![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?e8efa67)
私の主人は椎間板ヘルニアで6月末から入院中です。退院のめどは全くたっていません。
仕事の方は休職扱いにはなっていないようですが、先日上司の方から、3ヶ月を越えると残ることは難しいと言われたそうです。就業規則では3ヶ月間の欠勤が続く場合さらに3ヶ月間は休職扱いになるとありますが、このご時世ですので、その上司が言われたことはやむ得ないとして、解雇されることも受け入れると主人も私も考えております。
今は無給ではないとのことですが、一体どれくらい出ているかは今月も給料日までわかりません。
健康保険から出る傷病手当金について、会社の方に問い合わせたところ、こちらで、手続きしますので、と言われました。
そこで、解雇(自己都合による退職扱いになるかもしれませんが)になった場合の傷病手当金の申請方法と雇用保険からでる傷病手当について教えてください。
2重ではもらえませんよね。
どちらにせよ、今の社会保険を(健康保険と厚生年金)任意継続しなければならないと思いますが、私の扶養になってもらえるなんてこともありうるのでしょうか?
長くて申し訳ありません。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
健康保険の傷病手当金を退職後も受給するためには、健康保険の資格期間が1年以上で、退職する際に傷病手当金を受給していることが条件となります。
しかし、健康保険の任意継続を考えてらっしゃるのならば、この資格期間については考えに入れなくてもよろしいかと思いますよ。
医師より、労務不能と認められれば傷病手当金が受給できます。
また、健康保険の任意継続はありますが、厚生年金の任意継続の制度は事実上なくなっています。
ただ、一定の条件(昭和16年4月1日以前の産まれで、昭和61年4月以降から引き続き加入していた場合)を満たしている人は任意継続ができます。
それ以外の方は、国民年金に加入となります。
なお、雇用保険の傷病手当よりも健康保険の傷病手当金が優先して支給されます。
的確な回答ありがとうございました。
また質問なのですが、入院中解雇となった場合傷病手当金の申請ということになりますが、そのとき同時に失業保険が受けられないので、延長申請もしておいた方がよいのでしょうか?
No.5
- 回答日時:
入院中解雇となった場合の傷病手当金も、#4に記載した通り、解雇される前から傷病手当金を受給している状態であれば、申請すれば解雇された後も受給できます。
もちろんのことながら、同時に失業保険は受けられませんので、延長申請もしておいた方がよいでしょう。
下記のURLを参照してください。
参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20030401 …
![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/common/profile/M/noimageicon_setting_09.png?e8efa67)
No.3
- 回答日時:
気づいたこと
病気は仕事によってなったものでしょうか?
なるべく自己理由より会社理由にしてもらいましょう。
あとおやめになった場合福祉事務所などでも聞いてください。
No.2
- 回答日時:
業務上の傷病でなければ、30日前の予告か解雇予告手当を払えば会社は合法的に辞めさせることが出来ます。
ただその場合は会社都合になりますね。せめて自己都合ではなく勧奨退職扱いにしてもらったらどうでしょうか?
次に傷病手当と傷病手当金は併給されません。傷病手当金が優先されます。雇用保険の受給期間の問題もあるので、辞めたら職安に相談してみたらいかがでしょうか。
社会保険についてです
傷病手当金を退職後ももらうには
1.傷病手当金は資格喪失日の前日まで継続して1年以上被保険者であること
2.喪失した際に傷病手当金を受けていること
といった条件があります。
これらの条件を満たしているのならば、任意継続しなくても傷病手当金は受け取れるので、扶養にいれたほうが良いと思います。
社会保険については社会保険事務所に問い合わせて、傷病手当金を受け取れることを念のため確認すると良いでしょう。
この回答への補足
喪失した際に傷病手当金を受けていることとありますが、欠勤の間無給ではなく、それに値する金額をもらっている場合は、受けていないことになるのでしょうか?
