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皆様はじめまして、近視の手術って外国では結構あって日本は遅れている、危ないなどのイメージあるのですが、最近の事情というものはどうなのでしょうか?メガネ業界が圧力をかけているなんて事あったりしますでしょうか?
また薄型のメガネレンズにしていてもかなり厚みが有り目が小さくみえてしまいます。新しい技術、素材などの開発はありますか?
宜しくお願いいたします!!

A 回答 (2件)

私は2001年12月にLasikを受け、1年間の定期検査の後、現在まで問題なく過ごしています。

ちなみに手術を受けたのも住んでいるのもアメリカです。PRKはもう昔のものというイメージがあり、値段もLasikより安いです。
人によっては角膜が薄い、緑内障の疑い、などで断られている人もいましたが、近視&乱視でも1回の手術で1.0は確実に見えます。
私自身、最初の半年ぐらいはドライアイに悩まされたり、夜見えにくかったりしましたが、現在は両目とも1.25(日本の数値)で全く悩みはありません。
アメリカで進んでいるといっても、何%の人がやっているかはっきり知りませんが、メガネ・コンタクトレンズの選択肢の中にもう一つ近視手術があるに過ぎないと感じます。
こちらのニュースキャスターは、知的に見えると思っているのか、日によって黒ぶちのメガネをかけてみたりする風潮がありますし。
ただ単に日本での症例が少ないから遅れていると思われているのではないでしょうか?日本ではじめたからといって爆発的に症例が増えるとは思えません。
また私の知っている限り、危ないというイメージは個人レベルのものであって、日本人であれアメリカ人であれ、やるかやらないか決めるのは個人の判断によるものと思われます。もちろん保険は利きませんから。
業界のことは分かりませんが、ご参考までに生の声をお伝えしました。
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 一般に「近視の矯正」には、眼鏡やコンタクトレンズが利用されていますが、2000年1月に、日本でもレーザーを用いた近視矯正手術装置の製造が認可され、「近視矯正手術」が行われるようになりました。

現在、行われている近視矯正手術には、次の2つの方法があります。

 「PRK」は、「上皮」「実質」「内皮」の3層からなる角膜の表面にレーザーを照射して、上皮と実質を削る手術です。角膜の表面に傷ができるため、手術後1~2日間ほどは痛みが残るほか、視力が安定するまでに1週間程度かかります。

 「LASIK」は、特殊な機器で、角膜の表面を薄くはがして、蓋状のもの(角膜フラップ)をつくり、レーザーで実質を削った後に、蓋を戻す方法です。手術は、PRKよりやや複雑ですが、削った部分が露出しないので、痛みがなく、視力も早く回復します。
 
 近視矯正手術は、近視の人なら誰でも受けられるというわけではありません。日本眼科学会が作成したガイドラインでは、「20歳未満の人」「白内障や緑内障など目の病気がある人」「膠原病、糖尿病などの全身疾患がある人」「目から10cmほど離れたところにしかピントの合わない強い近視の人」は、手術に適さないとしています。
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