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先日 主人の保険の見直しについてご相談させていただきました。

ご意見いただいてからだいぶ考えましたので 
内容についてご意見下さい。
30歳、自営業
子ども1歳。もう1人希望。
持ち家ですが、ローンは義父名義。

☆現在の保険


主人が10代のときから両親が入ってくれていたJAの終身共済で
3年ほど前に見直しました。


               保障期間  掛け金   払い込み期間 (残)
終身共済契約 250万 (終身)    4,824円    30年
定期特約   4,750万 (~60歳) 176,320円   30年
                    上記のうち 転換契約充当部分227万  (←?)
災害給付特約 1,000万  (~80歳) 6,000円   50年
入院特約   日10,000  (~80歳) 58,830円  50年
生前給付特約        (終身)   無料

解約したら129万戻る(これまで358万支払った)




☆新しく考えているもの (収入保障保険&医療保険)


 収入保障保険

・ひまわり生命 
  無解約返戻金型収入保障保険(定額型) 5年平準払込方式
  基準年金月額:30万円  年¥118,000
   
     or

・ひまわり生命
  家族のお守り 
  無解約返戻金型収入保障保険  2年逓減払込方式
  設定金額:毎月30万円 年¥90,000 (非喫煙、健康体…だと思います)

     or

・三井住友海上きらめき生命
  総合収入保障保険 
  最低支払い保障期間 5年
  設定金額:毎月30万円 年¥133,680 (元気You割 により、2割ほど割り引き?)




 医療保険

・損保ジャパンひまわり生命
  健康のお守り
  
  入院給付金日額:10,000円 保険期間・保険料払込期間:終身
  
  60日コース +七大生活習慣病追加給付 (所定の七大生活習慣病※1で入院最大で60日間延長)
           年 ¥44,000 くらい



収入保障保険は 今の生命保険よりだいぶ安くなるので魅かれますが、
(今はいっぱいいっぱいです!!)
一気にお金が下りるという今までと形が変わるのでこれでよいのか不安です。
特に、ローンが、ウチの場合義父名義で、夫に何か会っても義父がいれば
払い続けなくてはいけないので、不安です。(月75,000程度)

(ローンは、義父が亡くなったら払わなくてもよくなるんですよね?
なかなか聞きづらくて)

また、こんなオプションをつけた方がよい、
他にこういう保険も入れば、足りない時期をカバーできる、などあれば教えてください。


いろいろわからない事だらけで 変更するのもすごく不安です。
主人は忙しくて相談もできないんですが、なんとなく JAのが安心では?と思っているみたいです。

JAの方の更新も迫っています。
なので、もし 新しい保険に入れない、なんて事があったらどうしよう?!とも思います。
主人は健康診断もここ何年も受けていませんが、病院に行ってきてから入るんでしょうか?
手続きに関してもアドバイスあれば教えてください。


まとまりのない文章でスミマセンが気がついたことのある方 いろいろ教えてください。

いつも質問すると皆さん親切に教えてくださり感謝です!!

A 回答 (8件)

nonn65 さん



前回の回答で最後にしようと思いましたが、私の書き方が悪く、誤解があるかもしれないと思いコメントさせていただきます。

○相続税の件

前回回答で書きましたとおり、ザックリ言いますと、相続財産は「5000万円+1000万円×法定相続人の数」までなら課税されません。
ご主人に万一のことがあり、その時の相続人が4人(父、母、妻、子)だとします。
この場合、相続財産が、9000万円=(5000万円+1000万円×4人)以内なら相続税は課税されないことになります。

   保険料      被保険者    死亡保険金  税金の種類
    負担者    (亡くなった人)   受取人
   (契約者)

保険(1)  夫        夫        妻     相続税
保険(2)  夫        夫        子     相続税
保険(3)  夫        夫        父     相続税

『「義父住宅ローン負担を保障する」逓減定期保険』を、上記「保険(3)」のように、
契約者:夫、被保険者:夫、保険金受取人:父、
で契約すれば、父が受取る保険金は相続税の対象です。
ですので、相続財産が9000万円までなら、父が受取る保険金には課税されません。

