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クラーメルの公式が正しいことを証明する場合、どのような手順で証明していけばいいのか分かりません(;><;)


問題設定的には

(1)クラーメルの公式を書け
(2)具体的な数値を定めた時、クラーメルの公式が実際に解を与えることを示せ
(3)クラーメルの公式が正しいことを証明せよ

となっていて、(1)と(2)は自分でやってみました。
(2)で実際に解を与えることが分かっても、それで正しいと言い切れるわけではないんでしょうか。

全く分かりません。
どなたか教えていただけませんか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>(2)で実際に解を与えることが分かっても、それで正しいと言い切れるわけではないんでしょうか



あなたはは「具体例で確かめた」だけで「証明された」と思うのですか?


あなたがすることは

・教科書をよむこと

これに尽きます.
あなたが使っている教科書にクラメールの公式の証明がでていなければ
他の教科書をみればいいだけのことです.

証明そのものはきわめて簡単で
余因子行列と逆行列の関係を知っていて
行列式の余因子展開
ができればそれで終わりです.
逆にいえば,余因子ってなんだ?だと証明は大変です.
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この回答へのお礼

逆行列と余因子を用いて公式を作ればいいんでしょうか?××

ありがとうございました★

お礼日時:2010/07/16 12:34

「特定の場合に成り立つ」ことを示しても, それが直ちに「一般的に成り立つ」ことを意味するわけじゃない.


「関数 f(x) = x が f(0) = 0 を満たす」けど, だからと言って一般的にすべての関数で f(0) = 0 とはならないでしょ?
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この回答へのお礼

分かりました!
ありがとうございます★

お礼日時:2010/07/16 12:26

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