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太りにくい身体にするには有酸素運動より無酸素運動(筋トレ)の方が効果的でしょうか?
身長162cm、体重53kg、体脂肪25パーセントです。
週4ほどエアロビクス40分を半年くらい続けましたが体脂肪全く変化無しで運動してるおかげで食欲増進でセーブするのに辛いです。とにかく太りにくい身体にしたいです。詳しい方お願いします。

A 回答 (8件)

質問者さんの仰るとおりに有酸素系は脂肪燃焼に効果的で筋トレは筋肥大を目的としたトレーニングで身体が引き締まり太りづらい身体になります。



週に4日を40分を半年継続されてまったく変化が無いのであれば、食事を見直して下さい、過食したりして食べ過ぎていませんか?或いは間食を取ったりと。
どのような運動でも身体を動かす事で脂肪燃焼や身体が引き締まりサイズダウンや脂肪が取れてきます、まったく変化が無いのであればエアロビクス自体の運動強度が低いのか或いは食事が問題と言えます。

http://saqwa.jp/Item/BP9252

チョンダヨン・フィギュアロビクス

エアロビクスを行ってるのでしたら今話題になっている、チョンダヨンのフィギュアロビクスも効果的と言えます。
43歳とは思えない程若いですが、ダイエットの為に初めはジムの筋トレマシンがあるつもりでゆっくりとした動作で自重の筋トレを行っていたそうですが継続してたらだんだんと身体が引き締まり痩せてきたそうです。
それを自分流にアレンジしたのがフィギュアロビクスだそうです。
CMみたいになってしまいましたが一つの方法と言えます。
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初めまして。





大変お困りのようでお察し致します。



さて、太りにくい体質つくりが大変気になっているご様子で、私も以前同じ思いをしておりましたのでお気持ちは良くわかります。



私も新しいダイエット法を探しては、毎回必ずリバウンドをして何度もダイエットを諦めようと思ったものです。



おっしゃるように、運動は確かに大事なことなのかも知れませんが、



本当に大事なのは体脂肪率を減らすことにあります。



簡単に言えばそうですね・・・



例えば48キロを目指していたとして、48キロになってもぶよぶよでは目的が達成されませんよね?



要するにダイエットとは体重を減らす事ではなく、健康に体脂肪率を減らすことがベターだと思います。



その為には「食べないと体脂肪は減りません」



エネルギーを体内にある程度入れないと脂肪が燃えないからです。



何をやっても痩せれない方には



食事制限や過激な運動で一時的なダイエットではなく、



一生涯ダイエットに苦しまない体質を作るダイエット法をお勧めします
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#2です。



「速筋 遅筋 ダイエット」で検索したら、こんなページがヒットしました。ご参考までに。
http://diamond.jp/articles/-/4869
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 まず理解しておいていただきたいのは、「太りにくい体というものはない」ということです。

たった2kgのダンベルでダンベルエクササイズ(ダンベル体操)して筋肉を増やして太りにくい体に、なんて鈴木正成教授(ただし農学)が言い出したせいで、こういう迷信がはびこったのかもしれません。
 筋肉1kgの消費するカロリーが13kcalです。筋肉だけ10kg増量しても(当然体重はプラス10kgです)、130kcalしか余計に食べられないのです。コンビニおにぎり1個でもカロリーオーバーします。
 それでもまあ、太りやすい体というものがが皆無かというと、そういうわけではありません。毎日長時間の有酸素運動(マラソン専門選手など)や長期間に渡る厳しい食事制限などで、最大40%も基礎他視野が下がり得ることが確認はされています。その場合、手っ取り早く普通のレベルに戻すのは高強度の筋トレであったりはします。
 また、プロポーションというのは、張りのある筋肉の上に適度な脂肪が乗ってこそできるもんですが、これに適しているのが筋トレです。まるっとした断面で適度にピンと張りがある筋肉が必要なのです。筋トレはもちろん運動しない女性は筋肉の断面がへしゃげていて、しかも垂れ下がっています。これではいくら痩せてもプロポーションは良くなりません。
 また習慣的に高強度の筋トレをすると体重を増やすのが難しくなります。これは筋トレをすると実感するのですが、筋トレ後一両日は体がポカポカします。どういうことかというと、筋トレ後、長時間にわたって代謝が上がり続けるのです。一時的に基礎代謝が増えるようなものです。増えた代謝は脂肪を消費しています。