上記逓減定期保険を「保険(1)」のように、
契約者:夫、被保険者:夫、保険金受取人:妻、
で契約すると、妻が受取る保険金は相続税の対象です。
ですので、相続財産が9000万円までなら、妻が受取る保険金には課税されません。

しかし、妻が受取った保険金を、住宅ローン返済の足しにしてもらうために父(義父)にプレゼントすると、そのプレゼントした金額に対して贈与税が課税されます。
仮に妻が受取った保険金が1000万円で、それを父に贈与すると、贈与税は約380万円になる計算です。

このようなことから、同じように父(義父)に1000万円を渡すのであれば、節税の観点から、
『「義父住宅ローン負担を保障する」逓減定期保険』を、上記「保険(3)」のように、
契約者:夫、被保険者:夫、保険金受取人:父、
で契約し、直接父(義父)に保険金が渡る契約にしたら如何かと提案させていただいた次第です。

失礼致しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。気にしていただいて…

とりあえず残りを義父に払ってもらって、
お金を後で渡して… なんかは脱税なんですか??
ならば 保険もそうしたほうがいいですね…
そしてもし義父が先になくなったら解約すればいいんですね??

見ず知らずの私にいろいろ教えていただき、労力を使っていただいて
感謝です!!

お礼日時:2010/06/10 15:06

nonn65さん



●「主契約の共済金額が減額された場合には この特約の共済金額は同時に同一の割合で
減額されます。」
 
⇒制約の多い保険契約ですね。
やはり、特約を減額したら自動的に主契約(終身保険)も同比率で減額されるということでしょうか?

●「義父住宅ローン負担を保障する」逓減定期保険

⇒ご主人が死亡保障保険に加入する場合、奥様やお子さんを保険金受取人にすることが多いと思います。
ご提案したこの保険では、義父様(ご主人の実父)を受取人にするということです。(下記「保険(3)」の例)
保険(1)、(2)、(3)、いずれの場合も、受け取った保険金は相続税の対象となります。
「国税庁HP-相続税の対象になる死亡保険金」参照

    保険料      被保険者    死亡保険金  税金の種類
    負担者    (亡くなった人)   受取人
   (契約者)

保険(1)  夫        夫        妻    相続税
保険(2)  夫        夫        子    相続税
保険(3)  夫        夫        父    相続税

相続税の場合は、相続財産が「5000万円+1000万円×法定相続人の数」まで課税されません。
「国税庁HP-相続税の計算」参照

もし、「保険(1)」のような保険契約をして、奥様が保険金を受け取り、その金額を
ローン返済金として義父様に渡した(贈与した)場合には、贈与税の対象です。
仮に、奥様が義父様に1000万円を贈与した場合には、約380万円の税金がかかります。
「国税庁HP-贈与税の計算と税率(暦年課税)」参照

●生活費に当てるには収入保障保険の方がよいのでしょうか?
 結構 税金も取られるみたいですし(約1割?)

⇒仮に、保険金5000万円を一括で受け取った場合を想像してみてください。
もし私なら、普段目にしたこともない大金を前にして、どうしていいのかわからなくなってしまうと思います。
ある保険営業員が言っていたと思いましたが「保険金で大金を手にして人生を狂わせたという話は、業界では話題にもならない」ということです。つまり、頻繁に起こることだということです。

もちろん、nonn65さんは大丈夫かもしれません。しかし、保険金5000万円の中から、毎月の生活費7万円づつを30年に亘ってキッチリ使い続ける苦労は大変なことと思います。

ならば、保険会社がちゃんと管理してくれて、約束された期間、給料のように毎月一定額を届けてもらったほうが楽だと思いませんか?

