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高気密高断熱住宅に適したグラスウールの種類と厚み

軸組充填断熱工法で次世代省エネ仕様にする場合、壁の断熱材
(グラスウール)はどのような種類が適してますか?
※断熱材と石膏ボードの間に気密シートで部屋を覆います

Q1:片面に防湿層がついた袋入り品と裸のGWどちらがいいですか?

Q2:断熱欠損ができないように、グラスウールは耳付品を使用し、
  柱や間柱にタッカーで固定する施行方法が良いですか?

Q3:3.5寸柱にグラスウールを充填する場合、III地域なので、
  GW厚みは90mmが基準ですが、柱の厚みに近い100mm厚GWを
  用い、透湿防水シートと石膏ボードとの隙間をできるだけ
  少なくして充填した方が良いですか?

Q4:下記の2種類のGW(100mm)の品質と値段は違うのですか?
  (A)住宅用グラスウール24K(32K相当)
  (B)高性能グラスウール16K(24K相当)
 

A 回答 (1件)

高気密高断熱住宅の断熱施工の場合、出来るだけ隙間無く施工する事が大事です。


Q1.裸のGWが良い。

Q2.その施工法だと隙間を生じさせるので、厚めきつめにして充填する施工法が良い。

Q3.GWの汎用品厚さは100mmですので、必然的に厚さ100mmとなります。
   
Q4.差異の1Kあたり40円/m2の差が出ます。
   密度の大きい物ほど防音性が増します。

ご参考まで

この回答への補足

その後、メーカーに問い合わせたところ
「固定方法は、自立のみで、タッカー・テープ留め不要」
との事でした。

補足日時:2010/05/14 07:42
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

>出来るだけ隙間無く施工する事が大事です

ここがポイントのようですね。

ネット検索で調べましたが、GW袋は作業者がチクチクしない為にあるのですね?
裸のGWの方が隙間なく施行できますか?

それに、気密シートで覆うのでGWの防湿層は不要なのですね?

>その施工法だと隙間を生じさせるので、厚めきつめにして充填する施工法が良い。

3.5寸柱と同じ厚み100mmのGWで、きつめに充填すればいいのですね?
この場合、耳がないのでGWはどのように固定するのでしょうか?
柱と間柱に直接タッカーで留めるのか?それとも専用テープで固定ですか?

>差異の1Kあたり40円/m2の差が出ます。密度の大きい物ほど防音性が増します。

これは知りませんでした。
24k-16k=8k差 8k×40円/m2=320円/m2の差ですね?
防音性重視なので、(A)住宅用グラスウール24K(32K相当)を採用したいと思います。

お礼日時:2010/04/29 17:37

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