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トヨタ車嫌いの人間は、トヨタの何が嫌・嫌いなのでしょうか?

車は趣味性の強いものなので、個人の感覚によって好き・嫌いはどうしてもあるかと思います。
でも、中には全然関わってもいない(所有すらした事が無い)のに、
「大企業のくせに…、儲けているくせに…」
「品質が悪い」
「つまらない」
という感じで、聞く耳すら持たない・最初からお断り…みたいな人がいます。
現社会でもそうですが、このカテゴリーにおいてもしばしば見かけます。

経験・実体験から語る分にはいいんですが、先に書いたようにまるで関わっていない(その経過が書かれていない)のにこう言い切る人が多いです。

そういう人は何故トヨタを目の敵にするのでしょうか?
・偏見?
・妬み、やっかみ?
・評論家くずれ?
etc

まぁトヨタ、もっと言えば一つの会社に限った事ではないのですが、アメリカでもこのカテゴリーでも似たような事が起きているようなので質問してみました。
御自身の場合でもお知り合いの方の場合でも何でもけっこうです。
思うところがあれば回答お願いします。

【注意事項】
議論は目的としていませんので冷静な回答文を心掛けてください。
特に、御自身がトヨタ嫌いな方の場合は、ただ「トヨタは○○だから~」ではなく、そう感じるまでに至った経過を明確にお願いします。
また、個人的に「そう感じる」だけなのに、あたかも世間一般がそう思っているかのような断言は謹んでください。すぐに通報させていただきます。

A 回答 (16件中1~10件)

>そういう人は何故トヨタを目の敵にするのでしょうか?


>・偏見?
>・妬み、やっかみ?
>・評論家くずれ?

もっと単純なのではないでしょうか?

世の中には「食わず嫌い」って言葉がありますから、それと同じでしょうね。

当方の知り合いに「蟹が嫌い。食べられない」って人がいまして、食べた事があるのか聞いたら「今まで1度も食べた事がない。これからも食べるつもりはない」って言っていました。

何で嫌いなのか聞いたら「生理的に受け付けない」って言ってました。

トヨタ嫌い(アンチトヨタ)も「食わず嫌い」なのだと思います。多分「生理的に駄目」なのだろうと思います。

ですから説得したり、反論したり、良さを説いても無駄ですし、質問者さんのように理由を探ろうとしても明確な理由は判らないでしょう。

人間や動物の脳は「刷り込み」って言う現象が起き、理由もなく「これはこうだ。こうに違いない」と思い込みます。

一旦「これはこうだ。こうに違いない」いう思考回路が完成してしまうと、他人がそれを覆すのは不可能です。

その思考回路を破壊するには「衝撃的な実体験」が必要ですが、そういう思考回路の持ち主は「対象に近付こうともしない」ので「実体験させるのは不可能」です。

なので、そういう思考回路を破壊する事は事実上不可能です。
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私はトヨタ車が嫌いという訳ではありませんが、


トヨタしか乗らない!トヨタが一番!って言う人が嫌いです。

トヨタが国産車で一番なんだ!品質もピカイチ!トヨタ以外が糞だ!

こんな人って結構居るんですよね。
ブランド好きの日本人みたいに一番の物にしか興味ない人。

私はトヨタ車も乗ってましたし外車も乗ったり、今はホンダに落ち着いています。

それでこんな人も出てきます・・・

ホンダや日産はまぁいいけどマツダや三菱とか乗りたくない

本当に居るんですよね。こういう人が。
車に詳しくない人程こういう事言う人多い。こういう人達がこぞってトヨタに乗りたがる。
それを良く思わない人達がトヨタ嫌いになるのも一理あるのではないでしょうか?
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続き。



で、個々のトヨタ嫌い(アンチトヨタ)の脳内で、そういう思考回路、つまりは「食わず嫌い」が構築されてしまう理由が気になる訳ですが、それは「個々の体験や環境」による物だと思いますので、構築理由は千差万別だろうと考えられます。

要は「トヨタ嫌い(アンチトヨタ)になる原因は人それぞれで、理由なんか無い。嫌いな物は嫌い」って事です。
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トヨタは嫌いです。


※正確にはディラーマン、整備士が嫌い。
トヨタ車は嫌いではない。

理由として、
★これはトヨタ社に限った事ではありませんが業界のトップに立つ企業は「殿様営業」と言われるような、「やる気の無さ」が目に付きます。
※自分の地元のトヨタのディーラーはほとんどがそんな感じです。

そのディーラーで新車を2回購入している友人が、新車買い替えの為、ディーラーに行った時、
お昼頃だったのですが「今、休憩中なので、また後で来て下さい。」と言われました。
※他のディーラーではありえない事だと思いました。

★新車購入(セリカGT-Four)で1年も経っていない車がトラブルの連続でした。

(1)ブレーキが鳴く⇒スポーツカーのブレーキは特殊なので多少は鳴きがあります。
※同車種の友人がいたがまったく症状はなし(鳴き)。
結局、パッドの接触が原因とかで研磨といってパッドが削られ、初回車検前に交換する羽目に(自腹)