保険営業員は、収入保障保険は税金(所得税)を取られる、と脅したりすることがあります。
数年前に「教えてgoo」で「生活保障特約は損?得?」という質問に対して私ucosmosが回答した内容をご参考に。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3539966.html
所得額にもよりますが、それほど大きな所得税を払うことにならないのでは?
私なら、仮に少しの税金を取られたとしても、日常生活費を補てんするための保険金は、給料のように毎月一定額を届けてもらう便利さを選びます。
そもそも保険金は、ご遺族が末永く暮らしていけるようにという願いを込めるものでしょうし。

●・あと2年(定期特約と終身を)JA&入院は新規に入る&災害をはずす
 or
 ・すべて解約してしまい新しくいろいろ教えていただいたように検討する。

⇒最終的にお決めになるのは、nonn65さんであり、ご主人です。
ただ、今回あせって新しい保険に加入することなく、もう少し時間的に余裕を持って検討したら如何でしょうか。
 そのためには、月あたりにすると若干支払額が増えますが、支払い方法を「年払い」から「月払い」に変更し、最低でも1~2か月の冷静に考える期間を設けたらいかがでしょう。
ただ、あと2年待っても、終身保険部分のみを残して他の全ての特約を解約できないとすれば、JA保険の使い方は良く考える必要があると感じます。個人的には。

もし結果として、JA保険を全て解約してしまうという選択をした場合には、受け取った解約返戻金は、預金等をして今後のご家族のために大切に取っておかれたらいかがでしょうか。
再度そのお金を保険などに投入なさいませんよう。

生命保険は"仕方なく"加入するもの。
蓄えを増やしたら、いずれ、さっさと卒業するもの。
(200万円の蓄えができれば、わざわざお金を払って200万円の保障をしてもらう必要はなくなります)
と、私は思っています。

nonn65さん家にとって、より良い保険を契約できますよう。
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この回答へのお礼

制約の多い保険契約
…ですよね!
定期特約と主契約は同時に同比率で減らさなきゃいけないようです。

相続税ってそんなに高いんですか!
相続税のことなんて本当にまったく知りませんでした。
何十年か後に悩みそうだな~とは思ってましたが。
家の名義は主人と義父になっており、ローン返済は義父の名義になっています。
(ローンの関係上?)

収入保障保険の件
…なるほど…確かに、わけがわからなくなりますね、きっと。
そしていろいろ話し持ちかけられたりしそうですね!!!

一応…金額だけいろいろ計算したら
悔しいけどあと2年はがまんして
今回は入院と災害を外し、 
6回目の支払い直前に定期特約を解約しようと思います!

今回いろいろ教えていただいて前よりはだいぶ頭の中がクリアになってきたところなのに
3年近くも置いたら忘れてしまいそうですが、
印刷していろいろまとめてしっかりとっておきます!!
本当にいろいろ教えていただいて感謝してます。どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2010/06/09 14:39

nonn65さん



●保険を見直すときは、新しい保険に加入できてから、加入中の保険を解約するのが原則です。
先に加入中の保険を解約してしまうと、万万が一新しい保険に加入できなかったときは無保障になってしまいかねません。

●払込方法を月払いに変更できませんか?
間もなくJA保険の払込時期が到来するようです。その時期までに新しい保険に加入手続きは完了しそうですか?
無理そうならば、とりあえずは現保障を継続するのも仕方ないのでは?
ただ、払込日の一定日前(20日前?)までなら、払込方法を年払いから月払いに変更できるかもしれません。JAにご確認を。
1~2ヶ月程度、現行の保険の保険料を払って、その間に新しい保険に加入できたら、不要な保障を解約するのは如何ですか?
(この場合、「災害給付特約」だけを最初に解約してはいけません。その後1年間はその他の解約をできなくなる可能性があります。解約するなら、なるべくまとめて。)
もし、払込方法が変更不能であれば、当面1年間は、「災害給付特約 1,000万円」を解約するくらいで、契約をほぼ現状のまま継続せざるを得ないかも。来年は早めに手続きを。

●定期保険特約の「一部」解約はできませんか?
現在加入のJAの保険は、5年以内は定期保険特約を全額解約することはできないとのことですが、「一部」解約はできないでしょうか。
それが可能なら、まず、
・「月々の生活費を補てんする」収入保障保険
・「義父住宅ローン負担を保障する」逓減定期保険
・医療保険
に加入できた後で、終身保険250万円と定期保険特約を1000万円残して、後は解約する。
「定期保険特約・1000万円」は、保障期間が比較的似通っているので、当面は「お子さんの教育費を補てんする」保険の代わりと看做す。
その後、契約から5年経ったところで、「お子さんの教育費を補てんする」逓減定期保険を契約し、その後に定期保険特約1000万円を解約。こんな順番では如何でしょうか。

