プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨年12月に交通事故にあいました。当方が被害者で過失割合は0/100。現在通院加療中です。
MRI診断により頸椎ヘルニアがみつかりました。
症状や現在の状態から手術の適用だと言われ、相手の保険屋に伝えました。
「そのヘルニアが事故と関係しているかを検討して、因果関係をハッキリ出来ない場合は手術の補償はできない」との事で、現在結論待ち(手術の話が出て保険屋に報告してからすでに2ヶ月経過)です。


保険屋が「そのヘルニアは補償対象外」といってきた場合、当方は手術を受けずに現状のまま症状固定もしないで通院加療するつもりでいますが、それは可能でしょうか?
ちなみに現在は
治療費・休業補償ともに保険屋がキチンと負担しております。


・弁護士に相談
・根気よく保険屋と交渉
等の回答は遠慮いたします。


宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

○弁護士と根気良くは遠慮する


すいません。それでも、あなたの為に敢えて言います。
早く示談したい気持ちは保険会社は重々承知しています。
足元を見ています。
考えを改めれば示談金が何百万円もUPする可能性があります。
弁護士は自分の弁護士料くらい自分で稼ぎ出します。
私の個人的考えですが「普通の弁護士より、事故専門の行政書士の方が良いかもしれない。」と思っております。
○2ヶ月の返事待ち
何故だと思いますか?
時間が経つほど早く示談したいとなり、有利になるからでしょうか。
忙しいからでしょうか。
保険会社の目的は「示談額を抑えること」です。
この時点で私は、「因果関係が無いの出せない」と言う回答が来る確率が高いと考えます。
もちろん、この回答が正しいとは捉えませんが。
そもそも因果関係を保険会社が証明する必要がありません。
その役目はあなたにあるからです。
医師は事故のせいだと言ってますか?
あなたの考えを、改めていただく為に1つの可能性を言います。
300~600万円、示談金に差が出るかもしれません。
ご参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
誤解があるようなので申し上げておきますが
当方は示談を急いではいません。
保険屋が手術の認定をしないといえば、症状固定も示談もせずに、保険屋の補償のもとで延々と治療を続けるつもりでいます。
質問内容は
症状固定をせずにひたすら通院し続ける事は可能なのか
です。
慰謝料が沢山欲しいのではありません。

お礼日時:2010/04/05 19:39

>症状固定をせずにひたすら通院し続ける事は可能なのか



いずれ、一方的に治療打ち切りの通告があるでしょうね。
事故後6カ月ぐらいが目途です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
その通告を承諾せずに通院する事は可能でしょうか?

補足日時:2010/04/05 20:39
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ヘルニアの手術治療費は、保険会社は支払わないことが多いです。


「被害者の事故前からの持病であるから交通事故とは関係がない」などと言ってくるのが常套手段です。

保険会社がいつまで治療費支払いを続けるかは、保険会社の考え次第です。
NO.2さんの仰るように、6か月をめどに打ち切られる可能性はあります。

>その通告を承諾せずに通院する事は可能でしょうか?

とのことですが、その場合、保険会社は治療費を出しませんので、自腹での治療費支払いになります。
自腹で払った後で、その分を加害者に対して損害賠償請求(又は加害者の自賠責保険に対して被害者請求)することになります。
請求して裁判で勝てるかどうかは、「治療の必要性」に関する裁判官の判断次第ですね。

ご質問については、「治療費が加害者側から回収できないかもしれないリスクを前提として、自腹で治療を続けることは、可能である。」というご回答になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
結局は自分で戦わなければならないと理解致しました。

がんばります

お礼日時:2010/04/05 21:24

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