補足日時:2003/07/20 23:27No.1
- 回答日時:
こんばんは。
これからの生活も考えれば自ら退社することは避けたほうがよいでしょうね。会社が大きな損害だすことはありませんので、不当な解雇は受け入れないでまずは、社会保険事務所等にご相談されたほうがいいかと思います。
親切に説明してくれますし、傷病手当に必要な書類には医師による欄もありますのでご自身で病院のほうへ行くべきですよ。
会社にすべてまかせて、不当解雇され裁判になるかならないまでいった、友人もおります。
参考までに下記のURLを除いてみてください。
参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20030401 …
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 健康保険 雇用保険、健康保険の傷病手当受給について 1 2022/09/07 20:29
- 雇用保険 傷病手当と失業保険受給延長解除について 1 2023/04/08 23:55
- 雇用保険 傷病手当 雇用保険 3 2022/05/27 19:00
- 労働相談 傷病手当 失業保険 1 2022/05/27 14:17
- 雇用保険 雇用保険の傷病手当金は、受給要件として、離職後に公共職業安定所に行き、休職の申し込みを終えていること 4 2023/01/12 19:56
- 退職・失業・リストラ 精神障害者が会社を辞める場合に有給休暇と傷病手当と失業保険を組み合わせ一番多くお金もらう方法はなに? 1 2022/11/08 19:25
- 健康保険 退職後の傷病手当継続給付について 3 2023/07/26 20:16
- 健康保険 傷病手当金意見書交付料について 2022年11月末まで任意継続の社会保険を利用していました。2022 3 2023/01/05 11:21
- 健康保険 知人が、先々月に会社を退職しました。 その知人は、退職する月まで休職と同時に傷病手当て金を貰っていま 3 2022/12/19 20:56
- 雇用保険 雇用保険の基本手当の額の計算方法は 「算定対象期間において被保険者期間として計算された最後の6ヶ月間 4 2023/01/18 14:24
関連するカテゴリからQ&Aを探す
医師・看護師・助産師
薬剤師・登録販売者・MR
医療事務・調剤薬局事務
歯科衛生士・歯科助手
臨床検査技師・臨床工学技士
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
臨床心理士・心理カウンセラー・ソーシャルワーカー
介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士
弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士
フィナンシャルプランナー(FP)
中小企業診断士
公認会計士・税理士
簿記検定・漢字検定・秘書検定
情報処理技術者・Microsoft認定資格
TOEFL・TOEIC・英語検定
建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引主任者(宅建)
不動産鑑定士・土地家屋調査士
マンション管理士
電気工事士
美容師・理容師
調理師・管理栄養士・パティシエ
シェフ
保育士・幼稚園教諭
教師・教員
国家公務員・地方公務員
警察官・消防士
その他(職業・資格)
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
育児休暇中に夫が名古屋へ転勤!
-
仕事を退職した後すぐに自営業...
-
職域加算は廃止されましたが、...
-
高年齢求職者給付金について教...
-
雇用保険の1年以上とは
-
会社都合退職時の有休消化と雇...
-
失業給付金の受給前の投資について
-
自分の雇用形態を調べる方法っ...
-
この購入者は嘘付きなのでしょ...
-
税込月収と税込年収ってなんで...
-
賞与 あり 前年度実績 年2回...
-
単身赴任の赴任期限を決めてく...
-
自営業の主人との価値観
-
うちの会社の社長が逮捕されま...
-
見積りの倍の金額を請求され、...
-
ボランティアでの収入(交通費の...
-
金額を1桁づつ表示して尚且つ¥...
-
一般的に言う、”月収・年収”とは?
-
賞与1万円ってアリですか? 募...
-
地方公務員の年収の低さ.. 私は...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
育児休暇中に夫が名古屋へ転勤!
-
仕事を辞めて458万円を受給する...
-
雇用保険の1年以上とは
-
妊娠し、来期で契約終了と言わ...
-
失業保険は、掛け捨てですか?6...
-
失業期間が、2年間になる人は...
-
ネット通販開業します。失業保...
-
仕事を退職した後すぐに自営業...
-
会社都合退職時の有休消化と雇...
-
会社が元請けから契約を解除さ...
-
雇用保険について教えてください
-
会社を3月末で退職します。 失...
-
失業給付金の受給前の投資について
-
傷病手当金から失業保険への切...
-
退職してから5年間無職で、雇用...
-
職域加算は廃止されましたが、...
-
すみません。昨年12月31日付け...
-
傷病手当金受給中での失業保険...
-
64歳で退職して失業保険もらう...
-
育児休業取得後の退社において
おすすめ情報