しかし、本当に契約から5年経たないと、主契約のみにできないか?
試しに、JA窓口の人に、5年以内に定期保険特約を全額解約できないということを、「約款」(保険契約時に渡されたもの。契約内容が書いてある)のどこに書いてあるのかを聞いてみても良いかもしれません。もし書いていなければ、全額解約も可能ということになります。

●新しく加入することになるかもしれない死亡保障保険のうち、「義父住宅ローン負担を保障する」逓減定期保険の受取人だけは義父様が良いと思います。routaro36さんも言っているとおり、奥様が受取人で、義父様のローンを払う(立て替える)ことになると、税金の高い贈与税が掛かってしまうからです。

●JA窓口の人は、解約返戻金の額が分からないといったとの事。本当はそんなことは無いはずです。(調べるのが面倒だと思っているだけでは?)
前回の相談時に書いていた内容http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5908871.htmlによると、医療保険特約を今年解約した場合は、解約返戻金が約10万円(96000円)とのこと。終身保険を含め全て解約すると解約返戻金は129万円。

大変荒っぽく言うと(誤差が多少大きくてもご容赦を)、この解約返戻金129万円の内訳は、
終身保険250万円の解約返戻金が約110万円。定期保険のそれが約10万円。医療保険のそれが約10万円。
こんなところではないでしょうか。

終身保険の解約返戻金は、これから毎年少しづつ増えていきます。60歳時に170万円くらい、100歳くらいで250万円。
定期保険と医療保険の解約返戻金もまだしばらく(今後10年くらい?)は少しづつ増えていき、ある時から徐々に減っていく、こんな動きだと思います。ただ、増えていくといっても毎年の保険料分24万円よりはその増え方はずっと少ないと思いますが。
正しい金額は、JA窓口に聞くのが一番です。

●ご参考までに、医療保険
 オリックス生命・CURE
 30歳、男、入院1日1万円、七大生活習慣病の場合1回の入院120日まで保障、七大生活習慣病以外の場合1回の入院60日まで保障、終身保障、終身払い
月額保険料3420円(年額保険料40032円)

●「知らずにいたら楽だけど損するんだろうな…」⇒ おっしゃるとおりだと思います。

この回答への補足

再びありがとうございます!!


●本当に契約から5年経たないと、主契約のみにできないか?

…チェックしたらこんな様なことは載っていました。
「共済金額の減額等」
共済契約者は組合のさだめるところにより、この特約の付加日以後5年を経過した日以後に
必要書類を組合に提出して、共済金額を減額することができます。」

これですよね??

●定期保険特約の「一部」解約はできませんか?

…定期保険特約を減らすと同時に同じ比率で終身部分を減らさないといけないとの事です。
これも約款に載ってました。

「主契約の共済金額が減額された場合には この特約の共済金額は同時に同一の割合で
減額されます。」

契約(というか転換)のときはここまで全然気にしていませんでした…

●JA窓口の人は、解約返戻金の額が…

…普通は提示しなきゃいけませんよね。
勝手な想像ですが、多分複雑すぎて自分じゃ計算できないし
PCででてこないから できません! と言っているような感じがしました。

なんだかもうJAから離れたい気持ちでいっぱいです。
けれどよく考えなくちゃいけませんね。

ちなみにローンの件も…ややこしいですね。
シンプルだったらよかったんですが。。。
義父の名前で保険を掛けるって抵抗ありますね。
というか 今まで何も考えてなかったなぁと反省もします。
夫にも相談してみます。

とりあえず急いで 
・あと2年(定期特約と終身を)JA&入院は新規に入る&災害をはずす
or
・すべて解約してしまい新しくいろいろ教えていただいたように検討する。
(解約の前に、入るようにします)

と、決めなくてはいけませんね。
本当気持ち的には後者に走りたくなりますが…

なんだかすごーーーく助けていただいておりありがとうございます!!!

