中でホームヘルパーの資格を取ろうと思いました。現在その仕事をしている友人に相談しましたら、絶対無理と太鼓判を押されました。理由は、まずそんなに甘くないこと。引く手あまたとはマスコミの言葉であり、現実、地元の社協では募集がないこと。その友人は運よく働けているけど、彼女の知り合いは、資格を取っても実際活かせないでいること、また2年後はホームヘルパーの資格はなくなることなどを聞きました。
また先輩のいじめや、賃金の安さや、仕事のきつさ等、色々教えて頂きましたが、何か希望に繋がるアドバイスはありませんか。
私は、これからの人生は介護に身を置きたいと思っているのですが、あまりに甘いと言われてしまうと、資格を取るのにためらいが生じてしまいます。でも悔しくもあり、負けないでやってみたいとも思います。こんな私にどんなことでも結構ですので、アドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

とにかく働いてみることですよ。


働きたいのでしょう?
なら迷うことはないです。
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んっと 一応政府は2級ヘルパーを無くす方向ではあるみたいです


ただ今現在取っているヘルパー資格が無効になるわけではありません。
もし無効になるのなら今8割以上の方が2級ヘルパーで働いていますから
介護業界が崩壊するのは確実ですね。
訪問でも施設でも人手は足りていません。 確かに賃金に関してはリスクと収入のバランスは取れていない
業界ではあります。 でも低いかどうかはその人の価値観です。
たとえば時給650円なんて仕事もあります。 それに比べれば高いですよ(笑)
一般的には施設で時給換算800円前後ってところが多いと思いますし
訪問系ならサービスの内容で変わると思います。 訪問系なら提供と提供の間はフリーです
その間に家の用事をしに帰られるヘルパーさんも多いですよ。

そういう意味では他の業種より都合のつきやすい職種ではあると思います。
あなたは生活が困っているとのことですので月どれぐらいの収入が必要なのかわかりませんが
今すぐにでも必要というのであれば今から資格を取得するのでムリでしょうね
資格を取るのにも多少の出費が必要ですしね。
ただどんな業種も楽に稼げるのはないですよ。

職場の人間関係もどこでも同じでしょう
施設系なら従業員同士の人間関係ってのがあるかも知れませんが 訪問なら基本仕事は利用者さんと一対一ですからね 人間関係はその人と築き上げればいいだけですからね。
2級をとって仕事につかない人ってのも結構います。
でもそれは人それぞれですからね  あなたはどうしたいのかってことだけです。
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某所の社協でヘルパーをしておりますが、


うちでは人手が足りず、
多くのヘルパーが無理して手分けしている状態です。
しかし隣接地域ではヘルパーあまりで仕事がないと聞きました。
こんな風に隣り合った地域でも状況が大きく違うのですから、
地元の社協で募集がないなら、
近隣地域で尋ねてみてはいかがでしょうか?
うちの会社の場合、
通勤に問題がなければ他地域にお住まいの方でも採用しています。

他の方も書いていらっしゃいますが、
ホームヘルパーの資格は2年後にすべてなくなるわけではありません。
それを思うとお友達は
正確な情報をあなたに伝えているのか疑問が伴います。

働かないと生活が困る、とのことですが、
訪問介護ではそう高いお給料はいただけません。
正社員での採用は少ないですし、
登録型の場合は「仕事した分だけ」しかお給料がもらえませんから
会社から仕事をもらえないといつまでもお給料はないままですし、
担当している利用者さんが入院したりすると
無給待機ということになります。
また厚生年金や雇用保険に加入出来ない場合もあります。

その代わり定年が65歳とか70歳という会社も多いし、
優秀な方ですと定年後も会社が
「あと少し残ってください」という場合もあります。

そういったことを考えてなお
あなたが「やってみたい」と思うのなら
他人がなんと言おうと
資格を取得して働いてみればいいのではないでしょうか?
甘い考えの方はたいていヘルパー研修中に去っていく、
または資格取得だけして他業種で働いています。

やりがいはある仕事です。
新たな仲間が増えることを楽しみにしています。
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乱暴な言い方だけど、この世界になにかを感じたのなら思い切って資格だけでもとりにいってみたらどうですか?


やたらと介護の仕事だけを特別視して「生半可では勤まらない」とかいう意見をよく聞くけど、人間関係とか仕事内容とかみな大変だと思う。
正直もっと大変な業種も多いと思う。

ただ生活がかかっているのなら、確かに重労働の割には低賃金といわざるを得ない部分も事実あります。

ホームヘルパーなら自分の知っている地域ならですが、割と時間の融通をきかせてくれるメリットがあったりもします。「(ここの時間の)ヘルパーが足りない!」ってヒーヒー言っている事もあります。事業所の求める時間帯にピッタリとはまれば重宝されます。

ヘルパーの資格をとりにいくと、「実習」という形で施設や実際の訪問先に入ることになります。

実際に現場の空気に触れてみて就職するかどうかは決めるとして、折角興味をお持ちなら資格だけでもとってみては?