(2)エアコン送風口からスポンジのカケラが飛び出した⇒ネズミにかじられたのでしょう。よくあるトラブルです。(自腹)
※飛び出してきたのは、刃物で切断されたような四角いスポンジでした(友人に現物を見せてもらいました)。ネズミじゃないのは一目瞭然です。

(3)ミッションのトラブル⇒明確な説明なし。高額の修理費(自腹)
他etc・・・
※(3)以外は自分も友人に同行してディーラーで直に説明を聞きました。

その後、友人の父親(ディーラーマンの友人)が経緯を知り、ブチ切れました。
友人&上お得意さまを怒らせてはマズイと店長自ら謝罪に行きますと低姿勢。
謝罪はいらないから保障期間(範囲)のものはちゃんと直してくれ、でようやく、
まともな対応をしたとの事でした。

普通ならそんなディーラーとは関わりたくないと思いますが、友人は車の事は良く分からないし、
新たにお店を変えるのは億劫だからと今もそのディーラーで整備を受けているようです。

悪いのはその店の接客態度と整備士の技術力が無いというだけの事だと思いますが、
他ディーラーに比べて整備費用が高めなのも利用する側からすればマイナスに感じます。
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私個人は特にトヨタが嫌いな訳ではありませんが、ご質問を拝見し、知り合いの会社の話しを思い出したので…



そこの会社では営業車で、日産のADバンとトヨタのプロボックスを使用しているそうです。
点検の時、日産は車を取りに来てくれるそうですが、トヨタは自分でディーラーに持ち込まなければならないそうで「No.1の驕りだ」と憤慨してました。

そう言うイメージの積み重ねもあるのでは?と感じます。

ちなみに私は自営で日産車を使っていますが、担当営業マンとは、結構古い付き合いで、今では友人の様になってしまった部分もあるせいか、かなり我儘な事も聞いてくれます。
先日も正式発表前のエルグランドを見せてもらったり、ジュークの試乗を長時間させてもらいました。

結論的には、人との繋がりになると思います。

良い営業マンに当たれば、そこのメーカーまで好きになり、その反対の場合もあるのではないでしょうか。

本題からかなりズレてしまいましたが、この様な部分も一因ではないでしょうか。

余談ですが、私は古いキャラバンを使ってますが、現行ハイエースが欲しいです。
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鎌田彗の「自動車絶望工場」というルポルタージュを読んだら変わりました。


自動車の製造はこの書籍にあるようにどこも似たようなものだということは、別な会社の入社前体験をした知人からも聞いています。同じ製造業ですから似たような環境になると思います。
知人に何人か勤務している人もいます。(設計など)あまり良い事は言いません。

しかし、出来上がった車は、特に最近のトヨタ車はことごとく良くなったと思います。
買えませんが、マジェスタなんて途方もなくいい車です。しかし、価格から判断するとフーガのほうが味があって圧倒的に安いです。
実車に乗ってて感じるのですが、面白みが少ないとは感じます。

なお、親戚がプリウスを買いました。驚くほどいい車です。トヨタ車だから買わないというようなことなら、もったいないなと思います。

でも自分はホンダ車が大好きです。これは、もう好みの運転感覚なので、トヨタがどうこういうことではないです。

トヨタの車はこれからも最高品質、ちょうどいい値段、良いサービスで終始トップをいくだろうと想像しますが・・・。
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K県のTOYOTAは嫌いです。


しかしY県のTOYOTAは大好きです。

初代プリウスのオーナーです。
実家のあるY県で購入し、途中5年ほどK県で暮らしました。

最初のハプニングは半年点検の翌日でした。
Y県に帰省したのですが、警告ランプがついたので、点検をしたk県のディーラーに電話をしました。
すると、そのまま最寄のディーラーまで運転しろと言うのです。
警告ランプがついたのはそれが二度目でした。
まだY県にいたときのことで、Y県のディーラーはそこから動かないように指示し、整備士が来てくれました。
それでその話をしたのですが、点検の翌日だから大丈夫、そのまま運転しろと変えません。
ところが、これが最悪なことに、運転中エンストしてしまったのです。
幸いホームセンターが横にあり、惰性で駐車場にとめることが出来ましたが、これが右折のとちゅうだったらと今でもゾッとします。

しかも不調の原因は、プラグのシールがはがれていた(詳しくないので、おかしな表現だったら申し訳ありません)ことにより、駆けつけてくれたY県の整備士の方の話しでは「昨日今日でこうなることはない」というではありませんか。
重ねて言いますが、点検の翌日です。
私が苦情を言っても謝罪せず、たまりかねた主人にかわり初めて詫びたのです。

2度目はトランスアクスルの交換でした。
ひびがはいり、水濡れしているので交換しなければならないが、未経験でし高額だからと、新車の見積書を持ってきました。
愛着のある車でしたので交換を選びましたが、一週間してエアコンが壊れて帰ってきました。