補足日時:2010/06/08 17:17
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この回答へのお礼

すみません、もうひとつ聞いてもよいでしょうか。(お礼のページですが)

収入保障保険と、逓減定期保険がありますよね。
生活費に当てるには収入保障保険の方がよいのでしょうか?
結構税金も取られるみたいですし(約1割?)
それなら一気に入ってきてもいいのでは?という気もして…
最後の5年の支払い保障期間がメリットなのでしょうか。

何度もすみません!!!!

お礼日時:2010/06/08 17:22

横から失礼します。



終身保険250万円ならば、解約払戻金は6~7割程度です。
7割として、175万円。
現在の解約払戻金が、129万円。
差額は、約45万円。
年率1%で運用しても、30年後には、170万円を超えます。
約5000円×30年=約15万円。
45万円をプラスするために、15万円支払う……
ということになります。
ただし、これは解約払戻金の話。
保険のメインは、保障であり、250万円の死亡保障が終身続くというのが、
この保険の保障です。

先に述べたように、解約払戻金が227万円から129万円に減っている。
差額の100万円は、掛け捨て保険の頭金に充当されたと考えるべきです。

この終身保険を継続することに問題はありません。
ですが、本音を言えば、転換するべきではありませんでした。
例えば、15年前、1995年の予定利率は、3.75%。
現在は、1.5%~1.8%ですから。

現時点での解約払戻金の計算ができないということはあり得ません。
計算できない、わからない、というのは、JA担当者の怠慢です。
計算できないなら、今、解約したら、どうやって解約払戻金を
計算するのでしょうか。
「解約したら129万戻る」とJAから提示があったはずです。
ならば、計算できると言うこと。

夫様が先に亡くなった時を考えて、保険金で義父様の住宅ローンを
返済する……という方法もないでは、ありませんが……
保険金の受取人を義父様にする必要があり、
言うまでもなく、その住宅の名義は、義父様になるので、
質問者様のものにはなりません。

いったん、質問者様が保険金を受け取り、それを義父様に渡せば、
贈与したことになり、贈与税の対象となります。
義父様から、ローンを含めて、買い取るという方法もありますが、
その場合には、義父様に所得税が課税されます。
義父様が保険金を直接、受け取るなら、相続税となります。
こちらには、大きな非課税枠があるので、夫様に資産がなければ、
非課税となるでしょう。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
親切に教えていただいて感謝です!!

「終身保険250万円ならば、解約払戻金は6~7割程度です。
7割として、175万円。」

…これは30年後に直前で解約した場合のことですよね。
主契約だけでこの金額くらいになるんでしょうか?
現在の解約払戻金が、129万円というのは
すべてを解約した場合、としか言われてないんですが
多くが主契約の分、ということでしょうか。
その割合がまったくわからなくて、
だいたいでもいいのにそれもわかりませんと言われたので…

ネットでいろいろ検索してみましたがどこのJAもそうみたいですね…

転換、しないほうがよかったですよね…
その当時はお任せします!信用します!と あまり調べてもなくて。
もう仕方ないんですけどね。

ローンの件もややこしいんですね。
これまでそこまで考えていませんでしたが…勉強してみます。

補足日時:2010/06/07 22:58
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nonn65さん



<はじめに>
私は、生命保険は"仕方なく"加入するものだと思っています。
社会保障制度や自助努力(貯蓄や配偶者が働くなど)で不足しそうな分、不足しそうな期間だけ、生命保険で補てんする。
あとは、さっさと卒業するものだと考えています。

<現在加入の保険>
3年前に見直した(転換契約した)という、現在加入している保険を見てみますと、
「終身共済契約 250万」は、年間保険料(掛け金)が4,824円。
これだけ保険料が安いのは、終身保険・保障金額250万円のうち、以前の保険の下取り金額が227万円分の保障に充てられた。よって、その分は保険料負担がない。
現在払っている保険料は、その差額である保障額23万円分の保険料。
この保険料(年額4,824円)で、250万円の一生涯死亡保障を得ていると思われます。(JAに確認を)
ならば、他の特約は解約しても、この終身保険部分だけ残しておいては如何でしょう。