介護職の向き不向きは、正直やってみないとわからないって思っていますよ。
絶対に向かないってセオリー通りならなってしまう人のほうが意外にきめ細やかで他の人にできない援助をして喜ばれていたり。
絶対に向いているって思われがちな人が、よく見ていると人の気持ちを考えない利用者様の思いに外れた行為をしていたり・・・。

人相手だけに理屈だけではないところがある職種です。

賃金の事、あなた様の条件に合う職場がみつかりそうなのかどうか。
ここをクリアできるのなら、是非飛び込んでみてはと思います。
何よりもあなた様の生活がまずは第一ですから、そこがクリアできないのなら条件的な意味で苦しいかもしれません。

お知り合いのかたのおっしゃる「あまりに甘い」の部分がどんなものなのかわかりませんが・・・。
社会人としての常識が無い・働くことに対して考えが甘いなどなどあるようでしたら介護の世界に限らず通用しないでしょうが、現在お勤めをしっかりとされておられるあなた様ですのでそこは大丈夫なのではと思います。失礼を承知で言いますと、お知り合いのかたがちょっと介護職を特別視しすぎではとも個人的には感じました。

まぁ自分よりあなた様を知っておられる方ですので、何を感じておられるのかそこはわからないです。

ともかくこの仕事に向いている・向いていないと気にする人がとても多いですが、仕事はみなそう。介護だけが特別ではない。
やってみたいのなら是非やってみてください。あなたの生活に支障がないのなら、飛び込んできてください。
ただ、確かに重労働で日々勉強する姿勢を求められる割には低賃金で体を酷使する仕事ではあるな、とは正直感じています。問題はそこを良しとできるかどうかではないかな。

自分は訪問ではなく施設系ですので参考程度に聞いて欲しいのですが、ぶっちゃけ入ってすぐに合わない・体がきついという人は本当にすぐにやめていきますよ。あなた様と同じような年代の方は特にそうです。初日に「あぁ、体が辛い!もう嫌だ!思っていた仕事と違う!」って思われるみたいです。逆にそこを乗り越えた人は続けていきます。そんなもんです。

経済的な事・働く条件・求人があるかどうか。こういったあなた様の生活を支える仕事としてあなた様が大丈夫だ、いけるとお感じならあなた様の直感を信じてみてはどうですか。
先輩のいじめなんかは職場によりけりですのでなんともいえませんが、そんなの介護職に限りませんよね。

やってみてダメならそれでいいじゃないですか。
もしかしたら天職に出会えるかも。
合う人にとってはですが、確かに辛い部分もありますがやりがいのある仕事ですよ。本当は人が好きな人が向く仕事って言われるのかもしれませんが、人嫌いな自分がこの仕事にたまらない魅力を感じています。
自分は恐らく普通に考えたら、絶対にこの仕事には向かない!!って太鼓判を押されるはずの人間です。でもそんな人間じゃなきゃできない援助をある人にはできているのも事実です。すごく少数派でも。

それだけに誰が・どんな人がこの仕事に向いてるなんて誰にもいえないって思っているし、もしかしたらあなた様がこれから先に出会う誰かにあなた様にしかできない援助で心を救ったりすることがあるかもしれないって想像すると今こうしてあなた様を応援する事がひいてはその誰かのお心を救うのではと思ってしまいます。

たった一度の人生。やりたいと思った事は状況が許すのならやってみたほうがいいんじゃないかと自分は思っています。長々とすみません。
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> 引く手あまたとはマスコミの言葉であり、現実、地元の社協では募集がないこと。


何故に、社協でないといけないのか、意味不明ですが
民間やNPO、社会福祉法人では、引く手あまたですよ。
単に募集条件が厳しいだけで…(あと給与もとんでも無く安い)
昨年まではそうではありませんでしたが、今は「介護福祉士」と「実務経験」が最低限必要です。
ヘルパーや無資格で実務経験が無いと、たしかに募集が少ないです。
受け入れる側に育てる余裕がないという事情もあります。
それは、介護に限っての事ではありませんが…

基本的に、介護の職場は、そこの水にあうかあわないかで殆ど決まります。
ある施設だと全くダメだったけど、他では良かったって事もありますし
他の人は、その逆だったという事もあります。

ただ、資格で仕事をするわけではありませんし、
資格があるから仕事ができるわけではありません。
殆ど、最初に受け入れの窓口があるか無いかの違いだと思います。

実際、やってみないと分からないと思います。

ただし、腰痛や関節痛は、覚悟が必要ですけど…
日頃から運動してますか? 休憩時間以外、座る所なんてありませんよ。


ちなみに
ハーワークインターネットサービスで検索すれば、結構求人は見つかると思いますけどね…
http://www.hellowork.go.jp/

良さそうなのが見つかったら、番号控えて、最寄りの職安に行って
紹介状とアポを取ってもらって、面接又は試験に行けば良いと思います。
ちなみに、直ぐ求人が無くなるので時間が勝負ですが…
出来れば、近くの職安にマメに通った方がよいと思います。

