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ヘルニアの悪化に困っています。

24歳男です。
5年ほど前に腰を痛めそれから右足に慢性なわずかな痺れと腰痛が目立ちました。

1年ほど前にMRIで軽度のヘルニアと診断されています。

それからおしっこが出ずらいなどの症状もあり、2週間ほどまえから左足に強い痺れがでたりしてしゃがむ事もできないくらいの強い腰痛があります。
いままでは日常生活に支障がでるほどではなく、痛くてもすぐに収まっていたのですがいまは痛みが治まる気配がありません。


現在、腰痛ベルトをまいて湿布と痛み止め薬を飲んで休養しています。
病院へ診断にいきましたが骨に異常はなく、脚も上がる、1年で手術するほどの悪化はまず考えられないと言われ安静と整体で改善しましょうと言われました。
しかしこの痛みに納得できず、きょうMRIを撮って来週に再診断してもらうつもりです。

個人的には手術をしていまの痛みから解放されたいのですが、軽度だと手術はしてもらえないのでしょうか?

A 回答 (7件)

あくまでも参考程度に聞いてください。

最終的にはご自身での判断でお願いします。
私は18歳のときに極度のヘルニアになり、そのときは左足にしびれがきてました。それが完治し、その後26歳ぐらいにまたヘルニアになりましたが、このときは右足になりました。
自分の経験として、腰痛ベルトはお勧めしません。結局これに頼ってしまう身体になるからです。なかなか治りにくくなりますので、ベルトをするときは痛みがひどい数日ぐらいがいいのではないでしょうか?また、整体・整骨院もお勧めしません。ヘルニアは難しいです。18歳のときにいろいろな整骨院・整体にいきましたが、全く治りませんし、逆に悪化するところもありました。絶対に、安易に自分の身体に触らせてはいけません。
MRIの結果そこまでひどくなければ、薬とちょっとしたことで痛みが和らぐかもしれません。薬は、独歩丸と冠元顆粒を一緒に飲むと大分和らぐはずです。私がいろいろ試した薬の中でもこの二つの組み合わせが一番よかったです。また、ストレッチングボードを使って
足の不らから腰までを伸ばすのもいいです。ヘルニアがあれば、最初は角度が少しでもちゃんと立てないと思います。これを角度が急でもちゃんと直立できるぐらいになるまで1日少しずつやるのもいいです。そのかわりストレッチングボードをする場合、ストレッチをしてはだめです。前屈は余計に悪くします。あくまでも直立して体の後ろの筋肉を伸ばすだけです。そして、時間があれば、プールで歩くことをお勧めします。これで腰周りの筋肉をつけます。これがコルセット・腰痛ベルトになります。あくまでもベルトを自分の筋肉で作ります。手術の必要は無いと思います。私でさえ、手術なしで治していったので。やってはいけない動きは、前屈、ブリッジのような身体をそるような体勢、走ること、重いものを持つこと、身体をひねること、座っているときに足を組むこと、これらは絶対にやってはいけません。なので、プールにいっても泳いではだめです。平泳ぎ・バタフライなんかは絶対にだめです。クロールもよくないです。薬とストレッジボードだけでも、大分よくなると思います。がんばってください。

この回答への補足

ストレッチと筋トレが良いときき、簡単なストレッチと背中をそって背中の筋肉をつける動作をお風呂上りにしているのですがこれも良くないのでしょうか?

補足日時:2010/05/07 12:44
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下のものです。

すみません、薬は飲み続けてください。漢方は飲み続けることによって大きな力を発揮します。痛みが治ったから飲みやめるというのではなく、一時は飲み続けてください。
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 腰痛の内、原因が判るのは15%位なのだそうです。

また、軽度の椎間板ヘルニアは健康な人の調査でも30%位の人に見つかるそうです。手術をした人と、手術をしなかった人を比べると、5年後には差異はほとんど無くなるそうで、自然治癒の可能性はかなり高いのだそうです。(足の痺れや痛みなど、坐骨神経痛に関わるものは、椎間板ヘルニアの手術で治る可能性は高いそうです。)
 ヘルニアを手術で取っても、腰痛が残る人は多く、最近の研究では、「安静のしすぎ」と、「心理的要因」を取り除くことが重要だと、されています。
 そんな訳で、安易に手術はしないというのが、考え方のようです。