<必要な保障(例)>
私の推定も加えて、必要な保障を例示してみます。

ご主人30歳、nonn65さん?歳、お子さん1歳、

●ご主人に万一のことがあったときの保障(ご遺族のための保障)・・・月額保険料5千円程度(年額 約6万円程度)

i)月々の生活費を補てんする・・・月額保険料 2000円程度(年額25000円程度)
 現在の生活費を、日常生活費22万円、義父住宅ローン負担8万円、計30万円と仮定。
 ご主人に万一のことがあったとき、お子さん扶養中のご遺族の生活費は現在の7割とされています。(ご主人の小遣い等がなくなるので)
 ご遺族の日常生活費は15万円(=22万円×0.7)となる計算です。
 国民年金に加入していれば、ご主人に万一のことがあったとき「遺族年金」がお子さんが18歳になるまで支給されます。(国民年金は、老齢年金だけではなく、遺族年金、障害年金もあります。)
「保険選びネット-遺族年金」http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasem …
によりますと、お子さん一人のときの支給額は年約100万円。月額にして約8万円。
 日常生活費15万円と遺族年金8万円の差額7万円を生命保険で補てんしてもらえば良さそうです。
生命保険で保障してもらう期間は、お子さんが成人するまで20年間、プラス、遺族年金が支給されなくなった後の奥さまの生活費補てんを考えて、合計30年間(ご主人60歳まで)と仮定。
(例)ネクスティア生命・カチッと収入保障
 30歳、男、月7万円保障、60歳まで、で試算→月額2023円

ii)義父住宅ローン負担を保障する・・・月額保険料1000円程度(年額12000円程度)
 ご主人に万一のことがあったときに、住宅ローン残額を一括返済する想定にしたら如何でしょう。したがって、住宅ローンの残額及び残っている期間により保障内容が変わります。
 仮に、現在のローン残額1000万円、残り期間10年と仮定します。
 (例)ソニー生命・逓減保険
 30歳、男、当初保障額1000万円、保障期間10年→月額保険料は概ね1千円程度と思われます。

iii)お子さんの教育費を補てんする・・・月額保険料2000円弱(年額20000円強)
 お子さんが大学まで進学すると、お1人約1千万円が必要と言われています。
 (大まかな内訳は、中学校まで300万円、高校300万円、大学400万円)
 お子さんが大きくなるにつれて必要な保障額は減っていきます。(例えば、お子さんが高校を卒業する頃には、概ね400万円保障が残っていればよい計算です。)
教育費の保障のために、保障額がだんだん減っていく「逓減保険」は如何でしょう。
 (例)ソニー生命・逓減保険
 30歳、男、当初保障額1千万円、保障期間20年→月額保険料は概ね2千円弱と思われます。

iv)死後整理資金(葬儀代等)・・・年額保険料4824円
 JA共済の終身保険(250万円)部分を残す想定ですので、このようになります。

●ご主人の医療保険については、提案された内容のものと仮定します。

●私の仮定とおりとすれば、死亡保障と医療保障とで、合計保険料は、おおよそ年額10万円強(月額9千円程度)となります。

なお、当初死亡保障総額は、計4770万円です。
収入保障保険 7万円/月×12か月×30年=2520万円(徐々に減っていく)
(*契約から10年たてば、7万円/月×12か月×20年=1680万円)
住宅ローン一括返済のための逓減定期保険 1000万円(徐々に減っていく)
教育費のための逓減定期保険 1000万円(徐々に減っていく)
死後整理資金のための終身保険 250万円(ずっと同額)

この回答への補足

またみていただけてたらいいんですが…

先ほどJAに聞いたんですが、主契約だけ残して定期特約を解約するというのが
5年たたないとできないらしく、まだ3年しかたってないので無理だといわれました…
(夫が16歳頃からかけてるんですが…転換したことにより新規契約?になってるから、とのことです)

とりあえず、入院保険を別にして…
災害特約を取って 18万をあと2年払い
再来年に主契約以外解約したほうがいいのでしょうか。

ちなみに、主契約以外を解約したときの返戻金は
2年後のことなのでわかりません、としか言ってもらえませんでした…
(もし、今年解約したら、の金額でもと聞いても、わかりませんとしか……)
全然私にはどういう計算かもわからないし不安なのですが。
2年後に解約に行ってかなり少額しか戻らないと言われても困りますよね…
そんなもんでしょうか。

頼りすぎてすみません~~
だいぶ見えてきたと思ったらまた引き戻された感じです…

補足日時:2010/06/07 16:42
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!また教えていただけて、本当に!!!うれしいです。
早速印刷してじっくり読ませてもらいます。

JAの終身部分が、5000円弱でこのままでいけるということに
今まで気づいていませんでした…バカですね。
ここは解約せずにいきます!!