 しかし筋トレをしたからといって食欲をセーブはできません。運動による減量効果は簡単に食事量増加で打ち消されます。かえって太ることもあるくらいです。食欲をセーブするには、何かわくわするような楽しいことをすることです。音楽を聴いてもよし、好きな異性俳優の映画やドラマを見るのもよし(異性という点が重要)、その他楽しめる趣味に没頭するもよし、あるいは腹が減ったらその場足ふみなど簡単な運動でで食欲が低下することもあります。脳の食欲中枢以外が興奮すると食欲中枢の興奮が抑えられ、食欲が低下するのです。いろいろ試してみることをお勧めします。
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基礎代謝は単純に体重に比例すると思ってください。

また、体重が増加すれば様々な身体の動作に伴う消費カロリーも増えますので、一日の消費カロリーは増大します。
一日当たりの消費カロリーが増えれば、当然従来に比べて“太りにくい”と言えるでしょう。
筋量による代謝の差はあまり気にしなくてもいいです。

ただ、ここで重要なのは、有酸素運動をしながら体重を増やした場合には、筋量はほとんど増えないので、単に脂肪太りになってしまうという点です。
対して、高負荷によるウェイトトレーニング(無酸素運動)を行いながら増量すれば、脂肪も増えますが、同時に筋量も増加します。
結果的に、体重を増やして消費カロリーの大きい身体を作りつつ、脂肪太りにならないためには、筋トレしか選択肢がないということです。
さらに、ウェイトトレーニングをしながら増量と減量を繰り返すことで、体重増加を図りながら体脂肪を減らして行くこともできます。

上記のようなことを踏まえれば、確かにこの質問の標題も間違いではないかと思います。
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 体重が同じで筋肉量が多い人と体脂肪が多い人を比べても、基礎代謝量の違いは僅かです。

筋肉質の人のほうが(同じ体重でも)基礎代謝量が大きいとはいっても、さほどの差異はありません。筋肉細胞も脂肪細胞も生きており、どちらもカロリーを消費しているからです。

 それに基礎代謝というのは体(筋肉)をまったく動かさず静かに寝ているときに消費するカロリー(生きていくのに最小限必要なカロリー)なので、筋肉(骨格筋)を使うことによって消費するカロリーとは別カウントになります。

 私たちの体温はおもに筋肉を動かすときに発生する熱エネルギーで保たれていますが、鍛えられる(自分の意思で動かせる)骨格筋だけではなく、肝臓・消化器(基礎代謝量の30%)、心臓・呼吸器(同16%)など、自分の意思では動かせない(鍛えられない)平滑筋や心筋などによっても賄われているわけで、骨格筋が少々増えても(体重が同じなら)基礎代謝への影響は少ないと思いますよ。

 基礎代謝量を増やそうと思えば、朝起きたときから体の活動が活発になるように、自律神経(交感神経)がすぐに働く体質にしなければなりません。朝、体がなかなか目覚めない(起きにくい)、朝食が進まない…のような症状はよくありません。つまり夜型の人間はダメで朝型の人間がいいわけです。
 朝の目覚めがよく、朝食が進み、昼間は活発に体が動かせて(筋肉を使うことによって発生した体温を下げるために)汗を流せる体質がよいわけです。

 そういう点では筋肉質の人は体を動かすのに抵抗はないはずで、脂肪太りの人は体を動かすのが億劫になりやすいので、筋肉質の人のほうが太りにくい体にするには有利です。
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体質的に40分では短いのだと思います。


運動時に脂肪を使うのは「遅筋」ですが、「遅筋」が働き出すまでに要する時間は個人差があります。
質問者さんの場合、40分では「遅筋」がほとんど働かないか、働いても短時間なのでしょう。
週一でもかまわないかと思いますので、もっと長時間の運動をしてみてはどうでしょうか?
運動そのものは軽めでかまわないと思います。

一方、筋トレですが、これは「速筋」を増やします。確かに基礎代謝は上がりますが、「速筋」は脂肪を使いませんので、現在ついている脂肪の燃焼にはあまりつながらないと思います。
また、「速筋」があまり多いと、ますます「遅筋」が動き出すまでの時間が長くなりそうです。

いかに「遅筋」を長時間動かすかがカギではないかと思います。
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こんにちは。



 下記サイトをご参照ください。
  http://taisya.denze.net/senaka.html
  筋肉をつけて基礎代謝を上げると太りにくくなると思います。

では。
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