あなたの習慣について教えてください!!

アメリカの学生ビザ申請について
詳しい方おられましたらお願いします。
私は現在25歳の男です。高校卒業後、アメリカの大学へ進むつもりでいたのですが、そのとき家庭内でゴタゴタしたうえ、ずっとアメリカ行きに反対であった父が、一旦(高校在学中)は賛成に回った(おそらく本心ではなく、その場しのぎだったのですが)ものの土壇場で反対しだしました。
そこから(今からするとその前から兆候はあったのですがビザと関係ないので)うつ状態でズルズルと今まで来てしまいました。
この4月から日本で大学生となるのですが、大学生活を始めるに際してやはりアメリカに行きたくなって来ました。
ビザのことは色々調べたのですが、この年齢では難しいという人もいれば、国際交流センターなどでは「学費が払えて生活できるだけの資金があれば大丈夫」というものまで様々です。
私がビザを取ったのはもう8年も前のことなので、そのときとは申請も様変わりして、審査も厳しくなっているように思います。
どなたか現在アメリカに滞在中もしくは、私のようにブランクはあったけどビザ取得ができたという方おられませんか?
一度時期を逃すとビザ発給は難しいんでしょうか?

A 回答 (3件)

ddeanaです。

お礼を拝見しました。
>働いていたわけではなく、鬱病状態でただなんとなく7年過ぎてしまいました。
「鬱病状態」というのがよくわからないのですが、正式に鬱病と診断され治療をしていたのではなく、自己判断でそのように感じたということなのでしょうか? たとえ病気であってもそれを積極的に治療して完治したり、また病気があってもきちんと治療と平行して勉学ができる旨の証明ができれば留学に問題はありません。

アメリカ側はビザ取得を隠れ蓑に、不法就労、不法滞在をする可能性が高い人間を警戒します。前にブランク期間の犯罪歴に言及したのはその為です。私は鬱病治療に関して不勉強ですが、自己判断による病気治療はリーガルな書類を申請する時信頼性をもちません。質問者様が金銭的な問題がなく、犯罪にかかわる問題もないとすれば、7年間の間の自分探しと留学との接点、および留学後の勉学への真摯な態度と熱意を数少ないチャンス(エッセイと係官との窓越しの面接)で訴えてあとは結果をまつということになるかと思います。アメリカに留学したいなら、「ダメもと=当たって砕けろという心意気」と「Positive thinking 」が大事ですよ。頑張ってください。
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>この年齢では難しいという人もいれば


>人によって、I-20があっても空白期間を必ず疑問視されてビザ却下→次回からの入国は観光でもビザ申請が必要という方もいて
これらの情報は実際体験した方から直接聞いたのですか? そしてもし直接聞いたならアメリカ大使館に真実かどうか尋ねられましたか? ビザ取得に関しては曖昧な情報を信じることはマイナスになれこそすれ決してプラスにはなりません。私にはどこからこんな情報が出てきたのか首をひねるばかりです。

まずアメリカではRe-entry Studentと言って、何度も学校に入りなおすことは当たり前のことです。留学生にもそれは言えて基本的にブランクがあるからという理由で拒否することはありません。もしブランクがあることが理由ならそれは立派な差別です。同様に年齢で拒否するのも差別であり、どちらも教育機関はやってはならないと法律できちんと決められています。

次に相手が気にするのはブランクの間そのものではなく、その間に犯罪に加担していたとか、ブランクの原因が犯罪であったなどの場合です。アメリカにも財政的や家庭の問題で入った学校を退学もしくは休学してお金を貯めてからまた戻るなどの生徒は当たり前にいます。ブランクの間にしっかり働き留学の為の資金をきちんとため、それを証明できれば心配なさることはないでしょう。

私は質問者様よりはるかに高い年齢でビザを取得し、アメリカの大学に入りなおしました。でもビザ取得時に年齢やブランクの期間に関してはなんの問題にもなりませんでした。F-1ビザを二度取得しましたが、二度目の時も同様でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブランクの間にしっかり働き・・・・etcとありますが、働いていたわけではなく、鬱病状態でただなんとなく7年過ぎてしまいました。
ここの辺りでビザ関係は難しいと言われます。

お礼日時:2010/04/13 01:24

アメリカの学生ビザ(F-1 visa)というのは「留学が決まってから」申請するものです。


留学先が決まれば、留学先の学校からI-20という受け入れ許可書が発行されますから、それをもとにF-1ビザ申請をします。申請に必要な書類がそろっていれば、ビザは問題なくおりますよ?
25歳であろうと、30歳であろうと(ビザに年齢制限はありません)。

したがってビザの心配をする以前に、「アメリカに留学する方法」を検討するのが順序というものでしょう。

ただ「留学したい」「アメリカに行きたい」といっても、様々な形態があり、その手続きや難易度、かかる費用も期間もまったく異なります。
単なる語学留学(誰でも行ける)なのか、アメリカの大学への1年間の交換留学なのか、認定私費留学(1年間)や正規(編入)留学なのか(どちらも入学審査あり)、はたまた、大学卒業後の大学院留学なのか?(以上、難易度の低い順)など、まずはご自分のしたい留学形態と目的を定めることから始める必要があります。

もしまだどのような留学がしたいかを決定していないなら、お勧めなのは所属する大学から派遣される交換留学(1年間限定)ですね。在籍する大学が提携している海外の大学に、1年間交換留学生として派遣されるものです(現地の学生と同等の授業を受け、取得した単位を日本の大学に持ち帰るものです)。昨今ではほとんどの大学で交換留学制度を設けているので、ご自分の大学の国際課で聞いてみてはいかがですか?

なお、交換留学でも年齢制限などありませんよ。その大学の学生であればだれでも応募の資格はあります(ただし、もちろん学内での選抜はありますが)。

以下はアメリカへの留学の基礎知識です。読んでみてください。(ご心配されているビザ申請に関する詳細な手続き方法も記載されています)
http://www.fulbright.jp/study/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
行きたい大学は決まってはいるのですが、人によって、I-20があっても空白期間を必ず疑問視されてビザ却下→次回からの入国は観光でもビザ申請が必要という方もいて、このあたりの話で躊躇してしまいます。(JTBにも問い合わせましたが書類そろってても過去がね・・・という感じでした)
「とにかく海外へ」などとは当時も今も考えていません。

お礼日時:2010/04/11 01:51

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