本当に奥深いですね…知らずにいたら楽だけど損するんだろうな…
本当に助かります。ご親切にありがとうございました!!!

お礼日時:2010/06/07 07:48

●義父様のお子様は、夫様だけなのですか?


住宅ローンの名義が義父様ということは、その家は義父様の名義という
ことになります。
となれば、義父様が亡くなったとき、団信に契約していれば、
住宅ローンはゼロになりますが、その相続権は、
相続人全員にあります。
つまり、義母様と夫様のご兄弟に相続権があるということです。
夫様以外にご兄弟がいらっしゃる場合、夫様がご自宅を相続する、とは
単純に言えません。
相続については、トラブルがあるのが当たり前で、ないほうが不思議
というのが、現実だと思ってください。

夫様が先に亡くなった場合、質問者様には、この家の相続権は
ありません……ということを、ご理解されていますか?
1歳のお子様には、相続権があります。

まずは、この重大なポイントがどうなっているのか、わかりません。

●転換契約充当部分227万
解約したら129万戻る

つまり、転換したときの解約払戻金は、227万円だったのに、
今は、129万円ということ。
つまり、差額の100万円は、掛け捨て保険に充当しました、
という意味です。

●保険は、保障から……
前回述べたように、面倒でも、保険は保障内容を先に決めるべきです。
現在の保障は、5000万円。
新たな保障は、30万円×12ヶ月×30年=10,800万円
5000万円もの差額があるのは、どうしてですか?

自営業ということは、国民年金だと思いますが、
お子様が18歳になるまでは、遺族年金が年間102万円でます。
年間360万円という保険金額は妥当なのでしょうか?

●医療保険
内容をどのように決めたのでしょうか?
健康保険には、高額療養費制度があるので、上限が決まっています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
となると、医療保険は何のために必要なのですか?

例えば、事故で、全治3ヶ月と診断されたとします。
医療費は、差額ベッド代、雑費などを含めて、
20万円×3ヶ月=60万円の自己負担とします。

医療費はどのように支払いますか?
提案された内容では、1日1万円ですから、60日分
60万円+手術給付金です。
医療費は何とかなりそうです。

では、収入はどうなりますか?
自営業ということは、休業するのでしょうか?
3ヶ月も休業して、大丈夫ですか?
入院が、もっと長ければ、どうなりますか?

サラリーマンならば、1年半は、給料の3分の2が保障されていますが、
自営業では、そのような保障はないので、自分で用意しなければなりません。
会社員と自営業では、必要な保障は基本的に異なるのです。

基本的には、一回の入院限度日数が60日では不足でしょう。
入院給付金日額は1万円で良いですか?
それとも、これらをカバーするだけの十分な貯蓄をお持ちですか?

などなど、考えなければならないことがたくさんあります。
これらの答えが出ているのでしょうか?

この回答への補足

またまたご回答、ありがとうございます。
いつもご丁寧に教えていただいてありがとうございます!!

もしこれをまた見ていただいていたらよかったら教えてください。

☆つまり、転換したときの解約払戻金は、227万円だったのに、
今は、129万円ということ。
つまり、差額の100万円は、掛け捨て保険に充当しました、
という意味です。

…これは、結構損したってことなんでしょうか?
よく、転換 には注意、というのを見ますが
これを見直したときは あまり調べていなかったので…
まあ 今頃仕方ないのかもしれませんが。
だからといって このままのほうがいい、というわけではないですよね。

☆5000万円もの差額があるのは、どうしてですか?