受け取ったときは陽気がよかったので、エアコンを使わなかったのですが、翌日カラカラと音がすることに気づきました。
これはコンプレッサーだろうとディーラーに連絡すると、さらに一週間修理に出され、普通に11万円請求されました。
そこで支店長を呼び出したのですが、これが「女性は長く乗らずに早めに買い換えるべきだ」と言い出す始末。
結局他の整備にかかった4万円をサービスとすることで和解し、その支店とは縁を切りました。

3度目はK県の他の支店です。
点検のときに9万円かけてエンジンの掃除をするよう勧められました。
実際かなりの距離を走っていましたから、納得しつつ、その場ではことわり、Y県でお願いすることにしました。
ところが、「うちでこんな整備をしたら、お客さんに怒られます」と言うのです。
値段と効果が見合っていない、ということで、1万円の掃除に変えました。

K県は都会で田舎のY県のディーラーもK県のほうがすぐれた整備をすると思っていました。
しかし、実際は真逆です。
K県では免許を持たない成人も普通にいます。
Y県では18歳になると免許をとり、車は一人一台、プラス軽トラックもありで、私のようにミッションを運転できるおばちゃんはめずらしくもないです。

車社会が成熟していないのだから、サービスが落ちるのは納得いきます。
代車が少ない、閉店時間が早い、長期休業が倍近く長い……。
だとしたら、それにみあった展開をすればいいのです。
満足な整備力もないのに、むやみに買い替えをすすめなければやっていけないような経営は改めるべきです。

こみあげてくる怒りに、期せずして長文になり失礼いたしました。
これはTOYOTAに限らないかもしれませんが、私の経験では以上の通りです。
Y県のTOYOTAは信頼してますし、初代プリウスも決してプロトタイプではなく、整備のおかげでいまだに快適に走る、いい車です。
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誰に評価させても合格点がとれる、が理念らしいと聞きます、裏を返せば没個性となり、誰をも十分満足させることはない、ということになります。


また、車検の度にプラグ交換問答無用の姿勢も好きになれません化【トヨタに限らないらしいが】。

この回答への補足

この場をお借りして、No.8さんまでひとまずのお礼を申し上げます。
回答ありがとうございました。また後ほど改めて個別にお礼をしたいと思います。
7/15 13:30

補足日時:2010/07/15 13:37
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トヨタは


一般ユーザーさんに見えない部分の
コストダウンと手抜きは徹底しています。

全くその逆がメルセデスです。
見えないところもまじめに作っています。

その究極がフェラーリです。
「なんで、こんな箇所のこんな部品が
わざわざ鍛造アルミの削りだしなんだ!!」
と言う箇所ばかりです。

あと、リコール隠しが徹底しているのもトヨタです。

サービスキャンペーンはよく出しますが
発表時期としては
販売店の工場が暇なときの売上げ対策です。

その他
当該車種のモデルチェンジする瞬間に合わせて
旧型ユーザーの来店を促す為だったりします。

そういうやり方をしているのは
トヨタだけで
他のメーカーはしていません。

まぁ、他のメーカーは其処まで器用には出来ないだけなのでしょうが
かつての奥田会長の

「うるさいマスコミは
トヨタグループの広告を引き上げて
黙らせてやるぞ!」

と言う発言はあまりに有名で
大トヨタグループの終演を予見させる物でした。

ただ、面白い事は
現在の社長の豊田社長はその就任時に

「トヨタはすでに大企業病に冒されている。
トヨタという会社はすでに傾いているのだ。
それを立て直さなければならない」

という就任挨拶をした事は
トヨタはまだ終わらないという事でもあるのだなと思いました。

ただ、、、
トヨタホームなどの関連企業は
とんでもなくいい加減で
はっきり言ってどうしようもない位のやくざ商売をしています。
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家族や会社同僚周囲の方がトヨタ車に乗っています。


運転してみると車自体そつなくまとまっていて必要十分なものだと思いました。

でもおもしろみや楽しさは薄いなぁと感じましたので、
免許をとってからトヨタ以外の車ばかり乗り継いでいます。

車を趣味とせず移動手段とするだけならいいかもしれませんが、
車を運転すること車で走ることにこだわるとトヨタでは物足りないと思います。

トヨタは冷蔵庫や洗濯機みたいな白物家電のような車作りは得意だと思いますが、
任天堂DSやWiiのようなツボを得てのめりこむ程魅力が溢れた車を作るのは不得意ですよね。

そういった魅力が重要なスポーツモデルがとっても少ないのがその証拠だと思います。
最近はそこを自覚して補填する意味でいろいろと動きがあるようです。

トヨタとは真逆な考え方のスバルと共同してFT-86を作ろうとしたり、
自社スポーツGの強化もしていくようです。

走行性と安全性はスバルが大変優れていて、
トヨタはランキングの大分下のほうに位置しています。

トヨタが上位に上がってくるようになれば、
私も購入を検討することになるかもしれませんね。

お金経済性お得だけならトヨタ車かもしれませんが、
車自体に付加価値が少なく感じて魅力も少なく感じるので購入はしません今のところは(´・ω・`)
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