プロが教えるわが家の防犯対策術!

【派遣】エントリー後の辞退とその後のエントリーについて。

いつもお世話になっております。
以前就職活動のことで質問し、現在派遣で働く方向で進めています。

1週間ほど前に1件のエントリーをし、派遣会社からメールで登録の機会を頂けたのですが、その次の日に身内の事情(冠婚葬祭に関する事情)で遠出をしなければいけなかったので、すぐに登録に行けず、エントリーを辞退する旨のメールを送りました。
私の用事が終わってから登録するという選択もあったのですが、派遣会社からの案内メールに「早めに登録連絡をしてください」とあったので、待たせては申し訳ないと思い辞退しました。
相手方に気を遣わせたくなかったので、辞退理由を「こちらの事情により」とだけ書いたのですが、その後の返信はありませんでした。
そして、用事も終わり、今日仕事探しをしていたら私がエントリーした案件の募集が掲載されていました。

このような場合、一度辞退した案件(派遣会社も同じ)にもう一度エントリーしても大丈夫でしょうか?
未経験OKな仕事がその1件しかないので、出来ればもう一度応募したいという気持ちです。
また、エントリーしても大丈夫な場合、以前来た派遣会社からの案内メールに記載された通りに直接登録の電話をするか、再度エントリーから始めるか、どちらが良いでしょうか?

状況としては、その派遣会社には登録していません(リクナビ等の情報掲載サイトからエントリーしています)

A 回答 (3件)

私は、その業界で仕事をしています。



まず回答から
「もう一度エントリーすべきです」

おそらく、再度エントリーすることでやんごとなき事情でご辞退されたことの信憑性やお仕事に対する熱意が、伝わると思います。
派遣会社の面接も一般企業の面接も重度は同じです。
一般的な自社採用の場合、各現場からの要望で募集を行い、人事担当が、その現場にあった人材を多くの候補者から選抜します。定量的なデータだけなら明確にジャッジができますが、雇用というものは、定性的な要素がかなりのウエイトを占めるので人事担当の見極め能力が、最終的な決め手となることが多いと思われます。
そうして採用した人が、当日になってこれないといったら人事担当者は、現場から突き上げくらいますよね。おそらくめちゃめちゃたたかれると思います。
派遣会社の場合はなおさらです。なぜなら、それ自体でビジネスしているわけですから。
大切な面接に急に来ないとなった瞬間、もし、稼働開始時に同じことが起こったら大変なことになります。だから、もっと安全で確実な人を選ぶはずです。

今回の場合、買い手市場にもかかわらず、募集が残っていることから、かなり人選に配慮しているのではないかと思います。前回、その基準内には入っていたのですから充分可能性はあります。

自信持ってエントリーしてみてください。
ただ、タイミングや運みたいなものは、必ずありますので、難しく考えないでくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際に業界で仕事をなさっている方の話を聞けて参考になりました。
また、回答文を見て自信にもなりましたので、改めてエントリーしようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/07/10 08:10

記載内容だと、「エントリー」とは仕事の募集へのエントリー(登録)で、「登録」とは派遣会社への「登録」ですね(エントリー)。



登録=エントリーです。区分けしているようですが、派遣やリクナビの事を知らない方にはなじみのない事情です。主語と述語をもうちょっとしっかりしましょう。

>案件(派遣会社も同じ)にもう一度エントリーしても大丈夫でしょうか?

もちろんかまいません。もっと人生ずうずうしく行きましょう。と言うより、”おばさん”にならないとだめです。しかも、”大阪のおばちゃん”にならないとだめです。自分が足を踏んでも、「あんたが悪いんだよ! あやまりなさい」とけしかけるぐらい、ずうずうしく生きましょう。

>登録の電話をするか、再度エントリーから始めるか、どちらが良いでしょうか?