…近々何かあったら、の場合、1億以上ですが
もし20年、29年後 何かあったときの保障がちょっと不安で…
20万にして、その分学資保険とか、 府民共済なんかで補充したらよいでしょうか。

☆入院も少ないですか…120日の方がいいですね。
これも金額は府民共済で補充するのも考えて見ます。

考えることが多いですね。
とりあえず日にちが迫っていてパニックです…

補足日時:2010/06/06 13:53
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まず共済の方ですが、入院特約の保障が80歳までというのが気になります。



高齢化が進んでいる現在、80歳以降も生きているというのは十分考えられます。そしてその80歳以降が最も保障が必要な時でもありますし、その時に保障がなくなってしまうのはいただけません。

あと"特約"というのも気になりますね。万が一終身部分を解約してしまうと特約も消滅してしまうので。ご検討されているように特約を外して、別の医療保険に加入されるといいと思います。アフラックやオリックスなど同じ程度の保険料で終身医療保障の保険は結構あります。


次に収入保障保険ですが、メリットとしては、残りの必要保障期間に応じた保障が降りることです。

つまり今後必要な保障額というのはお子様が生まれた瞬間がピークであり、将来独立されるまで右下がりで少なくなっていくということです。年金方式なのでその保障額に無駄ないからこそ、収入保障保険は保険料が安くできます。遺族年金(おそらく10~20万円)や相談者さんが働きに出るというケースを想定しても、月30万円の保障は十分だと言えます。検討の余地はありです。



ただし、収入保障保険にも1つだけデメリットがありまして、年金方式のため、毎年雑所得として所得税が課税されてしまうことです。この点はご理解ください。


最後に、オプションのつけすぎは危険だと思います。旦那様の死亡保障と医療保障を軸に内容はシンプルにした方が分かりやすいですし、後で見直しもしやすいです。


ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

もしまた見ていただけていたら教えてください。

特約を外す、というのは、 4750万のことですか?
250万の終身の部分は残した方がいい、と言うことでしょうか?!

所得税の件ですが…ちょっと気になっていました。
結構とられてしまうようですね…

補足日時:2010/06/06 13:58
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おはようございます。

分からない中、あれやこれや考えるのってしんどいですよね。でも、入ってから「あの保障がなかった」と分かっても困るし・・・JAの方にはちゃんと必要な保障条件は伝えての変更なんですよね。

私は女性なので、死亡保障を300万程度にしていますが、終身保険(一生払い込みですが、死ぬまで保障されるタイプ)で、日額1万円、最先端医療等々つけて更新なしで8千円です。貯蓄は、元金を超えるのに時間はかかりますが、変動型で3万弱です。これにも確か、死亡保障だけは付いていたので、身内は全く困ることはありません。医療と貯蓄は別に考えての保険を組んでいます。


私の保険のポイントは(1)更新型は選ばない。(更新前の貯まったお金を、次の更新で上がる部分に充当されたり、病気をしてしまうと、更新できなくなる可能性があるからです。)(2)家族の病歴を確認し、可能性の高い病気に対して必ず保険適用になっているか。(3)病気で儲かる必要はないが、必要経費がマイナスにはならない日額、給付金がついているか、です。


女性ですから、あなた様の質問には、あまり役に立たないかもしれませんが、私は上記3つのことは絶対条件です。


ちなみに、わたしは「アクサ生命」です。日本の企業はほぼ更新型なので、私の中では論外です。私のアクサの担当者は、私が求めている保障が自社になければ、他社の保険を教えてくれますし、きちんと話し合えています。


家のローンも、やはり確認しておかれた方がよろしいかと思います。友達の家は、めったにないことですが、旦那さんが亡くなった時に、ローンが無くなると思って連絡をしてみたら、そのような手続きが契約時にされてなく、入ってきた死亡保険金がほとんど家のお金に充当されたと言ってました。


見直されるこのときに、しっかりと自分の必要な保障を考えて決めてくださいね。
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この回答へのお礼

ローンの件ずっと気になっていまして…
確認してみます!

本当に、わからなくて、調べるほどいろんな情報がありますます混乱しています…
何ヶ月も憂鬱ですごしていたら、もう期限が迫ってきてしまいました。
でもアドバイスいただいてだいぶ助かってます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 14:02

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