やはり書きたいことが見つかりません

Question

以前ここで、「書きたいものがなくなってしまいました」というタイトルで皆さんにアドバイスを頂いたものです。
皆さんにアドバイスを頂き、過去に自分が好きだったものを色々と見直してみたり、自分にテーマを出してみたりしていましたが、どうにも筆が進みません。
周囲の人たちが次々と作品を書いているというのを聞いてとてもあせってはいるのですが、どうしようもありません。どなたかよいアドバイスをくださいませんでしょうか。

nontaro · Accepted Answer

おはようございます。ちょっと違うけど、仕事で企画をしていたことがあるのですが、やっぱり行き詰ることありましたよ。いろいろ考えすぎちゃってるのじゃないかなと思います。あせったら、おなじことばーっかり考えちゃいますよ。
とりあえず、頭を真っ白にしてはどうですか？
もーいいや、できないもんはできない、どーしてもだめならしょうがないか！一気に書けばすぐまとまるんだし、締め切り前まではぶらぶらしようとか思って、ぜんぜん違うこととかやってます。
学生のころ試験前になると普段しない部屋の片付けが上手くいったりしませんでした？
私だったら、食べたことない国の料理に挑戦する。車で逃亡する。歩き回る。やってみたかったことをやる。メンドクサイ振込みを済ませたり、税金や年金について考えてみる（笑）ひとり旅にでる・・・このサイトを6時間くらいみる・・・
あとは、そうだここの回答者の人を主人公にして書いてみるってのはどうですか？結構素敵な人が多いと思うんだけど・・・
あまり考え込まずに。

jakarta · Answer

稚拙ながら同人に参加したり小説サイトを運営しています。「書きたいものがない」とかスランプに陥るのは誰しもが経験することだと思います。
「書きたいことが見つからない」をテーマにするのも一つの方法ですがキャラクターの内面の動きにばかり注意がいくとモノローグ過多となり文学的解決に苦労することになると思います。ですので外的なアクションによって何かが起こさせる方が容易であると思います。

例えば「書きたいことが見つからない」をテーマに」したもので「街へ出かけて、ブラブラしている」その時に誰かにぶつかったとしたら、それは誰か
・初恋の人だった
・チンピラの兄ちゃんだった
次にぼうっとしてぶつかったいいわけをするとします、
私ならテーマが恋愛なら前者で相手に「貴方って私に恋した小説をくれたわね」といわせるかもしれませんし、社会がテーマで後者ならチンピラの兄ちゃんを小説家志望の阿部譲二のファンにするかもしれません。
もしここで何かがおこったら、…だったら、…ればというアクション、葛藤がないとストーリーは動いていかないかと思います。

下記2册は最近読んだものでおすすめでしておきます。

キャラクター小説の作り方（大塚英志著・講談社現代新書）
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1496468
ハリウッド脚本術(ニール・D・ヒックス・フィルムアート社)
http://www.filmart.co.jp/booklist.html

noname#5647 · Answer

先の質問を見ていませんので、何が「書けない」のか分かりませんが
取り敢えず「文章」と言うことで・・・。

私の場合は、たまに原稿依頼もありますので
そんな時用にペンネームを複数持っています。
そしてそれぞれのペンネームに異なる性格（人格？）を設定しています。
あるテーマを与えられた時に、
例えばＡだったらどう考えるだろうか？Ｂだったら？Ｃだったら・・・
と考えると、ひとつのテーマでも色々な見方ができます。
言ってみれば、自分というディレクターが
Ａ、Ｂ、Ｃという三人の作家を操っている、とでも言うのかな。

「それじゃ、そこに自分が無い」と言ってしまえばそれまでなんですが
取り敢えず何か書かなきゃいけない、という場合には
何もしないよりはマシかな、と思います。

あっ、でも、この使い分けは編集部にはけっこう好評で
「今度はＡさんでお願いします」なんて依頼もありますよ。

それと「テーマ」については
だいたいの場合、その時に悩んでいる事について書きますね。
ご質問者の場合でしたら「書きたい事が見つからない」。
いいテーマでじゃないですか。
それをネタにいくらでも書きたい事が浮かんできそうです。

ま、私の場合はせいぜいが場所埋めの雑文程度ですので、それで通用しますけど
もしご質問者が小説などをお書きの場合は
役に立たないかもしれませんね。

nika · Answer

小学生のころ、日記を書けと言われ、日記を書いたと日記に記したら、もっと日常のことを書けと言われた覚えがあることを思い出しました。
日記を書くため一日中、机の前にいたのに、です。

日記にこだわりすぎると、無限ループに陥るというたとえと同じことなのでしょうか。

作品として書きたいのなら、毎日テーマを決め、そのことについて考え、書いてみる。
たくさんのテーマを整理してみると自分の言いたいことが見えてくるんじゃないでしょうか。

テーマはそれこそなんでもです。ニュース２３の多事争論みたいなことですよね。

void2000 · Answer

つまりテーマが思いつかないということでしょうか。それなら、誰かのテーマを拝借するという手があります。
　たとえば新聞などのコラムに載っている短文を、あなた流にもっとくわしく書き直すとか、その意見に反論してみるとかです。

BIGMAC · Answer

そら、自分の中に引き出しが乏しいからです。
いろんなことを体験、経験して引き出しを多く作らないと、何もないところから想像だけで書くのには限度があります。
基本に戻ってボックス書きからやり直してみましょう。

やはり書きたいことが見つかりません

おはようございます。

稚拙ながら同人に参加したり小説サイトを運営しています。

先の質問を見ていませんので、何が「書けない」のか分かりませんが

小学生のころ、日記を書けと言われ、日記を書いたと日記に記したら、もっと日常のことを書けと言われた覚えがあることを思い出しました。

つまりテーマが思いつかないということでしょうか。

そら、自分の中に引き出しが乏しいからです。

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　つまりテーマが思いつかないということでしょうか。