ちなみに評判の良くないところは、職安に求人は出さずに、日曜日等の新聞の折り込み広告に
求人を出します。
これだと、無資格で実務経験無くてもOKな所が多いです。
ただし、長続きするかどうか別問題ですが…
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>また2年後はホームヘルパーの資格はなくなることなどを聞きました。



介護系の資格としては、

・介護福祉士資格
・介護職員基礎研修修了資格
・ホームヘルパー1級、2級、3級

の5つがあります。

去年(2009年)の4月の時点で、厚生労働省は、
「ヘルパー3級取得者が働いた場合は、その分の時間に該当する介護保険からの給付金は一切支払わないこととする」
という通知を出しました。
そのため、もうすでに、3級は、廃止されました。

1級は、2012年に完全廃止することが決まりました。

2級については、
「ヘルパー1級廃止後も、しばらくの間、新人の基礎資格として残す」
となっており、廃止日は未定です。

ヘルパー資格を持っている者が、
・介護福祉士資格
・介護職員基礎研修修了資格
といった上級資格を取得する場合は、

・介護福祉士
ヘルパー2級を取得後、ヘルパーとして3年以上働いた経験があり、
600時間の介護福祉士養成講習を全て受講し、
介護福祉士国家試験を受験し、合格した者。

・介護職員基礎研修修了資格
ヘルパー2級を取得後、ヘルパーとして1年以上働いた経験があり、
150時間の講習を全て受講した者。
※筆記試験や実技試験はありません。

・・・という取得条件があります。

もし、将来、ヘルパー2級が廃止されることになったとしても、
介護職員基礎研修修了資格を取得していれば、
介護福祉士資格を持っていなくても、
そのまま介護の仕事が出来ます。
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友人さんの仰っていることには、ある程度は頷かざるを得ませんね。


しかし、あなたの「負けん気」に感ずるところあり、と言うことで、少しだけアドバイスめいたことをさせていただきます。

資格の問題ですが、いわゆるヘルパー免許には「1級から3級」まで級があって、現在廃止(というか統合ですね)対象になっているのは1級と3級の話です。
実質上、3級は「介護に関わる範疇」が少なくて実用的ではないので取得しても意味が無いでしょう。
取得するならば2級で、これに対しての「廃止」の話は今のところは「時期は未定」となっているはずです。
また将来介護福祉士に移行するにせよ「経験年数(就労時間)」が必要です。
たしか3年ほどの就労時間が必要になるはずです。
勘違いしてはいけないのは「ヘルパー2級を取得して3年」ではなく、実質的な時間として3年がけいかしている、という「証明」です。
これはヘルパー事業所に要請すれば得ることが出来ます。

利用者さんの中にも意地の悪い人はいますし、また、事業所内では「時間の割り振り」と言うものが火種になっての言い争いに発展しやすいと言うきらいはありますね。
ただ利用者さん本人や、家族の人からの感謝もありますし、何よりも「必要とされている仕事」としては、非常に純粋なものですから、そこに労働の喜びを見出したい人には向いている職種であるとも思います。

逆に言えば「高待遇」とか、そういったものを望めるような職業ではない。
給与にしても、仕事内容にしても「人のお世話をする仕事」ですから、論理的に考えても「高給与」に結びつく要素などあるはずも無いのです。
「生産業」では無いわけですから多売で儲けを増やせるものでもないし、マスも限られてしまいます。
ですから、ある意味「ボランティア精神」が必要な職種の最たるものだと思いますよ。

厳しいことばかりですね…しかし、そういったものです。
やり甲斐が無ければ、務まるようなものではないと思います。
「それでも!」というのならば、どうか頑張ってください、とエールを贈らせていただきたいと思います。
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安易な気持ちでは この職業長続きしません。


いじめについてですが、
先ず認知症の方を参考にしますが、
この仕事流れ作業が出来ません。
それは利用者さんの感情が日日変化します。
おとなしいとき、暴言を吐く、暴力をふるう、徘徊、便を手で遊ぶ、ふらふらしながら歩き転倒、
これ位でと思われる突起物にぶつけ皮膚のはくり等々あります。
数え上げるときりがないぐらいに感情の変化が時間毎にあります
その都度の対応が要求されます、また注意されます
これをいじめととるかです
(いじめは全ての職業であると思います)
私は、この仕事年配者も含め嫌いから入りました。
職業とするからには、年配者が集まる施設数年通いました。
そのためどんな事にも動じない様にしています。(本音、時々挫けそうになります)
ただこの仕事、訳あり選んだからには 利用者さんを好きになろう、
笑顔が見たいと日日努力しています。
利用者さんから アリガトウの言葉をいただくと疲れ吹っ飛んでしまいます。
自分なりの目標を持ち、先ず飛び込んできてください、
それから結論を出しても遅くないと思います。
1年先輩からのメッセージです
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