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老衰、尊厳死を…
79歳の父親の事なのですが、元々、違う病院で入院していたのですが
感染症ということで、大きな救急病院で転院しました。
一命はとりとめ、一時は、回復の兆しが見え、軽い補助があれば
ベッドから車椅子への移動などもできる状態まで回復して
食欲もあり、食事もそれなりにできていたのですが
10日ほど前から、難しい腸炎になり、絶食状態が続いています。
腸炎になった当初、5日間位は、危険な状態ですので、万が一の事があるかも知れません。
という説明もありました。今は、そこまででは無いといったところでしょうか…。
しかし、現実としては、絶食状態が続き、せん妄、認知状態の為
家族の私が見舞いに行った時以外は、46時中拘束状態で、自由が利かない状態に
あります。親子二人だけなので、私以外に父の面倒を見れる人がいません。
また、経済的にとても、裕福と言える環境にありません。私の手取りが17万程度です。
父の年金が一か月10万円弱くらいだと思います。
更に、この状態で、療養型の病院への転院もそろそろ、考えて欲しい。と打診されている状態です。
今の父親の状況や経済的な事も含めてですが、このような状態が続いていく事に
限界を感じています。このままでは、介護殺人、介護心中への道を突き進んでいくしか
無いのではないか?と限界の限界にきています。
点滴無しで、食事をして、拘束もされない暮らしに戻れるならば、まだ、希望も持てますが
今のままでは本当に闇に落ちていくばかりです。
また、今の状態は父親が元気な時に拒絶していた、無理な延命、悲惨な老後
そのものであると同時に、私自身が絶望に落ちていくシナリオでもある気がします。
乱文になってしまいましたが、このような状態でも、延命的な処置を
しなくてはいけないのでしょうか?
端的に言うと、問題は、絶食状態が続き、嚥下機能も低下している。
認知状態が進行していっている。
拘束されている時間が長く、それによるストレスも大きい。
リュウマチを患っているが、リュウマチの薬の使用は抵抗力が低下する為に
医師が使用したがらない。しかし、本人は痛みの苦痛を訴えている。
どうも、バランスが悪いというか、当事者や家族と方向性が
一致していないように思えるのですが、どうすればいいのでしょうか?
基本的には、先生を信頼しようと思いながら、やってきたのですが。
最終的には、無理矢理、生かすつもりも、殺すつもりもありませんが
薬の力で生かすのは、親子共々、色々な面(精神的、肉体的、経済的)
で限界が見えてきてますので、安らかな最後を目指したいのですが。

A 回答 (1件)

 お気持ちをお察しします。


 
 経済面での問題については、医療ソーシャルワーカーに相談されると良いと思います。大きな病院であれば必ずいると思います。利用できる社会福祉サービスや高額療養費制度などに関してのアドバイスが得られると思います。

 尊厳死については、尊厳死を望む旨を記載した本人の署名入りの文書が無ければ難しいと思います。したがってもしもお父様がそういった文書を元気な頃に作成されていないのだとすれば難しいでしょう。また、質問者さんが尊厳死を希望される理由の一つに経済的な事情を挙げているのが気になりました。経済的な理由で患者さんの治療を打ち切ることは尊厳死ではありません。
 
 ご本人が痛みを訴えているのであれば、疼痛を取り除く治療を行うよう主治医にお願いしても良いと思います。患者さん本人やご家族(質問者さん)の意思と治療方針とのずれに関しても、主治医の先生とよく話し合われるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/29 21:35

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