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会計期間をまたぐ展示会の費用処理として、日数案分して前払費用などにしたもの以外で 翌期になってから展示会の撤去費用が発生した場合(撤去日は翌期)、この費用は全額翌期のものとして処理しても いいのでしょうか?
展示会が会計期間をまたぐ場合、撤去費用も案分する必要があるのでしょうか?
どなたか、返答のほうよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

資材の搬出費や廃棄物処理費などの撤去費用は、発生時すなわち役務提供を受けた時の費用として翌期に計上するのが旧来の会計処理であり、かつ税務的に問題の少ない処理です。


しかし、展示会の効果が展示会開催期間にわたって均等に生じており、展示会の総費用をそれに対応させて計上するほうが実態を適切に表し、健全な会計処理であると経営者がお考えになるかもしれません。そのような場合、財務会計的には撤去費用を含む総費用を期間按分し、税務上は税務顧問にも相談のうえ、必要があれば申告調整をされるのが望ましいと考えます。
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おはようございます


支払う金額が確定していたならば、期間按分するのが理屈です
しかし、面倒ですし、人に聞かれたら説明する必要がありますし、実際は払った時の費用にするほうがいいと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
やはり、期間按分する必要があるんですかね。。
面倒なのはいいんですが、経理の実務ってはっきりしないことがおおいですね。

お礼日時:2010/07/01 00:16

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