 私も、昨年末坐骨神経痛を発症しましたが、紆余曲折の結果、椎間板ヘルニアとわかり、今年三月初め大病院で診察を受けましたが、日常生活がおくれるならば手術の段階ではないと言われ、硬膜外ブロック注射を、脊椎の隙間から打って貰い。痛みを取り除くことができました。

 「慢性化した腰痛」は、腰痛を意識することで、腰を動かさなくなり、このことによって腰の筋肉が硬直し、再び腰痛を起こして、重症化していくのだそうです。心理的に滅入ってしまうと、身体が動かなくなり悪化するので、趣味のスポーツは続け、腰痛に屈しない精神を保つことが、必要だそうです。

 町医者では、以前の安静にして動かさない治療がまだ主流なので、専門病院の治療方針とは大分隔たりがあるようです。
   >現在、腰痛ベルトをまいて湿布と痛み止め薬を飲んで休養しています。
 この様な治療方針なのであれば、自分で最新の考え方を研究して対処されることをお勧めします。
 専門の病院で、痛み止めの最新治療を受けるのも良いのではないでしょうか。

 痛みと上手に付き合い、飼い慣らしていくことが、完治のコツと聞いています。

 また、個人的には、パソコンの操作やデスクワークの姿勢が、腰痛と密接に関係していると感じています。前屈みで背骨をC型に曲げ、首を突き出した姿勢がいけないと悟った私は、椅子の背もたれを取り、逆に座って、座面を前下がりに座れるようにしました。背骨が骨盤の上にS字のバランスを保って乗ると、腰にに負担がかからず快適です。所詮他人である医者に頼らず、自分の身体に本音を聞いて、養生(訓練と休息)するのが治療の秘訣です。お大事に。 
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私は4~5間の典型的椎間板ヘルニアで、寝られない、歩けないまでいきました。


内視鏡手術も勧められましたが、していません。
私の場合、急激な体重増加によって運動不足も重なりヘルニアになったのだと勝手に解釈しています。
腹筋と体重減少でだいぶ良くなっています。

皆さんがおっしゃっている事はそのとおりだと思います。
コルセットはいけません。私はコルセットでかえって悪くしたと思っています。

病院は最初、マッサージ・リハビリ施設のある病院通い。牽引は気持ち良かったですが、根本的には解決しませんでした。
総合病院の麻酔科。
ブロック注射で、注射後2~3時間休んで帰ります。 腰の筋肉の緊張を和らげます。

薬は処方薬の「ボルタレン・座薬」です。即効性があります。
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何度もすみません。

私は、結構ヘルニアで苦労して、自分で治していったので、がんばってもらいたいと思い、追加で書きます。私も書き忘れてましたが、手術はよくないとよくききます。いわゆる、再発の可能性が多いのです。メスを入れる手術は結構危険を伴います。かといって、レーザーでやる場合は、再発が比較的多くでているらしいです。なので、私は手術をしませんでした。下で書かれていますが、ブロック注射はいいです。いわゆる、ペインクリニックというところに行けば、やっていただけます。痛みは取れますが、取れたからといって、そこで無理をしだすと意味がありません。痛みが無いうちに自分の身体を作っていくというのがいいです。例えば、私が言ったストレッジボードを使って直立に立つとか。これ、立つだけ?と思われますが、効果はあります。腰を曲げてたつのではなく、直立して立てるようにしてください。座薬は、あまりお勧めしません。そのうち聞かなくなるからです。もう痛くて痛くてたまらないと思った時のために取っておくのが一番です。私が書いた2種類の薬は少し値は張りますが、持続して飲んでも聞かなくなるということが無いので、私はお勧めします。
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"ストレッチと筋トレが良いときき、簡単なストレッチと背中をそって背中の筋肉をつける動作をお風呂上りにしているのですがこれも良くないのでしょうか?"に回答します。


私の経験上、今のあなたの状態でストレッチと筋トレをするのはよくないと思います。ましてや、背中をそって背中の筋肉をつける動作は悪化の原因です。私が高3のときにヘルニアになりました。最初は経度だったようですが、体育祭も重なり逆立ちの練習したり、体育でサッカーしたりで悪化の一途をたどり、最終的には椅子に座って痛みに耐えれる時間が1分足らず、寝返りもきつく、仰向けに寝ててもいたい状態でした。手術を勧められましたが、下に述べたようにいろいろと調べて治していきました。ヘルニアは怖い病気です。まずは、痛みをとりましょう。それから少しずつ無理の無い運動をしていけばいいです。何度も言いますが、整骨院・整体には気をつけてください。ヘルニアは、肩こりと同じではないです。そういうところに行くぐらいなら、一度ペインクリニック(麻酔科)で、ブロック注射をしたほうが断然いいです。
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手術経験者からお知らせします。



テニス、ゴルフを長年愛好していた者ですが、テニスの試合の最中に右臀部から右足先までシビレ、電気が走る感じになって試合どころではありませんでした。その後、右手に痺れが起こりいやーな症状が出て来ました。
仕事で外出した時に、胸に違和感が起き有名大学病院のERに飛びこみましたがドクターのPCインプット内容を見たら「脳梗塞の疑い」となっておりました。
ここから、本格的な診断、治療を始めました。
手の痺れは頚椎の中枢神経の障りから来ると言われ、臀部~足先までの痺れは頚椎若しくは腰椎の神経の障りから来るだろうとのドクターのコメントでした。
右手の痺れ、すなわち頚椎の障りを放置しておくと、悪化すると排便のコントロールが出来なくなり、更に悪化すると箸が持てなくなる可能性があると言われました。
ここからは、病院を変えセカンドオピニオンを求めました。
MRI、CT、X線と検査を続けましたが、結局、腰椎は脊柱管閉塞傾向にあり、頚椎は中枢神経がヘルニアによって押され変色しておりました。
近所の病院に通院して相談して治療をしましたが、保存療法で注射を臀部、腰部に打ちましたが効果は出ませんでした。
このままの状態では、スポーツに復帰するどころか日常生活もままならないため、病院を変えました。

ここまでの時間経過は、ほぼ4か月くらいでしたか。

今後の人生を考えてオペを受けることにしました。このときの症状は、右臀部、右足、右手の痺れ感でした。

病院変更後、数回診察を受け、頚椎椎間板を除去して、その場所に取りだした腸骨を入れるオペを受けました。

オペ名称は「頚髄症前部固定」です。首にメスを入れ頸動脈を避けながら、頚椎椎間板をメスで取りだし中枢神経への圧迫を取り除き、腸骨の一部を切り取り椎間板の空いたところに挿入し、首の前部にチタン製の金具を取り付け固定、首を補強するものです。

オペ時間は大凡4時間は掛かっているでしょうか。1週間~10日は首は完全固定で動かせなく、ベッドに横になり過ごし、すべての生物活動はナースにお任せしました。

入院1ケ月、自宅療養1ケ月の計2ヶ月で仕事に復帰しましたが、順調に復帰できたと思います。
現在、オペ後、1年9カ月経過しましたが、ゴルフに復帰したいと考えております。

ただし、完全には元の状態には戻りませんので、多少の違和感は残っております。

自分は、頚椎の障りはある程度除去できたと思いますが、腰椎ヘルニアの治療はしておりませんので、多分
腰椎ヘルニアの障りが違和感の原因だと思います。引き続き、腰の検査、治療を考えております。
まだ、全力疾走は出来ませんし、かすかな痺れが右足に残っているかと思いますが、前向きに考えウオーキング、階段上がりで体力の維持をしております。

まずは、専門医に行って納得いく診断をしてもらうこと、これは腰も、首も必要。更に、セカンドオピニオンを貰うこと、更に頚、腰のオペをするなら、数をこなしたドクターにお願いすることだと思います。オペの指導医のオペが納得感があると思います。

参考まで。

自分は、54歳でオペを受け、現在56歳になりますが、腰、頚は年齢に関係なく、症状が出ることと思って下さい。
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