産業革命や二つの世界大戦で、ドイツ語圏の食文化にどのような影響を与えた

産業革命や二つの世界大戦で、ドイツ語圏の食文化にどのような影響を与えたのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hanyuu1983 回答日時： 2010/07/06 12:51

第一次大戦時に経済封鎖を受けた結果、国内に飢餓が蔓延し敗戦の原因の一つとなった為、

第二次大戦頃には代用食料の開発普及が盛んでした。

有名な例としては、先に回答の出たファンタや、石炭から作られる代用バター（マーガリン）や
代用ラード、大豆などの植物から作った代用コーヒー（味は麦茶に近いｗ）が主です。

また、ドイツ政府も国民の摂取カロリーには特段配慮しており、大戦末期でも肉類の配給から
3000カロリーの食生活を維持していました。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時：2010/07/06 20:02

No.1 回答者： kishn_an 回答日時： 2010/07/04 14:55

ファンタの開発。

第二次世界大戦でコーラ原液が輸入出来なくなってため、ドイツコカコーラボトラーがコカコーラの代用品としてファンタをつくりました。
http://allabout.co.jp/gourmet/junkfood/closeup/C …