どちらでも同じ事です。と言うより(又、そのフレーズか! と言わないで)、リクナビと派遣会社の仕組みを理解すれば、この辺はすぐ解決。


まず第一に、

基本的に派遣会社の仕事紹介は、登録型派遣がほとんどです。特にリクナビに出すような派遣会社は登録型派遣です。今、国会で法案をだしたが、参議院選挙のため廃案にされた、あの「派遣法」にひっかかる「登録型派遣」です。それ以外にも、特定派遣などありますが、とりあえずそれはおいておきましょう。

登録型派遣会社とは、労働者のプロファイルなどを登録させ、会社の要望によって、要件と人数を紹介して、マージンをとるのが事業です。

つまり、登録しないと仕事を紹介しません。

そこが重要です。あなたは「仕事にエントリー」したと思っていますが、実は違います。

予約しただけです。

「はい」と手を上げただけなので、そこから先は、まずプロファイルを派遣会社で作成しないと、そこから先はありません。

リクナビは、人材派遣、人材紹介会社、法人などから仕事を登録してもらいます。これは法律にも関係していて、リクナビ自体が仕事を紹介する場合、免許、届けが必要です。しかし、リクナビのサイトをみると、そんなのないですよね。リクナビ自体単なる、仕事の検索サイトです。

どうです、どちらが先がわかりましたか? 例えば締め切りが明日なら、とりあえず、その仕事にエントリーしてください。それから派遣会社に登録です。

そうでなく時間的な余裕があるなら、登録してからでも問題ありません。

ほとんどの派遣会社だと半日で登録手続きは終わります。その時、当然今後の志望や、あなたの状況を担当者が聞きます。

その時にこの仕事をしたいのですが、とその仕事のナンバーなどIDや会社名を告げてください。すぐに処理してくれます。結局半日で、

エントリーも登録も終了します。

派遣会社により、登録の時間は違いますが、長くて2時間ぐらいです。簡単なテストや、心構えのビデオを見たり、これに1時間ぐらいですかね。それから書類を書いて、面接が30分くらいですかね。

派遣の会社なんて、派遣の人間の上前をはねているわけですから、もっと派遣の人間が、あごて使いましょう。

てめーら!! わてに合った仕事、もっと探してこんか~~~

と、尻を引っぱたいてください。私はそうしてきました。

もっとわがままに、派遣会社を使ってやってください。
    • good
    • 0

NO2です。



書き忘れたことがあります。

私は5社の派遣会社と2社の紹介会社に登録しています。そこで、なぜ登録しないと仕事を紹介してくれないのか?

これはいろいろ理由がありますが、法人から仕事をもらってこないとまず始まらないわけです。

当然、法人にも付き合いやグループ関連会社、傘下の会社があり、そうそう営業マンが行っても、もらえるものではありません。

そんな時に会社の規模が重要になります。規模とは登録されている人数です。こんな分野で、これだけの人がいますから、すぐにせも紹介できますよ。と言うのがうたい文句ですね。

沢山いれば、いるほどいいわけです。それが、おじいちゃんでも、おばあちゃんでも。

そうなると、人材の囲い込みが始まるわけです。なので派遣会社で登録というのは、本人確認と人物象を掴むため、登録会といって、面接をするのが目的です。

本人確認=不法就労の人が良くやる手口で、面接には日本人が行って、実際に働くのは中国人。なんて事がよくあります。

人物像とは、職種の掘り起こしです。法人に紹介する時に職種のカテゴリーで人数を出すわけですが、例えば、事務仕事にエントリーしてきた大卒の人間だと、教員免許を持っていたり、家庭教師のバイトをしたことがあったり、実は絵を書くのがすごくうまいとか、話を聞くわけです。そうすると、それが職種のエントリーが、沢山増えるわけです。

つまり派遣会社からすると登録人数はかわらないが、職種のエントリー数は増えるわけです。

私がたくさんの派遣会社にエントリーしていると言いましたが、派遣会社側も実は横のつながりが結構あるんですよ。これは営業マンレベルであったり経営者レベルであったりいろいろですが、仕事の横流しも結構あります。

ただ、日雇い派遣の会社は、うさんくさい会社がたくさんなんで、やめておきましょう。それと地方の派遣会社は、照会先が限られいるので、短期間の仕事には向いていますが、6ヶ月以上継続するなら、メジャーな派遣会社にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
2件投稿して頂きましたが、まとめてお礼させて頂きます。
派遣について最近知ったばかりだったので、仕組みや単語などいまいち分かっていないところがあったので、詳しく説明して頂けて非常に分かりやすかったです。
まずは派遣会社への登録から始めてみようと思っています。
ちなみに私は大阪ではないですが関西のおばちゃんなのでちょっとドキっとしました(笑
派遣会社も就職先企業と変わらないと読んだことがあるので、「使う」という発想は無かったです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/07/10 08:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています